すべての機能をご利用いただくにはJavascriptを有効にしてください。

工業統計調査

<トピックス>従業者規模別にみた主要項目の状況(従業者10人以上) (34/55)

《トピックスI》

従業者規模別にみた主要項目の動向(従業者10人以上)

1.概況

  1. (1) 事業所数は、平成3年(19万5600事業所)をピークに減少が続いており、10年は16万6905事業所、前年比さんかく5.3%と7年連続の減少であった。
  2. (2) 従業者数も事業所数と同様に3年(993万1559人)をピークに減少が続いており、10年は860万6686人、前年比さんかく4.5%と7年連続の減少となっている。
  3. (3) 製造品出荷額等(以下、出荷額という)は、3年ピーク(324兆1172億円)のあと減少、6年を底に9年まで増加が続いたが、10年は292兆1176億円、前年比さんかく7.0%と4年ぶりに減少となった。
  4. (4) 付加価値額は、出荷額とほぼ同様の推移、6年(105兆2253億円)を底に9年まで増加が続いたが、10年には105兆9131億円、前年比さんかく7.7%と4年ぶりに減少となった。
主要項目の推移
(平成3年=100)
[画像:主要項目の推移(平成3年=100)]

先頭ページ 前のページ 次のページ 最終ページ

最終更新日:2007年10月1日
経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
Copyright Ministry of Economy, Trade and Industry. All Rights Reserved.

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /