令和2年1月10日
国土交通省は、令和2年1月10日、都市再生特別措置法の規定に基づき、令和元年12月13日付けで大名プロジェクト特定目的会社から申請のあった民間都市再生事業計画(旧大名小学校跡地活用事業)について認定しました。(内容等についてはhttp://www.mlit.go.jp/toshi/crd_machi_tk_000016.html参照)
本事業は、福岡市が主導する「天神ビッグバン※(注記)」で掲げる中核事業の一環として、大規模なフロア面積と高度なセキュリティを備えたオフィス、高い質と品格、ゆとりある客室を有するラグジュアリーホテルや日本初進出の商業店舗など、グローバルビジネスを呼び込むための高機能な複合施設を整備し、天神ビッグバンの推進に寄与します。
また、地域活動の場や防災拠点となる約3,000m2の広場や、公民館、保育施設、創業支援施設等を一体的に整備するなど、地域及び福岡市の将来にとって魅力的な場の形成を図ります。
事業概要は以下のとおりです(詳細は添付資料参照)。
・事業者 大名プロジェクト特定目的会社
・事業の名称 旧大名小学校跡地活用事業
・事業施行期間 令和元年12月16日〜令和4年12月24日(予定)
・事業区域 福岡市中央区大名二丁目165番1の一部 他
[参考]
計画の認定を受けた民間事業者に対しては、都市再生特別措置法に基づく金融支援、租税特別措置法及び地方税法に基づく税制上の特例措置等が設けられています。
民間都市再生事業計画の内容の公表(PDF形式:1,147KB)PDF形式
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