- 1 -
2019 年 10 月 31 日
各 位
会 社 名 九 州 電 力 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長執行役員 池辺 和弘
(コード:9508 東証第一部、福証)
問合せ先 原子力発電本部 原子力企画グループ長 畠埜 恭介
TEL. (092)761-3031
川内原子力発電所1,2号機特定重大事故等対処施設
設置工事に関するお知らせ(固定資産の取得)
当社は、2019 年 10 月 31 日に開催した取締役会において、川内原子力発電所での特定
重大事故等対処施設の設置工事に関する決議を行い、
当該工事に伴う固定資産の取得を決
定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
なお、
2017 年 7 月 31 日の同件名でのお知らせにおいて、
固定資産の取得価額が約 2,200
億円であること等を開示しておりましたが、2019 年 10 月 3 日の同件名でお知らせしてお
りました工期の延長を踏まえ、本件工事の費用を精査し、固定資産の取得及びその価額を
取締役会で決定したことから、あらためて開示を行うものです。記1.特定重大事故等対処施設設置工事(1号炉及び2号炉)の理由
「核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律」第 43 条の 3 の 6 第 1 項
第 4 号の規定に基づき、
「実用発電用原子炉及びその附属施設の位置、構造及び設備の
基準に関する規則」第 42 条で設置を定められているため。
2.特定重大事故等対処施設設置工事(1号炉及び2号炉)の内容
(1) 所 在 地:鹿児島県薩摩川内市久見崎町字片平山 1765 番地 3
(2) 固定資産の取得価額:約 2,420 億円
(3) 施 設 概 要:
(別紙参照)
1貯水槽及び注水ポンプ
2フィルタベント
3窒素ボンベ(原子炉減圧操作用)
4発電機
5緊急時制御室
(4) 工 期:1号機は 2020 年 12 月、2号機は 2021 年 1 月に使用開始予定
(注記) 特定重大事故等対処施設の設置期限 1号機:2020 年 3 月 17 日
2号機:2020 年 5 月 21 日
3.今後の見通し
今後も、できる限りの早期の完成を目指し、工期短縮に取り組んでいきます。
なお、業績への影響等、開示すべき事項が判明した場合は、速やかにお知らせいたしま
す。
以 上
- 2 -
(注記)フィルタベント
原子炉格納容器内の圧力が異常に上昇した場合、
原子炉格納容器の損傷を防止
するため、その内部の蒸気を放出(ベント)し、圧力を低減するとともに、大気
中に放出される放射性物質を低減させる装置
別 紙
特定重大事故等対処施設の概要図
原子炉格納容器
制御棒
逃がし弁
タンクへ蒸気発生器フィルタ
ベント(注記)
:特定重大事故等対処施設
窒素ボンベ
原子炉減圧
操作用
注水ポンプ
貯水槽
緊急時制御室
発電機

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /