平成19年度 中間決算説明資料
平成19年10月31日
本資料には、将来の業績に関する記述が含まれております。こうした記述は将来の業績を
保証するものではなく、リスクと不確実性を内包するものです。将来の業績は、経営環境
に関する前提条件の変化などに伴い変化することにご留意下さい。
■しかく ■しかく ■しかく 目 次 ■しかく ■しかく ■しかく
■しかく ■しかく ■しかく 目 次 ■しかく ■しかく ■しかく
平成19年度 中間決算
19年度 中間期 業績サマリー P2
19年度 中間期 販売電力量 P3
19年度 中間期 発受電電力量 P4
19年度 中間期 収支比較(個別) P5
19年度 中間期 経常収益の対前年比較(個別) P6
19年度 中間期 経常費用の対前年比較(個別)1 P7
19年度 中間期 経常費用の対前年比較(個別)2 P8
19年度 中間期 経常費用の対前年比較(個別)3 P9
19年度 中間期 経常利益の増減要因(個別) P10
19年度 中間期 貸借対照表(個別) P11
19年度 中間期 収支比較(連結) P12
19年度 中間期 セグメント情報 P13
19年度 中間期 キャッシュ・フロー(連結) P14
利益配分に関する方針 P15
平成19年度 通期見通し
19年度 通 期 業績サマリー P16
19年度 通 期 業績サマリー 対前回予想(4月) P17
19年度 通 期 変動要因影響額(個別) P181 ■しかく 1
■しかく 19
9年度
年度 中間期 業績
中間期 業績サマリー ■しかく
サマリー ■しかく2連結 (単位:億円、%)
H19中間 H18中間 増減 前年同期比
売 上 高 7,327
7,132
195
102.7 営 業 利 益 755
1,272
▲さんかく517
59.3 中 間 経 常 利 益 614
1,088
▲さんかく474
56.4 中 間 純 利 益 375
667
▲さんかく292
56.2 個別 (単位:億円、%)
H19中間 H18中間 増減 前年同期比
売 上 高 6,916
6,768
148
102.2 営 業 利 益 707
1,225
▲さんかく517
57.8 中 間 経 常 利 益 551
1,050
▲さんかく498
52.5 中 間 純 利 益 340
648
▲さんかく308
52.4 755
1,272
1,0886146673757,327
7,13202,000
4,000
6,000
8,000
H18中間 H19中間
(億円)0300600900
1,200
1,500
(億円)
営業利益(右軸) 経常利益(右軸)
当期純利益(右軸) 売上高(左軸)
1,2257071,0505516483406,916
6,76802,000
4,000
6,000
8,000
H18中間 H19中間
(億円)0300600900
1,200
1,500
(億円)
個別
連結
(注)当中間期末で、関係会社62社を連結決算の対象としております。
〔内訳〕連結子会社 34社(対前期末+5社:新規5社)
持分法適用会社28社(対前期末+2社:新規5社 除外3社)
【サマリー】 電気事業において、販売電力量の増加などにより売上高
は増加したものの、燃料費や修繕費の増加などにより、
連結・個別ともに2期連続の増収、2期ぶりの減益
■しかく 1
■しかく 19
9年度
年度 中間期 販売電力量
中間期 販売電力量 ■しかく
■しかく3
販売電力量(用途別)実績 (単位:億kWh、%) 大口電力の産業別内訳 (単位:億kWh、%)
増減 比率 増減 比率140 ‐
100.1 40
2
106.5
低 圧 28
▲さんかく1
97.8
(再掲)
電気機械30 1
103.6
その他 5
‐
96.4 輸送用機械 7
1
115.8173 ▲さんかく1
99.6 15
2
114.1106 2
102.1 12
1
110.5162 9
105.6 6
‐
99.4268 11
104.2 8
‐
104.1441 10
102.3 46
4
108.4127 9
107.9314 1
100.2127 9
107.9
機 械
窯業土石
実績
対前年同期 対前年同期
実績
再掲
特定規模需要計
販売電力量合計
特定規模
需要
産 業 用
電力
鉄 鋼
特定規模
需要以外
の需要
電 灯
電灯電力計
業 務 用
一般需要
大口電力
化 学
非鉄金属
そ の 他
合 計
・一般需要は、商業施設の新規出店などによる業務用電力の伸びがあったものの、気温が前年に比べ7月は
低めに、8月以降は高めに推移したことにより冷房需要が前年並みであったことなどから、前年同期に比べ
1億kWh(0.2%)の増加
