九州の中堅企業の取組紹介 <株式会社西部技研>
⚫ 半導体や自動車塗装工場で使用されるVOC(揮発性有機化合物)濃縮装置は世界トップシェア。
⚫ 国内外のグループ各社と連携しながら、世界50カ国に販売網をもつグローバル企業。
これからの成長戦略
・コア事業の欧米市場シェア拡大、及びエンジニアリング事業拡大に
よる継続的な利益成長を目指す。
・国内国外両方で投資を加速予定であり、地域イノベーション・エコ
システムへの貢献などにも力を入れていく。
<企業概要>
創 業:1962年
本 社:福岡県古賀市
事 業:デシカント除湿機やVOC濃縮装置等の製造、販売、
据付・保守等のサービス
資本金:7億円
売上高:連結:288億円、単体:140億円(2023年12月期)
従業員:連結: 758名、単体: 348名(2023年12月31日付)
https://seibu-giken.com/
事業概要
・独自のハニカム技術を軸に、開発からメンテナンスまで一気通貫で
世界中の空気環境創出に関する悩みを解決。
・西部技研イノベーションセンター(SIC)では、大学や研究機関と
のこそ研究や国内外の有力企業との共同事業も実施。
・2023年10月に上場し、今後の持続的な成長をより確実に実現。
さんかく西部技研イノベーションセンター さんかく世界トップシェアを誇る
VOC濃縮装置

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