(様式第1号)
みなと SDGs パートナー 登録申請書
2024 年 4 月 12 日
国土交通省港湾局長 殿
みなとSDGsパートナー登録制度実施要綱第4条第1項に基づき、下記のとおり登録を申請します。
1.概要
企 業 ・ 団 体 名 隆昌汽船有限会社
所 在 地 〒742-1402 山口県熊毛郡上関町大字長島 295-2
代 表 者 役 職 ・ 氏 名 代表取締役 田中 陽
担 当 者 連 絡 先
電 話:0820-62-0464
メール:akira.t@ryusyo-k.jp
ウ ェ ブ サ イ ト U R L
2.港湾関係企業等としての事業の概要
弊社は 1985 年 3 月に法人化された海運業者であり、主に国内西日本を中心に需要家向け荷主から預かる
貨物を安全に送り届けるため、船員の配乗・船舶管理を生業としている。
3側面 SDGs 達成に向けた重点的な取組 2030 年に向けた指標
✓環境
☐社会
☐経済
船内廃棄物の取扱い規則の遵守
船内廃棄物の適正管理に努め、
海洋汚染防止を
徹底する。
☐環境
✓社会
☐経済
船員の年 1 回の健康診断を実施
データーの定期的取り纏めにより有効期限を
管理し、船員の健康経営を推進する。
☐環境
☐社会
✓経済
地元企業の優先起用(船舶の修繕・検査など)
地元メンテナンス企業の少人化への対応。
(通常の業務に定期保守整備の確立)
地元メンテナンス企業の定期な利用。
(次項へ続く)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 171【差別の禁止】
・性別、年齢、障がい、国籍、出身などによる差別を防ぐ教育体制や相談体制を整
備し、差別がないことを確認している5.15.25.58.58.78.810.210.316.116.216.72
【ハラスメント禁止】
・セクハラ、マタハラ、パワハラ等のハラスメントを防ぐ、ルール・教育・相談体
制を整備している
【予定】ハラスメント防止研修の実施5.15.25.58.58.816.13【労働時間】
・過度な長時間労働の防止に取り組んでいる
・週40時間勤務の推奨
・船員の労働時間管理8.58.84【外国人労働者】
・外国人労働者に対する差別、人権侵害がないことを確認している
起用管理会社への外国人船員の雇用状況の定期的
な確認4.48.58.78.810.210.35【労働安全衛生】
・作業中の事故等を防ぐため、安全で衛生的な労働環境の整備に取り組んでいる
・年1回の消防訓練の実施
・月/1回の船員への安全教育の実施3 86
【メンタルヘルス】
・労働者のメンタルヘルスを良好に維持できるように対策に取り組んでいる
船員への健康指導の実施 37【ダイバーシティ経営】
・多様な人材(女性、外国人、障がい者、高齢者等)が、十分に活躍できる環境の
整備に取り組んでいる
高齢船員の雇用推進5.15.58.510.210.38
【人材育成】
・適切な能力開発、教育訓練の機会を従業員に提供している
4 5.5 8 99【公正な待遇】
・雇用形態に関わらず、同一労働同一賃金等の原則に沿って対応している
5.5 8.510.210.310【健康経営】
・従業員への健康投資による生産性の向上等に取り組んでいる
船員の1年に1回の健康診断を遵守させるため、定期
的に有効期限を管理する。3 811
【3Rの推進】
・事業活動等から発生する廃棄物の管理及び処理を適切に行う等、3R(リデュー
ス、リユース、リサイクル)の推進に取り組んでいる
・使用済みプラスチックトレーをリサイクル資源として扱
う。
・裏紙利用を推進
・船内廃棄物の取扱い規則の遵守11.612.412.514.112【エネルギー】
・自社のエネルギー使用量を把握し、エネルギー利用の効率化を進めている
運航効率を推進するため、低負荷運転を実施 7.3 1313【温室効果ガス】
・自社の温室効果ガス排出量を把握し、排出量の削減を進めている
運航効率を推進するため、低負荷運転を実施7.27.3
12.4 13.3
企業・団体名( 隆昌汽船有限会社 )
具体的な取組
(公的な取得認証があれば、
併せて記載してください。)人権・労働主なSDGs(17ゴールと169ターゲット)関連項目
チェック項目カテゴリ
SDGs達成に向けた具体的な取組
(様式第2号)環境
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
具体的な取組
(公的な取得認証があれば、
併せて記載してください。)
主なSDGs(17ゴールと169ターゲット)関連項目
