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鉱工業の10年を振り返る;平成27年度の鉱工業指数の状況

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簡単な概要

鉱工業指数では、基本的に16業種の生産、出荷、在庫、在庫率の指数を作成しており、このうち主要14業種について、長期的な動きを観察することで、いわゆるリーマン・ショック前からの日本の鉱工業生産活動の推移を概観しました。

リーマン・ショック後の14業種の動きを整理すると、次の3パターンに大別できることが分かりました。
1生産は回復せず、依然、在庫は積み上がったまま;鉄鋼業/非鉄金属工業/金属製品工業/はん用・生産用・業務用機械工業/電気機械工業/化学工業(除.医薬品)/プラスチック製品工業/パルプ・紙・紙加工品の9業種
2生産は回復していないが、在庫は低水準;情報通信機械工業/輸送機械工業/窯業・土石製品工業/石油・石炭製品工業/繊維工業の5業種
3生産は回復;電子部品・デバイス工業の1業種

詳細な内容につきましては スライド本体PDFファイルを御覧下さい。


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