令和6年8月29日
「発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会」の令和6年度第1回を9月2日(月)に開催し、本年6月に改正された「公共工事の品質確保の促進に関する法律」(以下、品確法という)の内容を踏まえた「発注関係事務の運用に関する指針」の改正骨子案について議論します。
国土交通省では発注者の視点から今後の建設生産・管理システムのあり方及び諸課題への対応方針についての検討・提言を行うことにより、社会資本の整備及び維持管理・更新を適切に実施し、将来にわたって安全なインフラサービスを継続的に提供するシステムを構築することを目的に「発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会」を設置しています。
【日 時】 令和6年9月2日(月) 16:00〜
【開催場所】 中央合同庁舎3号館 国土交通省11階特別会議室(web併用)
【委員名簿】 別紙のとおり
【議 題】 品確法第24条に基づく発注関係事務の運用に関する指針の改正骨子案について
【備 考】 会議資料等については、後日、国土交通省ホームページに掲載します。
http://www.nilim.go.jp/lab/peg/13yuusikisya.html
<傍聴について>
・本会議は、会議室の都合上、web傍聴のみとさせていただきます。
・傍聴は報道関係者に限らせていただき、通信設備の都合により1社(団体)につき2名までとさせていただきます。通信状況によっては、映像の乱れや一時的な停止があることをあらかじめご了承ください。
・傍聴希望の方は8月30日(金)15時までに以下リンク(Microsoft Forms)よりご連絡下さい。申し込みいただいたアドレスに、会議傍聴用のURLを送付いたします。
申し込み先:
https://forms.office.com/r/NckkdxYXiA QRコード