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「産学連携DX推進フォーラムin久留米」を開催します

「産学連携DX推進フォーラムin久留米」を開催します

最終更新日:2024年02月20日

企業がデータやAI利活用を含むDXを成功に導くには、DX推進に向けた人材確保や外部組織との協業が重要です。また、大学・高等専門学校のデジタル人材育成機能の強化には産学連携による実践的教育の充実が求められています。

こうした中、本フォーラムでは、久留米地域を中心とした企業と教育機関の連携につながる場づくりを目的として、全国に先駆けて「地域課題解決型AI教育プログラム」を展開する久留米工業大学、データ・AIを経営に活かす地域企業の取組を紹介します。

地域の企業/大学を相互に理解し、新たな連携の一歩を踏み出してみませんか。

本フォーラムでは久留米工業大学の協力のもと、大学見学会、交流会を実施いたします。

イベント概要

日時	2024年2月22日(木曜日)13時00分〜17時30分(12時30分開場)
開催場所	第一部:久留米工業大学 100号館 131教室第二部:久留米工業大学 100号館 1階 Restaurant茜 (福岡県久留米市上津町2228-66) 会場へのアクセス外部リンクキャンパスマップ外部リンク ※(注記)大学内に無料の駐車場有
参加費	無料
対象	データサイエンス・AIに関心がある学生の方 DX・産学官連携に関心がある企業、自治体、学校関係者の方
主催	経済産業省九州経済産業局、久留米市、一般財団法人九州オープンイノベーションセンター
プログラム	第一部 13時〜開会挨拶(10分) 経済産業省九州経済産業局、久留米市「産学連携推進の取り組み」(10分) 久留米工業大学学長補佐(地域連携センター長) 大森洋子教授「数理・データサイエンス・AI教育・研究の推進」(30分) 久留米工業大学学長補佐(AI応用研究所副所長) 小田まり子教授「社会でのデータ・AI活用事例」(80分) 「がんゲノム診療に対するデジタル技術の活用」久留米大学病院臨床検査部部長内藤嘉紀准教授「Σニシケン(i)×ばつDX=SDGs」株式会社ニシケン代表取締役田中誠一氏「AIが会社と社会を変えていく」株式会社アイナックシステム代表取締役稲員重典氏「経路検索サービス「駅すぱあと」のデータ活用について」株式会社ヴァル研究所代表取締役菊池宗史氏「(株)久留米原種育成会のとりくみ〜品種開発におけるデータ活用〜」株式会社久留米原種育成会研究開発本部育種チームマネージャー三上孝治氏研究開発本部技術チームマネージャー小山麻希氏「ダイナミックケイパビリティ強化への三松DXとAI活用」株式会社三松企画管理本部本部長中村文隆氏「着物屋の伝統と革新!モノを売る企業から体験を提供する企業への進化」株式会社鈴花総務部長兼DX推進室長有田裕次氏「中野建設の生産性向上アクション」株式会社中野建設土木事業本部本部長堤茂徳氏登壇企業・大学HP:久留米大学病院臨床検査部(久留米市)外部リンク株式会社ニシケン(久留米市)外部リンク株式会社アイナックシステム(久留米市)外部リンク株式会社ヴァル研究所(東京都)外部リンク株式会社久留米原種育成会(久留米市)外部リンク株式会社三松(筑紫野市)外部リンク株式会社鈴花(佐賀市)外部リンク株式会社中野建設(佐賀市)外部リンク大学見学会(45分) AEC(航空宇宙実習棟)外部リンク IML(インテリジェント・モビリティー研究所)外部リンク構造実験室外部リンク第二部 16時30分〜交流会(登壇企業ポスター展示)※(注記)軽食をご用意しています。

参加方法

2024年2月20日(火曜日)12時00分までに、下記申し込みフォームよりお申し込みください。

申込フォーム外部リンク

※(注記)申し込み多数の場合、締切前でも受付を終了する場合があります。

参考

案内チラシ(PDF:866KB)PDFファイル

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お問合せ先

九州経済産業局情報政策課デジタル経済室
担当:春口、小幡
電話:092-482-5552