・大口電力は、輸送用機械や鉄鋼、化学などで生産が堅調に推移したことや、原油価格の高騰を受け、自家
発電から当社買電への切替えがあったことなどから、前年同期に比べ9億kWh(7.9%)の増加
■しかく 1
■しかく 19
9年度
年度 中間期 発受電電力量
中間期 発受電電力量 ■しかく
■しかく
発受電電力量実績 (単位:億kWh、%)
増減 比率23 ▲さんかく4
85.2
(84.0)
(▲さんかく29.3) 188
25
115.6196 ▲さんかく9
95.8
(85.0)
(▲さんかく3.7) 407
12
103.2
他 社 87
10
113.0
融 通 ▲さんかく3
▲さんかく3
504.2
揚水用 ▲さんかく4
▲さんかく2
211.4
合 計 487
17
103.8
実績
対前年同期
(設備利用率)計自 社
水 力
火 力
原子力
(出水率)
発受電電力量の推移
209 192 194 205 196
142 162 163 163 188
33 25 192723
49 73 8174800100200300400500600H15中間 H16中間 H17中間 H18中間 H19中間
自社(原子力) 自社(火力)
自社(水力) 他社ほか
(億kWh)469457487452433<90.4> <82.9> <83.9> <88.7> <85.0>
< >は原子力設備利用率4 ■しかく 1
■しかく 19
9年度
年度 中間期
中間期 収支比較(
収支比較(個別
個別) ■しかく
) ■しかく
(単位:億円、%)
H19中間 H18中間 増減 前年同期比 主な増減説明
電 灯 料 2,760
2,768
▲さんかく8
99.7
電 力 料 3,900
3,788
111
103.0
販 売 電 力 料 74
44
30
168.3
地帯間販売電力料39、他社販売電力料▲さんかく8
そ の 他 236
203
32
116.2
有価証券売却益18、附帯事業営業収益11
( 売 上 高 ) (6,916)
(6,768)
(148)
(102.2) 6,971
6,804
166
102.5
人 件 費 702
742
▲さんかく40
94.6
退職給与金▲さんかく33
燃 料 費 1,411
996
415
141.7
燃料(CIF)価格の上昇90、販売電力量の増加75、出水率の減少62、
原子力発電電力量の減少55、汽力燃料種別構成差102
修 繕 費 893
708
185
126.2
原子力92、汽力67、配電19
減 価 償 却 費 1,004
952
52
105.5
減価償却制度見直し69
購 入 電 力 料 617
558
58
110.5
他社購入電力料58
支 払 利 息 166
174
▲さんかく8
95.0
平均金利差▲さんかく5
公 租 公 課 463
468
▲さんかく4
99.0
原 子 力 バッ ク エンド費用 243
220
22
110.4
使用済燃料再処理等準備費19
そ の 他 916
932
▲さんかく15
98.3
委託費▲さんかく15
6,419
5,753
665
111.6
(707)
(1,225)
(▲さんかく517)
(57.8)
551 1,050
▲さんかく498
52.5
‐ 13
▲さんかく14
‐
340 648
▲さんかく308
52.4
(注)「原子力バックエンド費用」:使用済燃料再処理等費、使用済燃料再処理等準備費、原子力発電施設解体費及び特定放射性廃棄物処分費の合計額
販売電力量の増加ほか中間経常収益中間経常費用
合 計
合 計
( 営 業 利 益 )
中 間 経 常 利 益
中 間 純 利 益
渇 水 準 備 金
(主要諸元)
為 替 レ ー ト 119.4
円/$ 115.4
円/$ 4.0
円/$
原 油 C I F 価 格 67.8
$/b 67.8
$/b ‐
$/b
出 水 率 84.0
% 113.3
% ▲さんかく29.3 %原 子 力 設 備 利 用 率 85.0
% 88.7
% ▲さんかく3.7 %H19中間 H18中間 増減5 ■しかく 1
■しかく 19
9年度
年度 中間期 経常収益の対前年比較(個別
中間期 経常収益の対前年比較(個別) ■しかく
) ■しかく6 (注)その他の収益:販売電力料及びその他の合計額
<増減説明> 増 減 <増減説明> 増 減 H18中間 H19中間
1販売電力量の増加ほか 103 1地帯間販売電力料 39 ( 10 ⇒ 49 )
・販売電力量の増(431→441億kWh、対前年同期比10億kWh増) ・地帯間販売電力量の増(0.7→3.4億kWh、対前年同期比2.7億kWh増)
・燃料費調整額(17→52億円、対前年同期比35億円増) 2有価証券売却益 18 ( ‐ ⇒ 18 )
