2022年度第2四半期
決算について
2022年10月31日
本資料には、将来の業績に関する記述が含まれております。こうした
記述は将来の業績を保証するものではなく、リスクと不確実性を内包
するものです。将来の業績は、経営環境に関する前提条件の変化など
に伴い変化することにご留意ください。
ご説明資料
( 余 白 )
当第2四半期の業績につきましては、燃料価格の上昇により燃料費調整の期ずれ影響の差損が
前年同四半期に比べ拡大したことに加え、卸電力市場価格の上昇により購入電力料が増加したこ
とや、原子力発電所の稼働減により燃料費が増加したことなどから、赤字となりました。11 2022年度第2四半期業績〔連結〕
売上高 2期連続の増収、 経常損益 8期ぶりの赤字
連結売上高 : 10,106億円 ( 前年同四半期比 31.0%増 )
連結経常損益: さんかく778億円
2022年度
第2四半期
2021年度
第2四半期
増 減 増 減 率
経 常 収 益 10,252 7,777 2,475 31.8
( 売 上 高 再 掲 ) (10,106) (7,715) (2,391) (31.0)
経 常 費 用 11,031 7,119 3,911 54.9
( 営 業 損 益 ) (さんかく756) (764) (さんかく1,521) (-)
経 常 損 益 さんかく778 657 さんかく1,436 -
特 別 利 益 (注記)
112 - 112 -
親 会 社 株 主 に 帰 属 す る
四 半 期 純 損 益 さんかく476 453 さんかく930 -
(注) 連結子会社3社増(51社←48社)、持分法適用会社変更なし(45社)
(注記) 有価証券売却益
(億円、%)
2022年度
第2四半期
2021年度
第2四半期
増 減 増減率
小 売 販 売 電 力 量 389 390 さんかく1 さんかく0.3
電 灯 112 113 さんかく1 さんかく0.7
電 力 276 277 - さんかく0.2
卸 売 販 売 電 力 量 97 86 11 12.1
総 販 売 電 力 量 485 476 9 1.9
1(1) 収支諸元1販売電力量〔連結〕
小売販売電力量につきましては、夏季の気温が前年に比べ高めに推移したことによる増加や、域
内の契約電力の増加はあるものの、域外の契約電力が減少していることなどにより、前年同四半期
と同水準の389億kWhとなりました。
また、卸売販売電力量につきましては、12.1%増の97億kWhとなりました。
この結果、総販売電力量は1.9%増の485億kWhとなりました。
【当社グループ合計】 (億kWh、%)
(注1) 四捨五入のため、内訳と合計の数値が一致しない場合がある
(注2) 当社及び連結子会社(九州電力送配電(株)、九電みらいエナジー(株))の合計値(内部取引消去後)2 2022年度
第2四半期
2021年度
第2四半期
増 減 増減率発電
水 力 28 30 さんかく2 さんかく8.0
( 出 水 率 ) (91.7) (99.6) (さんかく7.9)
火 力 179 98 81 83.4
原 子 力 87 181 さんかく94 さんかく51.9
( 設 備 利 用 率 ) (注記) 2
(49.9) (103.5) (さんかく53.6)
新 エ ネ ル ギ ー 等 7 6 1 5.5
計 300 315 さんかく15 さんかく4.7
融 通 ・ 他 社 受 電
(水 力 再 掲)
(新エネルギー等再掲)222(10)
(108)202(9)(91)20(1)(17)9.6(14.6)
(18.5)
揚 水 用 等 さんかく11 さんかく13 2 さんかく11.3
合 計 510 504 6 1.2
(注1) 四捨五入のため、内訳と合計の数値が一致しない場合がある
(注2) 当社及び連結子会社(九州電力送配電(株)、九電みらいエナジー(株))の合計値(内部取引消去後)
(注3) 発受電電力量合計と総販売電力量の差は損失電力量等
(注記)1 発電電力量は送電端 (注記)2 定格熱出力一定運転により、設備利用率が100%を超える場合がある
(注記)3 当期の電力量は期末時点で把握している値
1(1) 収支諸元2発受電電力量〔連結〕
小売・卸売に対する供給面につきましては、原子力をはじめ、火力・揚水等発電設備の総合的
な運用等により、また、エリア需給につきましては、調整力電源の運用及び国のルールに基づく
再エネ出力制御の実施等により、安定して電力をお届けすることができました。
