『第2回 日ASEAN 港湾保安共同訓練』 の実施について
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国土交通省港湾局及び海洋政策研究財団(OPRF)は、フィリピン運輸通信省交通保安局との共催により、来たる1月23日(水)に「第2回 日ASEAN港湾保安共同訓練」を実施いたします(別添1)。本訓練はフィリピン国マニラ港を舞台に、日本とASEAN9カ国の主要港湾17港(別添2)が同一のシナリオを使用し、港湾保安の訓練を実施します。
また、本訓練は、日本及びASEAN域内の港湾保安対策の強化を目的とした「日ASEAN港湾保安向上行動計画(ASEAN-Japan Regional Action Plan on Port Security:RAPPS)」(別添3)に位置づけられているプロジェクトであり、昨年度(平成19年2月)にインドネシア国を舞台に第1回共同訓練を実施しました。
なお、本プロジェクトは海洋政策研究財団(OPRF)の平成19年度海外交流基金事業の一環として実施されます。
結果の概要については、準備が整い次第プレスリリースを予定しております。
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