PowerPoint プレゼンテーション


自治体名 静岡県焼津市 人口 136,182人 事業費
概要
日本有数の水産都市である焼津市は、延長15.5kmの海岸線から富士山を望む風光明媚なまちで観光交流客も多い。一方で、
海に近く平坦な地形や大規模河川の最下流域に位置する地域特性から、災害への備えが地域課題であり、「公助の限界」を見
据えた「共助」の仕組みの強化が必要となっている。多様なステークホルダーが、自ら必要な地図を作成・共有し、「共助」の視点か
らみんなでスマートシティYAIZUのサービスを使う「焼津モデル」を実現させ、地域共創型のプラットフォームを目指す。
事業概要(1/1)【 スマートシティYAIZU「みんなで使う地図情報サービス」事業 】 18
データレイク
マッピングAIAI
地域のデータをみんなで使う!共助による持続可能な地域づくりを推進!
地理空間情報のオープン化(行政が持つデジタル資産を地域へ還元)!
スマートシティYAIZU PF
行政 事業者
市民
役員さんの協力で自治会
デジタルマップができた!
みんなに使ってもらおう。
アンダーパスが冠水しそう!
投稿してみんなに知らせよう!
大雨が続いてる。念のため
家族に雨量と水位と避難
所の地図をLINEしよう。
公開されている地図情報を
使って避難所までの安全誘
導アプリを作ってみた。
わかりやすい情報発信
地域
課題 市民の防災意識向上
地域
課題
焼津市スマートマップ
地図情報を一元的に公開し
、地図情報のままで共有、再
利用できるサービス。市公式
LINEによる配信や、利用者
間の地図共有、新たなサービス開発が容易に
なり、利用者に災害情報や産業観光情報がよ
り届きやすくなる。また、地図情報の随時追加
により、様々な用途での活用が可能。
参加型災害情報共有サービス
けし、地図上でグラフなどで可視化して公開。「
共助」の視点で市民と協力して取り組むことで
、市民の防災意識の向上を目指す。
市と市民が地域の災害
情報(画像、メモ)を投
稿し、共有するサービス。
投稿内容は、AI分析に
より災害種別毎にタグ付
analysis

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