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令和6年9月2日
文部科学省
令和6年7月の記録的な高温及び令和6年7月下旬の北日本日本海側の大雨に、地球温暖化がどの程度寄与していたか速報的に解析したところ、7月の記録的な高温は地球温暖化の影響が無かったと仮定した場合はほぼ発生しえなかったこと、7月下旬の日本海側の大雨は地球温暖化の影響で総雨量が増加していたことなどが分かりました。なお、本研究は文部科学省気候変動予測先端研究プログラムにおいて、気象庁気象研究所と協力して実施しました。
令和6年夏の記録的な高温や大雨に地球温暖化が寄与-イベント・アトリビューションによる速報-[PDF:457KB] PDF
研究開発局環境エネルギー課
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