平成29年9月12日
各 位
会社名 九州電力株式会社
代表者名 代表取締役社長 瓜生 道明
(コード番号 9508 東証第一部・福証)
問合せ先 ビジネスソリューション統括本部
業務本部予算グループ長 山本 敬子
(TEL 092-761-3031)
平成29年7月31日に公表した平成30年3月期の業績予想及び配当予想を、下記のとおり修正いたしま
したのでお知らせいたします。記1.業績予想の修正について
(1)平成30年3月期通期 連結業績予想数値の修正(平成29年4月1日〜平成30年3月31日)
売上高 営業利益 経常利益
親会社株主に
帰属する
当期純利益
1株当たり
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想 (A) 1,945,000 - - - -
今 回 修 正 予 想 (B) 1,945,000 95,000 65,000 50,000 98.17
増 減 額 (B-A) - - - -
増 減 率 (%) - - - -
(ご参考)
前期実績(平成29年3月期)
(2)平成30年3月期通期 個別業績予想数値の修正(平成29年4月1日〜平成30年3月31日)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
1株当たり
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想 (A) 1,810,000 - - - -
今 回 修 正 予 想 (B) 1,810,000 75,000 45,000 35,000 66.46
増 減 額 (B-A) - - - -
増 減 率 (%) - - - -
(ご参考)
前期実績(平成29年3月期)
(3)修正の理由
平成30年3月期の通期業績予想につきましては、玄海原子力発電所の再稼働時期を見通せないこと
などから、利益を未定としておりましたが、平成29年8月28日に3号機の使用前検査申請を行ったこ
となどを踏まえ、費用全般にわたる削減などを織り込み、予想値を算出しましたので公表いたします。
売上高につきましては、電気事業において、競争の進展などにより販売電力量が減少するものの、
燃料費調整の影響による料金単価の上昇などから電灯電力料が増加することに加え、他社販売電力料
や再エネ特措法交付金が増加することなどから、前年度を上回り 1兆9,450億円程度となる見通しで
す。
99,535 68,883 61,057 121.44
業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
1,827,524 122,640 94,234 79,270 159.97
1,696,731
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 経常利益につきましては、グループ一体となって費用削減に取り組んでいることや、電気事業にお
いて、玄海原子力発電所3、4号機の再稼働を見込んでおりますが、電力システム改革に伴う諸経費
等の増加などにより、前年度を下回り 650億円程度となる見通しです。
また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前年度を下回り 500億円程度となる見通
しです。 2.配当予想の修正について
(参考) 主要諸元表
今回公表 前回公表
販 売 電 力 量 766億kWh 764億kWh
原 油 C I F 価 格 54$/b 55$/b
為 替 レ ー ト 114円/$ 114円/$
原 子 力 設 備 利 用 率 44.5%
(1) 平成30年3月期 配当予想の修正
・普通株式
第2四半期末 期 末 合 計
前 回 予 想 (未 定) (未 定) (未 定)
今 回 修 正 予 想 10円00銭 10円00銭 20円00銭
当 期 実 績
前 期 実 績
( 平 成 29 年 3 月 期 )
・A種優先株式
第2四半期末 期 末 合 計
前 回 予 想 (未 定) (未 定) (未 定)
今 回 修 正 予 想 1,750,000円00銭 1,750,000円00銭 3,500,000円00銭
当 期 実 績
前 期 実 績
( 平 成 29 年 3 月 期 )
(2)修正の理由
配当につきましては、安定配当の維持を基本として、業績などを総合的に勘案し、決定することとして
おります。
平成30年3月期の配当予想につきましては、当年度の業績や財務状況などを総合的に勘案し、普通株式
1株につき20円(中間、期末とも10円)、A種優先株式1株につき3,500,000円(中間、期末とも
1,750,000円)とさせていただきます。
※(注記)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後
様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上
1株当たり配当金
0円 3,500,000円00銭 3,500,000円00銭
1株当たり配当金
0円 15円00銭 15円00銭
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