宮崎大学 ニュースリリース
2024年05月20日 掲載
2024年5月16日(木)、タイで医療工学を学んでいるキングモンクット工科大学応用科学部の学生20名が、宮崎大学医学部附属病院を訪問し、採血室、検査室、心臓カテーテル造影室、リハビリテーション室などを視察しました。
これは、宮崎県から大分県に広がる東九州地域において、血液や血管に関する医療を中心に、産学官が連携を深め、医療機器産業の一層の集積と地域経済への波及、更にはこの産業集積を活かした地域活性化と、医療の分野でアジアに貢献する地域を目指す東九州メディカルバレー構想における人材育成の一環として実施されたもので、九州医療科学大学生命医科学部(主担当:竹澤眞吾教授)と連携して実施したものです。
この研修は5月23日(木)まで行われ、九州医療科学大学、宮崎大学医学部附属病院、県内の医療機器工場などを視察するほか、週末には高千穂観光なども予定されており、宮崎の魅力も体感しながら先端医療技術を学んでもらうこととしています。
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