チェック項目カテゴリ14【有害化学物質】
・法令等で規制されている有害化学物質を把握し、使用量の抑制及び適切な使用に
取り組んでいる
3.9 6.3 11.6 12.415【生物多様性】
・自社活動が生物多様性や生態系に悪影響を及ぼさないよう配慮している
・バラスト水処理装置の設置
・海難事故などによる海洋汚染防止の徹底
6.6 1516【水の管理】
・水資源の利用状況を適切に管理し、利用効率の改善に取り組んでいる
適切な排水処理を行い環境負荷を低減する。6.46.617【環境マネジメントシステム】
・ISO14001、または同等の環境マネジメント規格を取得している
3.9 6 7 12 13.3 14 1518【環境情報開示】
・環境の取り組みに関する情報を正しく開示している12.619
【再生可能エネルギーの利用】
・再生可能エネルギーの利用に取り組んでいる
7.2 1320【天然資源の持続的利用】
・天然資源の持続的利用に配慮した調達に取り組んでいる
12.2 13 14 1521【製品・サービスの安全性】
・製品・サービスの安全性を確保するための仕組みを構築している
国内物流の安全・安定輸送に向けての管理体制整備
を実施
3.9 12.422【品質保証】
・品質のよいモノやサービスを提供するための仕組みを構築している
船舶安全運航マニュアルの構築 923【環境配慮】
・環境に配慮した製品の開発・設計に取り組んでいる
6 12 13 14 1524【社会課題解決】
・社会課題を解決する製品・サービスの開発・展開に取り組んでいる
国内の海上物流の円滑化に貢献している。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 1725【地域への配慮】
・自社事業が地域に与える影響を把握し適切に対応している
地元メンテナンス(修繕・検査)企業の少数化に備え
て、通常の業務に定期保守整備を確立する。
4 9 11 12 14 15 1726【社会貢献活動】
・寄付、ボランティアなど社会貢献活動に積極的に取り組んでいる
地域イベントへの寄付ならびに参加を推進する。 4 11 14 15 1727【地域資源】
・地域資源を積極的に利用(地消地産、地産外商)している
地元メンテナンス(修繕・検査)企業を定期的に利用
し、生産性の向上を図る。
8 9 11 12 13社会貢献・地域貢献製品・サービス
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
具体的な取組
(公的な取得認証があれば、
併せて記載してください。)
主なSDGs(17ゴールと169ターゲット)関連項目
チェック項目カテゴリ28【内部管理体制】
・SDGsの達成に向けた経営理念及び経営目標を社内で共有している
独自宣言書の作成 8 9 1729【法令遵守】
・反社会的勢力の排除、汚職や贈収賄、不正競争行為の防止など法令遵守の考えが
社内に浸透し、法令を確実に遵守する体制・仕組みを構築している
社員服務規程の推進 1630【組織体制】
・企業活動が社会・環境に及ぼす影響に対応する担当、専門部署などの体制を整備
している1631
【ステークホルダーとの対話】
・ステークホルダー((注記))との対話により、自社の活動がステークホルダーに及ぼす
影響を把握し、適切に対応している((注記)利害関係者:消費者、投資家等及び社会全体)
主要取引行である山口銀行との定期的な対話実施 16 1732【リスクマネジメント】
・法令遵守、環境安全衛生、労働環境などに関するリスクを特定、評価し、マネジ
メントするプロセスを整備している
社員服務規程の推進 1633【社会的責任】
・CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)の考えに基づき
企業活動が社会・環境に及ぼす影響に対して、責任を持った対応に取り組んでいる1634
【事業継続】
・事故や災害などの発生における事業継続計画を立案している
緊急連絡先を作成し、緊急時も連絡が取れる体制を
整備している。
9 11 13 1635【事業承継】
・事業承継に関する検討・対策を行っている
8 9 17
上記以外で設定した取組項目
具体的な取組 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17組織体制
独自に設定したSDGsに資する取組

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