(億kWh、%)3【 当社グループ合計 】
(注記)1
(注記)3
2022年度
第2四半期
2021年度
第2四半期
増 減
原 子 力 17.0 35.9 さんかく18.9
再 エ ネ 28.5 25.4 3.1
( 参 考 )発受電電力量に占める割合 (%)
(注記)
(注) 非化石証書を使用していない部分は、再生可能エネルギーとしての価値やCO2ゼロエミッション電源としての
価値は有さず、火力発電などを含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われる
(注記) 再エネは、太陽光、風
力、バイオマス、廃棄物、
地熱、及び水力(揚水除
き)の自社・他社合計
1(1) 収支諸元3その他の収支諸元〔連結〕 4
原油CIF価格及び為替レート
2022年度
第2四半期
2021年度
第2四半期
増 減
原 油 C I F 価 格 112$/b 70$/b 42$/b
為 替 レ ー ト 134円/$ 110円/$ 24円/$ 51(2) 経常収益〔連結〕
(億円、%)
収入面では、国内電気事業において、燃料価格の上昇に伴う燃料費調整の影響などにより小売販
売収入が増加したことに加え、卸売販売収入が増加したことなどから、売上高は前年同四半期に比
べ31.0%増の1兆106億円、経常収益は31.8%増の1兆252億円となりました。
小 売 販 売 収 入 7,123 5,751 1,372 単価差(燃調差等)1,400 小売販売電力量減 さんかく25
卸 売 販 売 収 入 1,239 675 563 他社販売電力料 533
そ の 他 902 559 343 電気事業雑収益 222 託送収益 80 物品売却益 32
( 売 上 高 ) (9,201) (6,955) (2,246)
経 常 収 益 9,265 6,986 2,279
2022年度
第2四半期
2021年度
第2四半期
増 減 増 減 率 主な増減説明
売上高(営業収益) 10,106 7,715 2,391 31.0 国内電気事業 2,246
営 業 外 収 益 146 62 83 134.1
(持分法投資利益再掲) (38) (23) (14) 60.2
経 常 収 益 10,252 7,777 2,475 31.8 国内電気事業 2,279
(注) 国内電気事業の数値は、当社及び連結子会社(九州電力送配電(株)、九電みらいエナジー(株))の合計値(内部取引消去後)
〔国内電気事業再掲〕 6支出面では、国内電気事業において、燃料価格の上昇や原子力発電所の稼働減などにより燃料費
が増加したことに加え、卸電力市場価格の上昇などにより購入電力料が増加したことなどから、経常
費用は54.9%増の1兆1,031億円となりました。
1(3) 経常費用〔連結〕
(億円、%)
(注) 国内電気事業の数値は、当社及び連結子会社(九州電力送配電(株)、九電みらいエナジー(株))の合計値(内部取引消去後)
(注記) 原子力稼働影響差(燃料費+原子力BE費用) 380
人 件 費 587 639 さんかく51 給料手当 さんかく47(出向者増:九電送配サービス・九電ネクスト)
燃 料 費 2,964 870 2,093 CIF・レート差 1,565 原子力稼働影響差 570(注記)
購 入 電 力 料 3,149 1,462 1,687 他社購入電力料 1,601
修 繕 費 677 584 93 原子力 172 汽力 さんかく103
減 価 償 却 費 803 800 2
支 払 利 息 111 110 1
原子力バックエンド費用 211 392 さんかく181 原子力稼働影響差 さんかく190(注記)
そ の 他 1,726 1,573 152 諸経費 71
経 常 費 用 10,231 6,433 3,797
2022年度
第2四半期
2021年度
第2四半期
増 減 増 減 率 主な増減説明
営 業 費 用 10,863 6,950 3,913 56.3 国内電気事業 3,798
営 業 外 費 用 167 169 さんかく2 さんかく1.3
経 常 費 用 11,031 7,119 3,911 54.9 国内電気事業 3,797
〔国内電気事業再掲〕
1(4) 経常損益、親会社株主に帰属する四半期純損益〔連結〕 7
以上により、経常損益は778億円の損失、親会社株主に帰属する四半期純損益は有価証券売却
益を特別利益に計上したことなどから476億円の損失となりました。
(億円、%)
2022年度
第2四半期
