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公民館は地域住民にとって最も身近な学習拠点というだけでなく、交流の場として重要な役割を果たしています。全国の公民館数(公民館類似施設含む)は1万3,798館となっています。(令和3年度社会教育調査より)
公民館においては、住民の学習ニーズや地域の実情に応じた多様な学習機会の提供が行われています。さらに、今後は、社会の要請に的確に対応した取組や、子どもや若者、働き盛りの世代も含めて、地域住民全体が気軽に集える、人間力の向上などを中心としたコミュニティ(地域社会)のためのサービスを総合的に提供する拠点となることが期待されています。
これまでの優良公民館表彰館や表彰事例について紹介しています。
全国の公民館における取組事例を紹介しています。
国民のデジタルリテラシー向上に取り組む中で、何をすれば良いか分からないという方を対象に、一例としてデジタル・シティズンシップ啓発教材をご紹介します。
文部科学省では、日本の社会教育の振興のために「公民館」パンフレットを作成しております。国内のみならず海外に向けて、日本の公民館の「つどう」「まなぶ」「むすぶ」といった機能や特色・事例などを紹介しております。
総合教育政策局地域学習推進課
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