(参考)
・気温影響 3附帯事業営業収益 11 ( 95 ⇒ 106 )
(試算値:8→9億kWh、対前年同期比1億kWh程度増) ◆だいやまーく光ファイバ心線貸し事業 8 ( 28 ⇒ 36 )
・九州通信ネットワーク(株)向け貸付の増ほか
4他社販売電力料 ▲さんかく 8 ( 33 ⇒ 24 )
・他社販売電力量の減(3.1→1.6億kWh、対前年同期比1.5億kWh減)
(単位:億円、%)
H19中間 H18中間 増減 前年同期比
その他
の収益 310 247 63 125.5
そ の 他 の 収 益 の 推 移240174 172247310150200250300350H15中間 H16中間 H17中間 H18中間 H19中間
(億円)
(単位:億円、%)
H19中間 H18中間 増減 前年同期比
電灯電力料 6,660 6,556 103 101.6
電 灯 電 力 料 の 推 移
6,438
6,704
6,430
6,556
6,660
6,000
6,200
6,400
6,600
6,800
7,000
H15中間 H16中間 H17中間 H18中間 H19中間
(億円)
■しかく 1
■しかく 19
9年度
年度 中間期 経常費用の対前年比較(個別
中間期 経常費用の対前年比較(個別))11 ■しかく
■しかく
<増減説明> 増 減
1燃料(CIF)価格の上昇 90
(参考)全日本通関CIF価格
・石炭(62.5→68.3$/t、対前年同期比5.8$/t増)
・LNG(368.2→378.9$/t、対前年同期比10.7$/t増)
・原油(67.8→67.8$/b、対前年同期比 ‐ $/b)
2販売電力量の増加 75
・販売電力量の増(431→441億kWh、対前年同期比10億kWh増)
3出水率の減少 62
・渇水による出水率の減(113.3→84.0%、対前年同期比29.3%減)
4原子力発電電力量の減少 55
・原子力発電電力量の減(205→196億kWh、対前年同期比9億kWh減)
5汽力燃料種別構成差 102
・需要増や渇水の影響などにより、価格の高い重原油火力の比率が
高まり、消費燃料の平均価格が上昇した影響
(単位:億円、%)
H19中間 H18中間 増減 前年同期比
燃料費 1,411 996 415 141.7
燃 料 費 の 推 移667772900996
1,4115007009001,100
1,300
1,500
H15中間 H16中間 H17中間 H18中間 H19中間
(億円)
自社火力の増減内訳 (単位:億kWh)
石 炭 < 38.7 > 73
43.9 >
< 72
▲さんかく5.2 >
< 1 L N G < 42.0 > 79
43.6 >
< 71
▲さんかく1.6 >
< 8 石油(内燃力含む) < 15.6 > 29
8.1 >
< 13
7.5 >
< 16 地 熱 < 3.7 > 7
4.4 >
< 7
▲さんかく0.7 >
< ‐ 合 計 < 100.0 > 188
100.0 >
< 163
‐ >
< 25 < >は構成比(%)
増減自社火力
H19中間 H18中間7 ■しかく 1
■しかく 19
9年度
年度 中間期 経常費用の対前年比較(個別
中間期 経常費用の対前年比較(個別))22 ■しかく
■しかく8<増減説明> 増 減 H18中間 H19中間 <増減説明> 増 減 H18中間 H19中間
1退職給与金 ▲さんかく 33 ( 33 ⇒ ‐ ) 1原子力 92 ( 186 ⇒ 278 )
◆だいやまーく役員退任慰労金 ▲さんかく 15 ( 15 ⇒ ‐ ) ・定検サイクル差による増ほか
・役員退任慰労金廃止 (停止日数:153→181日、対前年同期比28日増)
◆だいやまーく数理計算上の差異償却 ( ▲さんかく 3 ⇒ ▲さんかく 18 ) 2汽力 67 ( 155 ⇒ 222 )
・H13年度発生分▲さんかく7(H18年度で償却完了) ・高経年化対策費の増(煙道、配管などの劣化対策工事)ほか
・H18年度発生分▲さんかく7 3配電 19 ( 252 ⇒ 271 )
・災害復旧工事の増ほか
(単位:億円、%)
H19中間 H18中間 増減 前年同期比
修繕費 893 708 185 126.2
修 繕 費 の 推 移
683 677
716 708893400600800
1,000
1,200
H15中間 H16中間 H17中間 H18中間 H19中間
(億円)
(単位:億円、%)
H19中間 H18中間 増減 前年同期比
人件費 702 742 ▲さんかく 40 94.6
人 件 費 の 推 移
1,005
907 8777427024006008001,000
