オープン・イノベーションによる価値共創を目指し、 新たなプロジェクトがスタートしました 〜『ツギノつなぐプログラム』〜

背景・概要

中堅・中小企業を取り巻く環境は、新型コロナウィルス感染症、デジタル技術革新、カーボンニュートラル、自然災害等による社会・産業構造の変化により、これまでと異なる次元で急激に変化しています。地域の中堅・中小企業が、これら変化に対応しながら競争力を維持・向上していくためには、オープン・イノベーションを推進し、戦略的に分野や領域を超えて新たな組織との連携を進め、社会的価値の共創にチャレンジしていくことが求められます。

九州経済産業局では、コア技術を有する成長志向型の中堅・中小企業、イノベーション力を秘めたスタートアップに対して、『ツギノつなぐプログラム』として、価値共創に向けたマッチングの機会を提供することにより、既存事業の成長に加え、中長期的な視点での新領域進出や新市場創出などにつなげるための、新たな事業創造をサポートしています。
令和4年度においては、本プログラムを通して、これまで接点の無かった中小企業やスタートアップ等をマッチング支援し、連携チーム11件を組成しました。今後、これら連携チームは、共同研究や共同開発等、中長期的な視点での価値共創プロジェクトをスタートさせます。

<事業イメージ>

ツギノつなぐプログラム イメージ

共創事例

本プログラムでスタートした共創プロジェクトのうち、7つの事例をご紹介します。

• 事例概要(PDF:978KB)PDFファイル

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参考

<令和4年度事業>

• オープン・イノベーションによる価値共創を目指して『ツギノつなぐプログラム』始動(支援企業一覧)
• 『FORWARD KYUSHU INNOVATION〜オープン・イノベーションで切り拓く 九州ジセダイX〜』を開催しました

<令和3年度事業>

• 中堅・中小企業・スタートアップの連携による新たな共創プロジェクトがスタートしました

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