選 考 結 果 総 括 表
府省庁名 国土交通省
役職
現任者 任命予定者
選考経過
氏名 年齢
当初就任
年月日
前職 氏名 年齢 現(前)職
(国研)土木研
究所
理事長 西川 和廣 68 平成29年4月1日 国土交通省国土技術
政策総合研究所長
(一財)土木研究センタ
ー理事長[OB]藤田 光一 63 国土交通省国土技術
政策総合研究所長
(公財)河川財団河川
総合研究所長[OB]応募総数 2 名↓書類選考
↓(2 名)
面接
↓(2 名)
面接した他の候補者の
情報と併せ、検討の上、
任命権者が選任
(独)水資源機構理事長 金尾 健司 63 平成30年4月1日 国土交通省水管理・国
土保全局長
(公財)リバーフロント
研究所代表理事[OB]再任
応募総数 6 名↓書類選考
↓(4 名)
(注記)うち 1 名辞退
面接
↓(3 名)
面接した他の候補者の
情報と併せ、検討の上、
任命権者が選任
(注記) 公務員OB該当者は、現任者及び任命予定者の「現(前)職」欄に[OB]と記載すること。
役 職 氏 名 年齢
当初就任
年月日
任期
任期満了
年月日
前 歴 氏 名 年齢 前 歴
理事長 西川 和廣 68 平成29年4月1日-(注記)1
R4.3.31
国土交通省国土技術政策総合
研究所長
(一財)土木研究センター理事
長【公募OB】
藤田 光一 63
国土交通省 国土技術政策総合
研究所長
(公財)河川財団 河川総合研究
所長【公募OB】
国土交通大臣 R4.4.1
理事 谷村 昌史 57 R2.4.1 2 R4.3.31
国土交通省北海道局参
事官
【役員出向】
理事長 R4.4.1
理事 佐々木 靖人 58 R3.4.1 2 R5.3.31
(国研)土木研究所地質
監 理事長
監事 佐無田 一清 65 平成29年7月1日-(注記)2
R4.6.30
(見込み)
東京海上日動火災保険
(株)常務執行役員
国土交通大臣
監事
(非常勤)
小宮山 澄枝 62 平成27年4月1日-(注記)2
R4.6.30
(見込み)
弁護士 国土交通大臣
(注記)1 理事長の任期は、現中長期目標の期間の末日(R4.3.31)まで。
(注記)2 監事の任期は、法人の長の任期の末日を含む事業年度(R3年度)についての財務諸表承認日まで。
(公募対象外)
国立研究開発法人土木研究所役員名簿新旧対照表
現 任 者 就任(予定)者
任命権者 発令(予定)日
役 職 氏 名 年齢
当初就任
年月日
任期
任期満了
年月日
前 歴 氏 名 年齢 前 歴
理事長 金尾 健司 63 平成30年4月1日-(注記)1
R4.3.31
国土交通省水管理・国土保全
局長
(公財)リバーフロント研究所代
表理事【公募OB】
国土交通大臣 R4.4.1
副理事長 日置 秀彦 56 R1.10.1 4 R5.9.30
農林水産省農村振興局整備部農地資源課
長兼大臣官房地方課付兼復興庁統括官付
農林水産省農村振興局整備部付兼大臣官
房地方課付【役員出向】
理 事 長
理 事 山田 哲也 55 R3.10.1 2 R5.9.30
国土交通省水管理・国土保全
局下水道部下水道企画課長
松戸市副市長【役員出向】
理 事 長
理 事 小島 隆 61 平成29年10月1日 2 R5.9.30
(独)水資源機構本社財
務用地本部財務部長 理 事 長
理 事 熊谷 和哉 56 R3.10.1 2 R5.9.30
厚生労働省医薬・生活
衛生局水道課長
【役員出向】
理 事 長
理 事 小川 亘 60 R3.10.1 2 R5.9.30
(独)水資源機構本社技
師長 理 事 長
理 事 日野 浩二 61 R3.10.1 2 R5.9.30
(独)水資源機構本社ダ
ム事業本部ダム事業部長理 事 長
監 事 山田 廣 58 平成30年9月1日-(注記)2
R4.8.31
(見込み)
東京都水道局局務担当
部長
国土交通大臣
監 事 山梨 恵子 59 平成27年10月1日-(注記)2
R4.8.31
(見込み)
(株)ニッセイ基礎研究所生
