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ダイバーシティ経営の推進

最終更新日:2023年7月27日

ダイバーシティ経営

「ダイバーシティ経営」とは、「多様な人材が持つ能力を最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」を指します。

「多様な人材」とは、性別、年齢、人種や国籍、障がいの有無、性的指向、宗教・信条、価値観などの多様性だけでなく、キャリアや経験、働き方などの多様性も含みます。「能力」には、多様な人材それぞれの持つ潜在的な能力や特性なども含みます。

「イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」とは、組織内の個々の人材がその特性を活かし、生き生きと働くことのできる環境を整えることによって、自由な発想が生まれ、生産性を向上し、自社の競争力強化につながる、といった一連の流れを生み出しうる経営のことです。

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女性の活躍促進

少子高齢化と経済のグローバル化が進む中で、我が国が競争力を高め成長していくためには、産業を支える「人材」一人ひとりが能力を発揮して活躍できるように環境整備や機会の提供を行っていくことが必要です。特に女性の活躍促進は、成長戦略の中核をなすものとして、企業の取り組みを促進しています。

なでしこ銘柄

経済産業省は、東京証券取引所と共同で、2012年度より女性活躍推進に優れた上場企業を「なでしこ銘柄」として選定し、発表しています。なでしこ銘柄は、「女性活躍推進」に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することを通じて、企業への投資を促進し、各社の取組を加速化していくことを狙いとしています。

紹介ページ:女性活躍に優れた上場企業を選定「なでしこ銘柄」(経済産業省)

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各県男女共同参画センター

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