1,200
H15中間 H16中間 H17中間 H18中間 H19中間
(億円)
▲さんかく14
■しかく 1
■しかく 19
9年度
年度 中間期 経常費用の対前年比較(個別
中間期 経常費用の対前年比較(個別))33 ■しかく
■しかく9 (注)その他の費用:購入電力料、支払利息、公租公課、
<増減説明> 増 減 H18中間 H19中間 原子力バックエンド費用及びその他の合計額
1水力 44 ( 55 ⇒ 99 ) <増減説明> 増 減
・小丸川発電所4号機運転開始による増ほか 1他社購入電力料 ( 557 ⇒ 616 )
2原子力 10 ( 168 ⇒ 179 ) ・他社購入電力量の増(80.2→88.8億kWh、対前年同期比8.6億kWh増)
2原子力バックエンド費用 ( 220 ⇒ 243 )
※(注記)減価償却制度見直し影響額 69 ◆だいやまーく使用済燃料再処理等準備費 ( ‐ ⇒ 19 )
・第2再処理工場引当金
3附帯事業営業費用 ( 103 ⇒ 111 )
◆だいやまーく光ファイバ心線貸し事業 ( 38 ⇒ 46 )
・九州通信ネットワーク(株)向け貸付の増ほか
◆だいやまーく心線貸し事業 14 ( 67 ⇒ 81 )
・九州通信ネットワーク(株)向け貸付の増ほか
(単位:億円、%)
H19中間 H18中間 増減 前年同期比
その他
の費用
2,406 2,354 52 102.2
そ の 他 費 用 の 推 移
2,261 2,294
2,357 2,406
2,354
1,500
1,700
1,900
2,100
2,300
2,500
2,700
H15中間 H16中間 H17中間 H18中間 H19中間
(億円)
(単位:億円、%)
H19中間 H18中間 増減 前年同期比
減価償却費 1,004 952 52 105.5
減 価 償 却 費 の 推 移
1,191
1,082
1,0249521,0044006008001,000
1,200
H15中間 H16中間 H17中間 H18中間 H19中間
(億円)
<償却方法別増減内訳>
普通償却 30
試運転償却 21
※(注記)小丸川発電所4号機
(H18.12試運転開始、H19.7営業運転開始)19227758H18中間 H19中間
■しかく 1
■しかく 19
9年度
年度 中間期 経常利益の増減要因(個別
中間期 経常利益の増減要因(個別) ■しかく
) ■しかく10電灯電力料の増加
地帯間販売電力料の増加
購入電力料の増加
出水率の減少
原子力発電電力量の減少
汽力燃料種別構成差
修繕費の増加
減価償却費の増加
1,05055110339▲さんかく55
▲さんかく185
▲さんかく102
▲さんかく52
▲さんかく75
燃料(CIF)価格の上昇
18年度
中 間
19年度
中 間
燃料費
売上高
▲さんかく62
▲さんかく58
▲さんかく9038販売電力量の増加
その他
■しかく 1
■しかく 19
9年度
年度 中間期 貸借対照表
中間期 貸借対照表(
(個別
個別) ■しかく
) ■しかく
【資産の部】 (単位:億円)
H19年
9月末
H19年
3月末
増減 主な増減説明
電気事業 固定 資産 26,576 25,662 914
減価償却▲さんかく1,005
竣工1,996(小丸川発電所新設工事1,584ほか)
投資 その 他の 資産 4,143 4,334 ▲さんかく 190 長期投資(有価証券時価評価差額)▲さんかく205
そ の 他 7,196 7,904 ▲さんかく 708
建設仮勘定▲さんかく1,303
売掛金224
加工中等核燃料168
合 計 37,916 37,901 15
【負債及び純資産の部】 (単位:億円)
H19年
9月末
H19年
3月末
増減 主な増減説明
有 利 子 負 債 19,312 19,123 188
[D/Eレシオ]
H19.3末 1.88倍→H19.9末 1.88倍
そ の 他 の 負 債 8,352 8,589 ▲さんかく 237 退職給付引当金▲さんかく155
純 資 産 10,252 10,188 64
中間純利益340
配当金▲さんかく142
その他有価証券評価差額金▲さんかく131
[自己資本比率]
H19.3末 26.9%→H19.9末 27.0%
合 計 37,916 37,901 1511 ■しかく 1
■しかく 19
9年度
年度 中間期
中間期 収支
収支比較
比較(連結) ■しかく
(連結) ■しかく
(単位:億円、%)
H19中間 H18中間 増減 前年同期比
電 気 事 業 営 業 収 益 6,798 6,661 137 102.1
そ の 他 事 業 営 業 収 益 528 471 57
112.2
