(様式第1号)
みなと SDGs パートナー 登録申請書
2022 年 11 月 29 日
国土交通省港湾局長 殿
みなとSDGsパートナー登録制度実施要綱第4条第1項に基づき、下記のとおり登録を申請します。
1.概要
企 業 ・ 団 体 名 宮城建設株式会社
所 在 地 岩手県久慈市新中の橋第4地割35番地の3
代 表 者 役 職 ・ 氏 名 代表取締役社長 菅 原 博 之
担 当 者 連 絡 先
電 話:0194-52-1111 (担当:総務部部長代理 小倉昭弘)
メール:a-ogura@miyaginet.co.jp
ウ ェ ブ サ イ ト U R L https://miyaginet.co.jp
2.港湾関係企業等としての事業の概要
弊社は昭和23年創業以来、岩手県久慈市にある久慈港を中心に、防波堤工事やケーソン製作、ケー
ソン据付工事などの港湾整備事業、三陸沿岸各漁港整備事業を主体に国、県、市町村の公共事業の請負
をしている。
3側面 SDGs 達成に向けた重点的な取組 2030 年に向けた指標
☐環境
✓ 社会
✓ 経済
働きやすい職場づくり 【目標】 えるぼし認定取得
✓ 環境
☐社会
☐経済
再生可能エネルギー電力の導入
再エネ電力の使用率
【現状】 20%
【目標】 50%
☐環境
☐社会
☐経済
(次項へ続く)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 171【差別の禁止】
・性別、年齢、障がい、国籍、出身などによる差別を防ぐ教育体制や相談体制を整
備し、差別がないことを確認している5.15.25.58.58.78.810.210.316.116.216.72
【ハラスメント禁止】
・セクハラ、マタハラ、パワハラ等のハラスメントを防ぐ、ルール・教育・相談体
制を整備している
ハラスメントの防止に関する規程がある。総務人事課の
2名の担当者を相談窓口とし、ハラスメント防止の周知
案内をしている。5.15.25.58.58.816.13【労働時間】
・過度な長時間労働の防止に取り組んでいる
長時間労働防止のための時間管理と面談の実施して
いる。
退勤システムを導入している。8.58.84【外国人労働者】
・外国人労働者に対する差別、人権侵害がないことを確認している4.48.58.78.810.210.35【労働安全衛生】
・作業中の事故等を防ぐため、安全で衛生的な労働環境の整備に取り組んでいる
安全環境技術部を窓口とし、安全な作業をする上で、
特別教育訓練の実施している。3 86
【メンタルヘルス】
・労働者のメンタルヘルスを良好に維持できるように対策に取り組んでいる
健康診断に併せて、ストレスチェックを実施している。 37【ダイバーシティ経営】
・多様な人材(女性、外国人、障がい者、高齢者等)が、十分に活躍できる環境の
整備に取り組んでいる
女性活躍認定企業として認定されている。現場安全パトロールへの
女性参加と女性技術者が現場代理人としての活躍している。
女性技術者の育成。
(クレーンオペレータ・ドローン操縦・CAD・3D技術者)5.15.58.510.210.38
【人材育成】
・適切な能力開発、教育訓練の機会を従業員に提供している
役職に応じた外部研修の受講や資格取得費用を受講
回数に応じて補助している。
4 5.5 8 99【公正な待遇】
・雇用形態に関わらず、同一労働同一賃金等の原則に沿って対応している
5.5 8.510.210.310【健康経営】
・従業員への健康投資による生産性の向上等に取り組んでいる
健康保険組合主催の歩く活動へ参加している。
分煙・禁煙の推進活動の実施している。
2022年4月1日いわて健康経営事業所の認定を受ける。3 811
【3Rの推進】
・事業活動等から発生する廃棄物の管理及び処理を適切に行う等、3R(リデュー
ス、リユース、リサイクル)の推進に取り組んでいる11.612.412.514.112【エネルギー】
・自社のエネルギー使用量を把握し、エネルギー利用の効率化を進めている
太陽光発電を社屋に設置している。 7.3 1313【温室効果ガス】
・自社の温室効果ガス排出量を把握し、排出量の削減を進めている
クールビスの実施。排ガス対応の重機を使用している。7.27.3
12.4 13.314【有害化学物質】
・法令等で規制されている有害化学物質を把握し、使用量の抑制及び適切な使用に
取り組んでいる
3.9 6.3 11.6 12.4
企業・団体名( 宮城建設株式会社 )
具体的な取組
(公的な取得認証があれば、
併せて記載してください。)人権・労働主なSDGs(17ゴールと169ターゲット)関連項目
チェック項目カテゴリ
SDGs達成に向けた具体的な取組
(様式第2号)環境
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
具体的な取組
(公的な取得認証があれば、
併せて記載してください。)
主なSDGs(17ゴールと169ターゲット)関連項目
チェック項目カテゴリ15【生物多様性】
・自社活動が生物多様性や生態系に悪影響を及ぼさないよう配慮している
