(様式第1号)
みなと SDGs パートナー 登録申請書
2022 年 9 月 2 日
国土交通省港湾局長 殿
みなとSDGsパートナー登録制度実施要綱第4条第1項に基づき、下記のとおり登録を申請します。
1.概要
企 業 ・ 団 体 名 黒瀬建設株式会社
所 在 地 長崎県長崎市橋口町20番6号
代 表 者 役 職 ・ 氏 名 代表取締役 濱谷 大助
担 当 者 連 絡 先
電 話:095-844-3848(担当:木村)
メール:
ウ ェ ブ サ イ ト U R L https://kurose-k.jp
2.港湾関係企業等としての事業の概要
弊社は、
昭和41年に創業した総合建設事業者であり、
自社船団(旋回式起重機船及びクレーン付台船)
を所有し長崎県の港湾を中心とした海上土木工事の請負事業を実施している。
3側面 SDGs 達成に向けた重点的な取組 2030 年に向けた指標
✓ 環境
✓ 社会
☐経済
地域貢献活動へ積極的に参加する。
毎年度4回以上地域貢献活動(ボランティア活
動や地域清掃等)に参加する。
☐環境
✓ 社会
✓ 経済
従業員の有給休暇の取得を促進するために、
毎月休暇取得確認を行う。
全従業員が有給休暇を年間12日以上取得
する。
☐環境
☐社会
✓ 経済
電力消費量を削減するために、冷暖房の使用
基準を定め適切な使用を図る。
2022.本社実績 12,469kw→2030. 11,200kw
2022 支店実績 46,299kw→2030. 41,600kw
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 171【差別の禁止】
・性別、年齢、障がい、国籍、出身などによる差別を防ぐ教育体制や相談体制を整
備し、差別がないことを確認している5.15.25.58.58.78.810.210.316.116.216.72
【ハラスメント禁止】
・セクハラ、マタハラ、パワハラ等のハラスメントを防ぐ、ルール・教育・相談体
制を整備している5.15.25.58.58.816.13【労働時間】
・過度な長時間労働の防止に取り組んでいる
労働基準法等の改正内容を全従業員共有している。
過度な労働を防止するため、労働時間の管理、勤務
状況の整備を行っている。8.58.84【外国人労働者】
・外国人労働者に対する差別、人権侵害がないことを確認している4.48.58.78.810.210.35【労働安全衛生】
・作業中の事故等を防ぐため、安全で衛生的な労働環境の整備に取り組んでいる
・従業員向けの労働安全衛生に関する研修会を実施
している。3 86
【メンタルヘルス】
・労働者のメンタルヘルスを良好に維持できるように対策に取り組んでいる
・メンタルヘルスに関する研修会を実施し、職場内での
理解を促進している37
【ダイバーシティ経営】
・多様な人材(女性、外国人、障がい者、高齢者等)が、十分に活躍できる環境の
整備に取り組んでいる
・社内で活躍する多様な人材のインタビューをホーム
ページに掲載し多様な人材の確保に努めている5.15.58.510.210.38
【人材育成】
・適切な能力開発、教育訓練の機会を従業員に提供している
・職種や役職に応じた研修を実施している。・外部研修
の受講や各種資格の取得など、従業員の教育機会を
確保している
4 5.5 8 99【公正な待遇】
・雇用形態に関わらず、同一労働同一賃金等の原則に沿って対応している
・同一賃金同一労働ガイドラインに沿った体制の整備を
行っている
5.5 8.510.210.310【健康経営】
・従業員への健康投資による生産性の向上等に取り組んでいる
・職員の健康診断受診率100%達成に向けた取組を
行っている。・長崎県と協会けんぽ長崎支部が共同で
実施している「健康経営宣言」事業に参加(予定)3 811
【3Rの推進】
・事業活動等から発生する廃棄物の管理及び処理を適切に行う等、3R(リデュー
ス、リユース、リサイクル)の推進に取り組んでいる
・ペーパーレス化及び裏紙の使用を推進している 11.612.412.514.112
【エネルギー】
・自社のエネルギー使用量を把握し、エネルギー利用の効率化を進めている
7.3 1313【温室効果ガス】
・自社の温室効果ガス排出量を把握し、排出量の削減を進めている
・電気使用量や温室効果ガスの排出量を把握し、削減
に取り組んでいる7.27.3
12.4 13.314【有害化学物質】
・法令等で規制されている有害化学物質を把握し、使用量の抑制及び適切な使用に
取り組んでいる
3.9 6.3 11.6 12.4環境
企業・団体名( 黒瀬建設株式会社 )
具体的な取組
(公的な取得認証があれば、
併せて記載してください。)人権・労働主なSDGs(17ゴールと169ターゲット)関連項目
チェック項目カテゴリ
SDGs達成に向けた具体的な取組
(様式第2号)
・差別やハラスメントを禁止する規則を作成し、従業員
研修においてもハラスメント防止のテーマを取り入れて
実施している
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
具体的な取組
(公的な取得認証があれば、
併せて記載してください。)
主なSDGs(17ゴールと169ターゲット)関連項目
チェック項目カテゴリ15【生物多様性】
・自社活動が生物多様性や生態系に悪影響を及ぼさないよう配慮している
・環境に配慮した施工提供を通じて、生物多様性保全
に配慮している。
6.6 1516【水の管理】
・水資源の利用状況を適切に管理し、利用効率の改善に取り組んでいる6.46.617【環境マネジメントシステム】