7,327 7,132 195 102.7
(1.06)
70 41 29
169.8
7,398 7,173 224 103.1
電 気 事 業 営 業 費 用 6,055 5,412 642 111.9
そ の 他 事 業 営 業 費 用 517 447 70
115.7
6,572 5,859 713 112.2
211 225
▲さんかく14 93.6
6,783 6,085 698 111.5
(755)
(1,272)
(▲さんかく517)
(59.3)
(1.07)614 1,088
▲さんかく474
56.4
(1.11)‐ 13
▲さんかく14
‐
375 667
▲さんかく292
56.2
(1.10)
営 業 収 益 ( 売 上 高 )
営 業 外 収 益
営 業 費 用
( 営 業 利 益 )
中 間 経 常 利 益
中 間 純 利 益
渇 水 準 備 金
営 業 外 費 用
合 計
合 計中間経常費用中間経常収益
H19中間
連単倍率12 ■しかく 1
■しかく 19
9年度
年度 中間期
中間期 セグメント情報 ■しかく
セグメント情報 ■しかく13(単位:億円)
6,810 625 394 117 7,949 ▲さんかく 621 7,327
(137) (70) (44) (▲さんかく
9) (242) (▲さんかく
47) (195)
6,798 237 249 42 7,327 ‐ 7,327
(137) (14) (59) (▲さんかく 16) (195) (‐) (195)
712 31 ▲さんかく 12 15 746 8 755
(▲さんかく 521) (20) (▲さんかく 13) (▲さんかく 5) (▲さんかく 520) (2) (▲さんかく 517)
569 43 ▲さんかく 20 13 606 8 614
(▲さんかく 486) (28) (▲さんかく 13) (▲さんかく 6) (▲さんかく 477) 3 (▲さんかく 474)
(注) ( )内は対前年同期増減額
エネルギー関連 事業
営 業 利 益
経 常 利 益
(再掲)外部売上高
連 結
売 上 高
情 報 通 信 事 業 そ の 他 の 事 業 計 消 去
電 気 事 業
営業利益増減要因
・エネルギー関連事業
発電所保修工事の完成高の増加(+)
・情報通信事業
連結子会社の1社増加(+)
ブロードバンドサービスの拡大に伴う設備関連費用の増加(−)
・その他の事業
不動産販売に係る収入の減少(ー)
■しかく 1
■しかく 19
9年度
年度 中間期 キャッシュ・フロー
中間期 キャッシュ・フロー(連結) ■しかく
(連結) ■しかく
(単位:億円)
H19中間 H18中間 増減 主な増減説明
1,387 1,721 ▲さんかく333
税金等調整前中間純利益の減▲さんかく459
支払手形及び買掛金の増減187
▲さんかく1,131 ▲さんかく1,108 ▲さんかく23
(固定資産の取得による支出[再掲]) (▲さんかく1,215) (▲さんかく1,089) (▲さんかく126)
▲さんかく49 ▲さんかく647 598
有利子負債の増減額656
(H19中間155←H18中間▲さんかく501)
206 ▲さんかく34 240
171 631 ▲さんかく460
(※(注記))フリーキャッシュフロー = 営業活動によるキャッシュ・フロー − 固定資産の取得による支出
営 業 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー
投 資 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー計フ リ ー キ ャ ッ シ ュ フ ロ ー
財 務 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー
(※(注記))14 ■しかく
■しかく 利益配分に関する方針
利益配分に関する方針 ■しかく
■しかく 当社は、安定配当を維持するとともに、中長期的な観点から株主の皆さまの利益拡大を図
ることを利益配分の基本方針としております。
内部留保資金につきましては、電気事業における設備投資や新規事業への投資、有利子負
債の削減などに充当し、持続的な企業価値向上を目指すこととしております。
中間配当金につきましては、1株につき30円といたしました。期末配当金は中間配当金と
同様1株につき30円とし、年間配当金60円を予定しています。
(1株当たり配当金) (単位:円)
中 間 30
期 末 30
年 間 6015 ■しかく 1
■しかく 19
9年度
年度 通期
通期 業績サマリー
業績サマリー
■しかく
■しかく16連結 (単位:億円、%)