6.6 1516【水の管理】
・水資源の利用状況を適切に管理し、利用効率の改善に取り組んでいる6.46.617【環境マネジメントシステム】
・ISO14001、または同等の環境マネジメント規格を取得している
ISO14001を導入している。 3.9 6 7 12 13.3 14 1518【環境情報開示】
・環境の取り組みに関する情報を正しく開示している
各部署や現場事務所に環境方針、行動方針を
掲示している。12.619
【再生可能エネルギーの利用】
・再生可能エネルギーの利用に取り組んでいる
2021年4月1日再エネ100宣言Re Actionに参加している。
2022年4月1日再生可能エネルギー地産地消の取り組み
アマリングリーンでんき 認定書をうける。
7.2 1320【天然資源の持続的利用】
・天然資源の持続的利用に配慮した調達に取り組んでいる
12.2 13 14 1521【製品・サービスの安全性】
・製品・サービスの安全性を確保するための仕組みを構築している
3.9 12.422【品質保証】
・品質のよいモノやサービスを提供するための仕組みを構築している923
【環境配慮】
・環境に配慮した製品の開発・設計に取り組んでいる
6 12 13 14 1524【社会課題解決】
・社会課題を解決する製品・サービスの開発・展開に取り組んでいる
災害備蓄用食料をフードバンクと社会福祉協議会へ
提供している。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 1725【地域への配慮】
・自社事業が地域に与える影響を把握し適切に対応している
地域未来牽引企業認定(2018年)している。 4 9 11 12 14 15 1726【社会貢献活動】
・寄付、ボランティアなど社会貢献活動に積極的に取り組んでいる
年2回清掃活動の日を設け、事業場周辺の清掃活動
を実施している。 4 11 14 15 1727【地域資源】
・地域資源を積極的に利用(地消地産、地産外商)している
8 9 11 12 13社会貢献・地域貢献製品・サービス
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
具体的な取組
(公的な取得認証があれば、
併せて記載してください。)
主なSDGs(17ゴールと169ターゲット)関連項目
チェック項目カテゴリ28【内部管理体制】
・SDGsの達成に向けた経営理念及び経営目標を社内で共有している
経営理念、経営方針を明文化し事務所内に掲示して
いる。
8 9 1729【法令遵守】
・反社会的勢力の排除、汚職や贈収賄、不正競争行為の防止など法令遵守の考えが
社内に浸透し、法令を確実に遵守する体制・仕組みを構築している
社内ネットワークの掲示板を利用し、法令順守の重要
性を社員に共有している。1630
【組織体制】
・企業活動が社会・環境に及ぼす影響に対応する担当、専門部署などの体制を整備
している1631
【ステークホルダーとの対話】
・ステークホルダー((注記))との対話により、自社の活動がステークホルダーに及ぼす
影響を把握し、適切に対応している((注記)利害関係者:消費者、投資家等及び社会全体)
16 1732【リスクマネジメント】
・法令遵守、環境安全衛生、労働環境などに関するリスクを特定、評価し、マネジ
メントするプロセスを整備している1633
【社会的責任】
・CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)の考えに基づき
企業活動が社会・環境に及ぼす影響に対して、責任を持った対応に取り組んでいる1634
【事業継続】
・事故や災害などの発生における事業継続計画を立案している
レジリエンス認証企業である。 9 11 13.1 1635【事業承継】
・事業承継に関する検討・対策を行っている
8 9 17
上記以外で設定した取組項目
具体的な取組 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17組織体制
独自に設定したSDGsに資する取組
(様式第4号)
令和 5 年12月 6 日
SDGs達成に向けた取組及び指標の進捗状況報告書
国土交通省港湾局長 殿
所 在 地: 岩手県久慈市新中の橋 4-35-3
名 称: 宮城建設株式会社
代 表 者: 代表取締役社長 菅原博之
登録年月日: 令和 4 年 12 月 23 日
みなとSDGsパートナー登録制度実施要綱第7条の規定により、下記のとおり進捗状況を報告します。
3側面 SDGs 達成に向けた重点的な取組 2030 年に向けた指標 指標の進捗状況
☐環境
✓社会
✓経済
働きやすい職場づくり 【目標】えるぼし認定取得 えるぼし未認定
✓環境
☐社会
☐経済
再生可能エネルギー電力の導入
【目標】
再エネ電力の使用率 50%
再エネ電力の使用率 29.7%
☐環境
☐社会
☐経済

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