・ISO14001、または同等の環境マネジメント規格を取得している
3.9 6 7 12 13.3 14 1518【環境情報開示】
・環境の取り組みに関する情報を正しく開示している12.619
【再生可能エネルギーの利用】
・再生可能エネルギーの利用に取り組んでいる
7.2 1320【天然資源の持続的利用】
・天然資源の持続的利用に配慮した調達に取り組んでいる
12.2 13 14 1521【製品・サービスの安全性】
・製品・サービスの安全性を確保するための仕組みを構築している
・ホームページなどにより、顧客から声を聞く仕組を構
築し、品質確保に努めている
3.9 12.422【品質保証】
・品質のよいモノやサービスを提供するための仕組みを構築している923
【環境配慮】
・環境に配慮した製品の開発・設計に取り組んでいる
6 12 13 14 1524【社会課題解決】
・社会課題を解決する製品・サービスの開発・展開に取り組んでいる
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 1725【地域への配慮】
・自社事業が地域に与える影響を把握し適切に対応している
・地域の自治活動や防災活動に参加している・定期的
に長崎県内の港湾海岸施設の清掃に取り組んでいる。
4 9 11 12 14 15 1726【社会貢献活動】
・寄付、ボランティアなど社会貢献活動に積極的に取り組んでいる
・地域でのボランティア活動に参加している 4 11 14 15 1727【地域資源】
・地域資源を積極的に利用(地消地産、地産外商)している
・長崎県産の原材料を優先的に利用し、地産地消を推
進している
8 9 11 12 1328【内部管理体制】
・SDGsの達成に向けた経営理念及び経営目標を社内で共有している
・経営理念及び経営目標を設定し、会議や朝礼等で
共有している
8 9 1729【法令遵守】
・反社会的勢力の排除、汚職や贈収賄、不正競争行為の防止など法令遵守の考えが
社内に浸透し、法令を確実に遵守する体制・仕組みを構築している
・法令遵守の重要性について、社内規則を作成し、従
業員への浸透を図っている・会議等でのコンプライアン
ス研修を実施し、従業員への啓発を行っている16社会貢献・地域貢献組織体制製品・サービス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
具体的な取組
(公的な取得認証があれば、
併せて記載してください。)
主なSDGs(17ゴールと169ターゲット)関連項目
チェック項目カテゴリ30【組織体制】
・企業活動が社会・環境に及ぼす影響に対応する担当、専門部署などの体制を整備
している
・担当者(総務部)を配置し、企業活動が社会・環境に
及ぼす影響について把握している1631
【ステークホルダーとの対話】
・ステークホルダー((注記))との対話により、自社の活動がステークホルダーに及ぼす
影響を把握し、適切に対応している((注記)利害関係者:消費者、投資家等及び社会全体)
・行政機関や地域住民及び顧客・仕入れ先と情報交
換の場を設けるなど、自社活動の影響を把握し、適切
に対応している。
16 1732【リスクマネジメント】
・法令遵守、環境安全衛生、労働環境などに関するリスクを特定、評価し、マネジ
メントするプロセスを整備している1633
【社会的責任】
・CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)の考えに基づき
企業活動が社会・環境に及ぼす影響に対して、責任を持った対応に取り組んでいる1634
【事業継続】
・事故や災害などの発生における事業継続計画を立案している
9 11 13.1 1635【事業承継】
・事業承継に関する検討・対策を行っている
d 8 9 17
上記以外で設定した取組項目
具体的な取組 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
独自に設定したSDGsに資する取組
(様式第4号)
令和 5 年 10 月 17 日
SDGs達成に向けた取組及び指標の進捗状況報告書
国土交通省港湾局長 殿
所 在 地: 長崎県長崎市橋口町20番6号
名 称: 黒瀬建設株式会社
代 表 者: 代表取締役 濱谷 大助
登録年月日: 令和 4年 9月21日
みなとSDGsパートナー登録制度実施要綱第7条の規定により、下記のとおり進捗状況を報告します。
3側面 SDGs 達成に向けた重点的な取組 2030 年に向けた指標 指標の進捗状況
✓ 環境
✓ 社会
☐経済
地域貢献活動へ積極的に参加する。
毎年度 4 回以上の
地域貢献活動
(ボランティア活動・
地域清掃等)の参加
本社 清掃活動 5 回実施
支店 清掃活動 5 回実施
☐環境
✓ 社会
✓ 経済
従業員の有給休暇の取得を推進
するために、毎月有給休暇取得
確認を行う。
全従業員が有給休暇を
年間 12 日以上取得
する。
前年度実績
R4.9 月締 9/45 名達成 20%
R5.9 月締 23/43 名達成 53%
☐環境
☐社会
✓ 経済
電力消費量を削減するために、
冷暖房の使用基準を定め適切な
使用を図る。
本社
2030. 11,200kw
支店
2030. 41,600kw
本社 しろさんかく5%
2023. 10,608kw
支店 しろさんかく7%
2023. 39,077kw

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