松島地域
(20%程度)
川内地域
(60%程度)
新鹿児島地域
(140%程度)
大隅地域
(100%程度)
都城地域
(20%程度)
※(注記)地域名は弊社系統用変電所名を記載
[風力連系時に電圧変動対策が必要となる可能性が高い地域(66kV 、 110kV系統への連系)]
の地域は既に連系が決まっている風力事業者による電圧変動が限界に近い状況となって
おり、新たに風力発電を連系する場合には、電圧変動対策が必要となる可能性が非常に高くなり
ます。
なお、下記はこれまでの検討実績に基づく参考データであり、連系地点や連系容量などの条件
により、結果が異なりますので、詳細については検討結果にてご確認下さい。
平成29年6月末時点
( )は、過去に当該地域内で検討した電圧変動対策装置の容量の最大値
(発電設備容量に対する容量比率)
(参考)電圧変動対策装置(SVC)設置費用
容量[kVA] 設置費用
-5,000〜 5,000 6億円程度
-10,000〜10,000 7億円程度
※(注記)メーカー概算価格(開閉器は含まず)