2021年度
第2四半期
増 減 増 減 率
経 常 損 益 さんかく778 657 さんかく1,436 -
渇 水 準 備 金 さんかく1 - さんかく1 2,359.9
特 別 利 益 112 - 112 -
税 金 等 調 整 前
四 半 期 純 損 益 さんかく664 657 さんかく1,322 -
法 人 税 等 さんかく194 195 さんかく389 -
非 支 配 株 主 に 帰 属 す る
四 半 期 純 利 益 7 8 さんかく1 さんかく19.1
親 会 社 株 主 に 帰 属 す る
四 半 期 純 損 益 さんかく476 453 さんかく930 -
(億円)
(参考)連結経常損益の変動要因(対前年同四半期) 8
連結経常損益
(2021.2Q)
連結経常損益
(2022.2Q)657さんかく778
(さんかく1,436)
期ずれ影響除き
連結経常損益
897程度
燃料費調整
期ずれ影響差
(さんかく240→さんかく1,020) さんかく580
さんかく780
国内電気事業(さんかく1,517)82原子力
稼働影響差
期ずれ影響除き
連結経常損益
242程度
さんかく380
その他
卸電力取引
市場価格
上昇影響
223 その他 9(参考)燃料費調整の期ずれ影響試算〔当社個別〕
・基準燃料価格と2021年度後半の燃料価格との差の一部は、
当第2四半期の小売販売収入の増加に反映 [420億円程度]
・基準燃料価格と当第2四半期の燃料価格との差の一部は、
当第2四半期の小売販売収入の増加には反映されず、第3四半期以降に繰越し [1,440億円程度]
この燃料費調整の期ずれ影響により、当第2四半期の利益は減少 [さんかく1,020億円程度]
(対前年同四半期:さんかく780億円程度)
1(5) セグメント情報〔連結〕
2022年度
第2四半期
2021年度
第2四半期
増 減エネルギーサービス事業国内電気事業発 電 ・ 販 売 事 業
売 上 高 8,827 6,793 2,033
経 常 損 益 さんかく1,134 412 さんかく1,547
送 配 電 事 業
売 上 高 3,499 2,686 813
経 常 利 益 169 135 33
消 去
売 上 高 さんかく3,125 さんかく2,524 さんかく600
経 常 損 益 - 4 さんかく4計売 上 高 9,201 6,955 2,246
経 常 損 益 さんかく965 552 さんかく1,517
海 外 事 業
売 上 高 21 22 さんかく1
経 常 利 益 37 3 33
そ の 他 エ ネ ル ギ ー サ ー ビ ス 事 業
売 上 高 1,005 805 199
経 常 利 益 112 60 51
I C T サ ー ビ ス 事 業
売 上 高 533 498 35
経 常 利 益 14 26 さんかく11
都 市 開 発 事 業
売 上 高 105 101 4
経 常 利 益 12 13 さんかく1
そ の 他
売 上 高 44 45 -
経 常 利 益 3 5 さんかく1
消 去
売 上 高 さんかく806 さんかく714 さんかく91
経 常 損 益 6 さんかく4 10
合 計
売 上 高 10,106 7,715 2,391
経 常 損 益 さんかく778 657 さんかく1,436
(億円)10(6,929)(22)(313)
(384)
(注1) 上記の各報告セグメントの記載金額は、セグメント間の内部取引消去前の金額
(注2) 売上高の ( )内は外部売上高の再掲 (注3) 第1四半期より報告セグメントを変更している
(7,953)
(1,213)
(6,199)
(729)(44)(19)(21)(9,167)
(443)
(405)(49)(20)
(1,753)
(483)
(2,237)
(さんかく1)
(129)(20)(4)(-) 1(5) 1発電・販売事業
(億円、%)112022年度
第2四半期
2021年度
第2四半期
増 減 増 減 率
売 上 高 8,827 6,793 2,033 29.9
経 常 費 用 10,057 6,450 3,607 55.9
経 常 損 益 さんかく1,134 412 さんかく1,547 -
売上高は、燃料価格の上昇に伴う燃料費調整の影響などによる小売販売収入の増加に加え、卸
売販売収入が増加したことなどから、前年同四半期に比べ29.9%増の8,827億円となりました。
経常損益は、燃料価格の上昇により燃料費調整の期ずれ影響の差損が前年同四半期に比べ拡大
