102企業
参加した
受講生
の概要
(有)ゼムケンサービス(建設業):中小建設業の情報管理の効率化やデータ管理の一元化に関する検討
相談パターン: 1デジタル化の可能性検討
顧客との議事録作成、社内ナレッジ共有に課題
• 議事録作成に時間がかかり、本来業務を圧迫。
• 特に新人は専門用語の理解不足で打ち合わせの理解に苦労。
• お客様とのコミュニケーションにおける小さな齟齬。
実施概要
会議の音声からの書き起こし、情報抽出の実現性を検討
• 生成AIを用いて会議の動画・音声を書き起こし、検索可能なデータ化。
• 書き起こしたデータから生成AIで情報抽出、必要情報検索。
• 上記のパイプラインのプロトタイプを構築。
• 機密情報の安全性の確保。
生成AIを活用した議事録自動作成、ナレッジ蓄積・抽出方法の提案
• 実現方法の案を手法やコスト別に複数提案。
• 将来のサービス化を含めたロードマップを作成。
• 日々の議論を通じ、企業・チームともに多くのチャレンジ、マナビを経験。
社名
業種
事業概要
参加者
きらめきDX隊6名福岡県北九州市
チーム名
チーム人数
所在地
(都道府県)
(有)ゼムケンサービス
特定建設業・一級建築士事務所
建築の設計、施工
課題内容
実施した検討内容
検討の成果
ゼムケンサービス様の立場に
立って「とことん」考えること。
進める中で
工夫したこと
生成AI・AIの活用/生産管
理・品質管理/クラウドを活用
したITの経験/IoT見える化/ト
ヨタ式のカイゼン
スキル・PR
概要
当業界で
議事録は非常に重要!45 103
成果
• 議事録で困っている背景や影響について深堀り、問題の特定と
真因の探索。
• 特定した問題と真因から課題解決の方向性を模索。
• 困りごとのヒアリング:顧客の業種の幅が広く専門用語が多いため、経験が議事録作成に影響。
• 問題の特定:会議から情報が保存・蓄積できていないことが問題。
• 課題解決の方向性:会議音声データから情報抽出をスコープとして設定。
実施内容の詳細
真因の深掘りと本取り組みの方向性の合意
困りごとのヒアリングから課題解決方向の模索
詳細
(有)ゼムケンサービス(建設業):中小建設業の情報管理の効率化やデータ管理の一元化に関する検討
相談パターン: 1デジタル化の可能性検討
プロトタイプを体験していただきながら解決策の提案
実現方法の提案と簡易実装
導入ロードマップの作成と最終報告
解決策の提案とプロトタイプを使った感想のフィードバック
3種の簡易実装を体感していただきフィードバック
フィードバックを活かした導入計画提案、簡易見積もり作成。最終報告
• 建築解説動画を用いて、音声からの書き起こしと情報抽出をデモンストレーション。
• 様々な解決案の中からゼムケンサービス様が使いやすいものを選択。
• 最終的にはゼムケンサービス様の実際の会議音声で実施し、実運用における課題と解決案を提示。
• 会議等の音声データからの情報抽出を以下の2ステップに分けて
体感していただきながら、ニーズの微修正。
1 音声からの書き起こし
2 書き起こしからの情報抽出
作成したプロトタイプ
1 PC上でプログラム実行
2 ノーコードツールで自動化
3 クラウドを用いて自動化
• ワークライフバランスとワークシェアリングを経営戦略とするゼムケン
サービス様が目指す未来に寄り添った導入案を提示
1プログラム 2ノーコード 3クラウド実装45

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