- 1 -
選 考 結 果 総 括 表
府省庁名 国土交通省
役職
現任者 任命予定者
選考経過
氏名 年齢
当初就任
年月日
前職 氏名 年齢 現(前)職
(独)電子航法
研究所
理事長 平澤 愛祥 66 平成17年4月1日 運輸省航空局技術部長[OB]全日本空輸(株)地球環
境保全推進部担当役員
付参与
山本 憲夫 62 (独)電子航法研究所
研究企画統括
応募総数 2 名↓書類選考
↓(2 名)
面接
↓(1 名)
面接した他の候補者の
情報と併せ、検討の上、
任命権者(大臣)が選任
(独)航空大学校理事長 殿谷 正行 62 平成19年4月1日 国土交通省航空保安大
学校長[OB]紀 勝幸 62 (独)航空大学校特任
教授
応募総数 7 名↓書類選考
↓(3 名)
面接
↓(2 名)
面接した他の候補者の
情報と併せ、検討の上、
任命権者(大臣)が選任
※(注記) 公務員OB該当者は、現任者及び任命予定者の「現(前)職」欄に[OB]と記載。
役 職 氏 名 年令
当初就任
年 月 日
任期
任期満了
年 月 日
前 歴 氏 名 年齢 前 歴公募
理事長 平澤 愛祥 66 平成17年4月1日 2 平成25年3月31日
運輸省航空局技術部長
全日本空輸(株)地球環境保全推進部担当役員付参与 山本 憲夫 62 (独)電子航法研究所研究企画統括 国土交通大臣 平成25年4月1日
理 事 台木 一成 57 平成23年7月1日 2 平成25年3月31日 国土交通省航空局管制保安部運用課長【役員出向】 理 事 長
監 事 石井 秀幸 60 平成23年4月1日 2 平成25年3月31日
全日本空輸(株)整備本部技術部主席部員
(社)日本航空技術協会教育図書出版部長 国土交通大臣
監 事
(非常勤)
高徳 信男 53 平成23年4月1日 2 平成25年3月31日 公認会計士 国土交通大臣
独立行政法人電子航法研究所役員新旧対照表
現 任 者 就 任 ( 予 定 ) 者
任命権者 発令(予定)日
(独)電子航法研究所理事長 選任理由
本法人の使命は、
航空交通システムに関する研究開発を行うことで、
国が実施する航空管制業務等を技術的に支援することにある。
そうした組織にあって、本ポストには、そのミッションとして、法
人の基本的な経営方針を立案し、
主務大臣の定める中期目標の達成の
ための中期計画に基づく研究開発等の実施、
法人全体の運営管理業務
を総理する。また、航空交通行政における技術課題を解決するため、
航空交通容量の拡大や安全性の向上等を図るための研究開発に係る
業務運営を的確に行うとともに、研究開発の重点化、国内外の研究開
発機関等との連携強化等に取り組むことが求められる。
本件公募に対しては、2人の応募があり、選考委員会による書類選
考を経た2人の候補者について、選考委員会が面接を行った上で、最
も高い評価を得た1人及び絞り込む前の候補者の情報を国土交通大
臣(任命権者)に提示し、その評価結果を参考にしつつ、最終的に国土
交通大臣が山本憲夫氏を選任したところである。
任命理由は、
当該法人において組織のマネージメントの経験を有し、
航空交通管理及び航空交通システムに精通しているなど、
職務内容書
で必要とされる能力、経験が十分にあり、かつ、本法人の経営運営改
革を実施するという明確な目的意識と情熱を持ってリーダーシップ
を発揮することが期待されることなどが、
選考委員会による書類選考
及び面接を通じて最も高く評価されたことによるものである。
特に同
人は、電子航法研究所の業務内容の理解度、海外を含む関係機関との
渉外交渉能力や調整能力という点で強みをもっており、
国土交通大臣
もそうした能力と情熱に大いに期待しているところである。
役 職 氏 名 年令
当初就任
年 月 日
任期
任期満了
年 月 日
前 歴 氏 名 年齢 前 歴公募
理事長 殿谷 正行 62 平成19年4月1日 2 平成23年3月31日 国土交通省航空保安大学校長 紀 勝幸 62 (独)航空大学校特任教授 国土交通大臣 平成25年4月1日
監 事 齊藤 敏己 64 平成21年4月1日 2 平成23年3月31日 (株)日本航空インターナショナル 国土交通大臣
監 事
(非常勤)
犬童 正仁 62 平成19年4月1日 2 平成23年3月31日
(株)宮崎銀行橘通支店長
宮崎商工会議所 国土交通大臣
独立行政法人航空大学校役員新旧対照表
現 任 者 就 任 ( 予 定 ) 者
任命権者 発令(予定)日
(独)航空大学校理事長 選任理由
本法人の使命は、航空機の操縦に関する学科及び技能を教授し、航
空機の操縦に従事する者を養成することにより、
安定的な航空輸送の
確保を図ることにある。
そうした組織にあって、本ポストには、そのミッションとして、法
人の基本的な経営方針を立案し、
主務大臣の定める中期目標の達成の
ための中期計画に基づく研究開発等の実施、
法人全体の運営管理業務
を総理する。また、当法人を代表するとともに、次代の航空界を担う
優秀な操縦士を養成し、
関係機関との調整を図りながら日本の航空界
の発展と安全運航の確保に寄与することが求められる。
本件公募に対しては、7人の応募があり、選考委員会による書類選
考で3人に絞られた候補者について、
選考委員会が面接を行った上で、
最も高い評価を得た2人及び絞り込む前の候補者の情報を国土交通
大臣(任命権者)に提示し、その評価結果を参考にしつつ、最終的に国
土交通大臣が紀勝幸氏を選任したところである。
任命理由は、
当該法人において組織のマネージメントの経験を有し、
航空機の操縦に精通しているなど、職務内容書で必要とされる能力、
経験が十分にあり、かつ、本法人の経営運営改革を実施するという明
確な目的意識と情熱を持ってリーダーシップを発揮することが期待
されることなどが、
選考委員会による書類選考及び面接を通じて最も
高く評価されたことによるものである。特に同人は、航空大学校の業
務内容の理解度、
航空機の操縦士の養成に関する経験という点で強み
をもっており、
国土交通大臣もそうした能力と情熱に大いに期待して
いるところである。
選考委員会の属性について
【国土交通省】
・独立行政法人電子航法研究所 理事長
・独立行政法人航空大学校 理事長
選考委員会のメンバーの属性は以下のとおり
・大学教授 3名
・団体(役)員 2名
計 5名