H19年度 H18年度 増減 前年比
売 上 高 14,630
14,083
547
103.9 営 業 利 益 1,230
1,551
▲さんかく321
79.3 経 常 利 益 910
1,185
▲さんかく275
76.7 当 期 純 利 益 560
659
▲さんかく99
84.9 個別 (単位:億円、%)
H19年度 H18年度 増減 前年比
売 上 高 13,760
13,330
430
103.2 営 業 利 益 1,140
1,437
▲さんかく297
79.3 経 常 利 益 800
1,057
▲さんかく257
75.6 当 期 純 利 益 490
592
▲さんかく102
82.7 1,551
1,230
1,18591065956014,630
14,08302,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
16,000
H18年度 H19年度
(億円)0500
1,000
1,500
2,000
(億円)
営業利益(右軸) 経常利益(右軸)
当期純利益(右軸) 売上高(左軸)
1,140
1,4378001,057490592
13,760
13,33002,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
16,000
H18年度 H19年度
(億円)0500
1,000
1,500
2,000
(億円)
個別
連結
【サマリー】
電気事業における販売電力量の増加などによる売上高
の増加はあるものの、燃料価格の上昇などによる燃料
費の増加などにより、連結・個別ともに2期連続の増収
減益の見通し
■しかく 1
■しかく 19
9年度
年度 通期
通期 業績サマリー
業績サマリー 対前回予想(4月)
対前回予想(4月) ■しかく
■しかく17連結 (単位:億円、%)
今回想定(10月) 前回想定(4月) 増減 前年比
売 上 高 14,630
14,380
250
101.7 営 業 利 益 1,230
1,520
▲さんかく290
80.9 経 常 利 益 910
1,190
▲さんかく280
76.5 当 期 純 利 益 560
740
▲さんかく180
75.7 個別 (単位:億円、%)
今回想定(10月) 前回想定(4月) 増減 前年比
売 上 高 13,760
13,490
270
102.0 営 業 利 益 1,140
1,420
▲さんかく280
80.3 経 常 利 益 800
1,080
▲さんかく280
74.1 当 期 純 利 益 490
670
▲さんかく180
73.1 1,230
1,5209101,190560740
14,630
14,38002,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
16,000
前回想定(4月) 今回想定(10月)
(億円)0500
1,000
1,500
2,000
(億円)
営業利益(右軸) 経常利益(右軸)
当期純利益(右軸) 売上高(左軸)
1,140
1,4208001,080490670
13,760
13,49002,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
16,000
前回想定(4月) 今回想定(10月)
(億円)0500
1,000
1,500
2,000
(億円)
個別
連結
【サマリー】
売上高は、夏季の気温が平年に比べて高めに推移したことに
よる冷房需要の増加や、大口お客さまの好調な生産活動によ
り販売電力量が当初計画を上回ると想定されることから、連
結・個別ともに増加する見通し 経常利益は、売上高は増加するものの、電気事業での燃料費
の増加が想定されることから連結・個別ともに減少する見通し
■しかく 1
■しかく 19
9年度
年度 通期 変動要因影響額(個別)
通期 変動要因影響額(個別) ■しかく
■しかく (単位:億円)
H19年度 H18年度(参考)
為替レート
(1円/$)
20 16
原油CIF価格
(1$/b)
29 26
出水率(1%)3 3
原子力設備利用率(1%)28 22
金利(1%)30 2818 <お問い合わせ先>
<お問い合わせ先>
九州電力株式会社 経営企画室IRグループ
九州電力株式会社 経営企画室IRグループ
電 話
電 話 (092)726
(092)726‐
‐15751575FAX
FAX (092)733
(092)733‐
‐14351435URL: http://www1.kyuden.co.jp/ir̲index
URL: http://www1.kyuden.co.jp/ir̲index