活研究部高齢社会研究課
長准主任研究員
国土交通大臣
(注記)1 理事長の任期は、中期目標の期間の末日(R4.3.31)まで。
(注記)2 監事の任期は、中期目標の期間の最後の事業年度(R3年度)についての財務諸表承認日まで。
独立行政法人水資源機構役員名簿新旧対照表
現 任 者 就任(予定)者
任命権者 発令(予定)日
再任
(国研)土木研究所理事長選任理由
本法人の使命は、土木技術の向上を図り、もって良質な社会資本の効
率的な整備及び北海道の開発の推進に資することにある。
そうした組織にあって、本ポストには、そのミッションとして、頻
発・激甚化する水災害や切迫する巨大地震・津波、被害の深刻化が懸念
される土砂災害等の自然災害への防災・減災技術や社会資本ストックの
老朽化に対応する維持管理・更新といった社会的要請の高い課題に対
し、日本の土木分野を代表する研究機関の長として、国全体として土木
技術に関する研究開発成果の最大化を図ることが求められる。
本件公募に対しては、2人の応募があり、選考委員会による書類選考
を経た2人の候補者について、選考委員会が面接を行った上で、最も高
い評価を得た者と他の候補者に対する評価を任命権者である国土交通大
臣に提示し、これに基づき、国土交通大臣が藤田光一氏を選任したとこ
ろである。
任命理由は、国等において大規模組織のマネジメントの経験を有し、
土木技術全般に高度な知識と経験を有するなど、職務内容書で必要とさ
れる能力、経験が十分にあり、かつ、本法人の強みや課題を正確に把握
していること、リーダーシップや説明力にも優れ、組織運営についても
明確なビジョンと熱意を有していることなどが、選考委員会による書類
選考及び面接を通じて最も高く評価されたことによるものである。特に
同人は、被災現場の支援等、緊急時における指揮・監督経験も豊富であ
るという強みをもっており、国土交通大臣もそうした能力と情熱に大い
に期待しているところである。
(独)水資源機構理事長選任理由
本法人の使命は、産業の発展及び人口の集中に伴い用水を必要とする
地域に対する水の安定的な供給の確保を図ることにある。
そうした組織にあって、本ポストには、そのミッションとして、中期
目標や中期計画の達成に向けて、業務の質と効率性を向上し、国の政策
の実施機関としての法人が担う政策実施機能向上の最大化を図ることが
求められる。
本件公募に対しては、6人の応募があり、選考委員会による書類選考
で4人に絞られた候補者(うち1名は面接辞退)について、選考委員会
が面接を行った上で、最も高い評価を得た者と他の候補者に対する評価
を任命権者である国土交通大臣に提示し、これに基づき、国土交通大臣
が金尾健司氏を選任したところである。
任命理由は、国等において大規模組織のマネジメントの経験を有し、
水資源政策全般に高度な知識と経験を有するなど、職務内容書で必要と
される能力、経験が十分にあり、かつ、本法人の現状と課題を正確に把
握していること、組織運営に対する将来的なビジョンが明確であること
などが、選考委員会による書類選考及び面接を通じて最も高く評価され
たことによるものである。特に同人は、本法人の理事長として着実に業
務の実績を挙げてきたことに加え、利水者や関係機関との調整など実務
にも精通し、災害等の緊急時の指揮経験も豊富であるという強みを持っ
ており、国土交通大臣もそうした能力と情熱に大いに期待しているとこ
ろである。
選考委員会の属性について
【国土交通省】
・国立研究開発法人土木研究所
選考委員会のメンバーの属性は以下のとおり
・大学教授 1名
・会社役員 1名
・弁護士 2名
・公認会計士 1名__計 5名
・独立行政法人水資源機構
選考委員会のメンバーの属性は以下のとおり
・大学教授 1名
・会社役員 2名
・弁護士 1名
・公認会計士 1名__計 5名

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