この授業は、複数の学部の教員がコーディネーターを担当しており、それぞれ魅力的なテーマを設定して授業を展開しています。また授業形式は、メディア授業・対面授業・メディアと対面を半々に行う授業、の3つを展開し、「現代アメリカの社会と文化」「超域文化としてのファッションを中心とする流行」「災禍をめぐるコミュニケーション」などのテーマのもとに、学際的に研究する講師陣、現場の実務家などをお呼びして授業を行っています。
各専門の講師陣の多角的な視点による講義を聞き、問題点の着眼点、そのアプローチ方法、成果などを学ぶことで、考える力を身に着けます。また、社会人になっても役立つ教養や、国際的、学際的視点から分析、解決できる能力を身につけることを目指します。