【平成29年2月26日】 首都圏中央連絡自動車道(境古河IC〜つくば中央IC)開通式に石井大臣が出席

【平成29年2月26日】 首都圏中央連絡自動車道(境古河IC〜つくば中央IC)開通式に石井大臣が出席

石井大臣は、平成29年2月26日(日)に茨城県常総市で行われた「首都圏中央連絡自動車道(境古河インターチェンジ〜つくば中央インターチェンジ)開通式」に出席しました。
石井大臣は、挨拶の中で「今回の開通により、圏央道全体の約9割が開通することとなり、成田空港から湘南まで都心を経由せずに直結されます。 その効果の一例としまして、筑波山、日光・那須、富岡製糸場、川越、湘南海岸などの関東各地の観光地の連結性が向上し、観光周遊の促進が期待されます。」と述べました。
また、増え続ける訪日外国人旅行者を含め、すべての利用者にわかりやすい道案内を行う観点から、今回の開通区間において、我が国で初めて高速道路のナンバリングを導入することに触れ、「今回の開通を契機に、この高速道路ナンバリングによる案内を全国に広げてまいります。」と述べました。



式典で挨拶する石井大臣


テープカットする石井大臣

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