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Q&A

第3次産業活動指数は、どのようなものですか?
小売業、物流・運輸業、宿泊・飲食サービスなどの第3次産業に属する業種の生産活動を総合的に捉えることを目的とした指数で、第3次産業の各活動を統一的尺度でみることができます。
第3次産業活動指数は、どのように利用されているのですか?
第3次産業活動指数は、景気動向をとらえる指数として広く認識されてきています。現在では、「景気動向指数」や「月例経済報告」(いずれも内閣府)の毎月の景気動向を見る上での指数として鉱工業生産指数とともに活用されています。
第3次産業活動指数は、どのように作成されているのですか?
経済産業省の特定サービス産業動態統計調査、商業動態統計調査や、他省庁所管の第3次産業の活動に関する調査等を、基準年の年平均を100とした月次指数化して作成します。個別業種のサービスの生産活動を表す指数系列を、基準年の産業連関表による付加価値額をウェイトにして加重平均により算出しています。
第3次産業活動指数の参考系列にある個人サービスや観光関連産業などは、どのサービスから構成されているのですか?
次の資料をご覧ください。
資料:「再編集系列の内訳一覧」
第3次産業活動指数は、いつ頃公表されるのですか?
毎月15日前後に公表しております。各月の公表予定日はこちらを御覧ください。
ホームページ上にはいつからいつまでの第3次産業活動指数が掲載されているのですか?
2015年基準指数は2013年1月以降を公表しています。それ以前の指数については接続指数として、1988年1月以降を公表しています。
第3次産業活動指数を作成する時の元データはどのようなものがありますか?
第3次産業活動指数はそれぞれのサービスごとに異なるデータを元データとして使用しているため、詳細につきましては次の資料を御覧下さい。なお、資料は現在の2015年基準のものです。
資料:「採用データ、デフレータ一覧」

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最終更新日:2020年7月

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