したことに加え、卸電力市場価格の上昇などによる購入電力料の増加や、原子力発電所の稼働減
などによる燃料費の増加などから、1,134億円の損失となりました。
売 上 高: 8,827億円( 前年同四半期比 29.9%増 )[増収]
経 常 損 益: さんかく1,134億円
国内における発電・小売電気事業 など
[発電・販売事業]
1(5) 2送配電事業
(億円、%)122022年度
第2四半期
2021年度
第2四半期
増 減 増 減 率
売 上 高 3,499 2,686 813 30.3
経 常 費 用 3,344 2,563 781 30.5
経 常 利 益 169 135 33 25.1
売上高は、卸売販売収入が再生可能エネルギー電源からの買取増に伴う卸売販売電力量の増に
より増加したことや、託送収益がインバランスに係る収益の増加等により増加したことなどか
ら、前年同四半期に比べ30.3%増の3,499億円となりました。
経常利益は、購入電力料が再生可能エネルギー電源からの買取額及びインバランスに係る費用
の増加等により増加しましたが、売上高が増加したことなどから、25.1%増の169億円となりま
した。
売 上 高: 3,499億円( 前年同四半期比 30.3%増 )[増収]
経 常 利 益: 169億円( 前年同四半期比 25.1%増 )[増益]
九州域内における一般送配電事業 など
[送配電事業]
1(5) 3海外事業
(億円、%)132022年度
第2四半期
2021年度
第2四半期
増 減 増 減 率
売 上 高 21 22 さんかく1 さんかく6.9
経 常 費 用 33 36 さんかく2 さんかく7.0
経 常 利 益 37 3 33 918.1
( 持 分 法 投 資 利 益 再 掲 ) (9) (8) (-) (7.9)
売上高は、地熱IPPプロジェクトに係る収入の減少などにより、前年同四半期に比べ6.9%減
の21億円、経常利益は、為替差益の増加などにより、918.1%増の37億円となりました。
売 上 高: 21億円( 前年同四半期比 6.9%減 )[減収]
経 常 利 益: 37億円( 前年同四半期比 918.1%増 )[増益]
海外における発電・送配電事業 など
[海外事業]
(注記) 為替差益の計上により、経常利益37億円となった
(注記)
1(5) 4その他エネルギーサービス事業
(億円、%)142022年度
第2四半期
2021年度
第2四半期
増 減 増 減 率
売 上 高 1,005 805 199 24.8
経 常 費 用 929 768 161 21.0
経 常 利 益 112 60 51 85.4
( 持 分 法 投 資 利 益 再 掲 ) (30) (17) (13) (75.8)
売上高は、ガス・LNG販売価格の上昇や2022年2月にバイオマス発電所が営業運転を開始
したことなどにより、前年同四半期に比べ24.8%増の1,005億円、経常利益は85.4%増の112
億円となりました。
売 上 高: 1,005億円( 前年同四半期比 24.8%増 )[増収]
経 常 利 益: 112億円( 前年同四半期比 85.4%増 )[増益]
電気設備の建設・保守など電力の安定供給に資する事業、ガス・LNG販売事業、再生可能エ
ネルギー事業 など
[その他エネルギーサービス事業]
1(5) 5ICTサービス事業
(億円、%)15売上高は、情報システム開発受託の増加や電気通信機器販売の増加などにより、前年同四半期
に比べ7.1%増の533億円、経常利益は、光ブロードバンドサービスに係る設備の減価償却費の増
加などにより、42.4%減の14億円となりました。
売 上 高: 533億円( 前年同四半期比 7.1%増 )[増収]
経 常 利 益: 14億円( 前年同四半期比 42.4%減 )[減益]
2022年度
第2四半期
2021年度
第2四半期
増 減 増 減 率
売 上 高 533 498 35 7.1
経 常 費 用 520 473 46 9.9
経 常 利 益 14 26 さんかく11 さんかく42.4
( 持 分 法 投 資 損 益 再 掲 ) (さんかく0.8) (さんかく0.9) (-) (-)
データ通信事業、光ブロードバンド事業、電気通信工事・保守事業、情報システム開発事業、
データセンター事業 など
[ICTサービス事業]
1(5) 6都市開発事業
(億円、%)16売上高は、不動産賃貸収入の増加などにより、前年同四半期に比べ4.5%増の105億円、経常利
益は、不動産賃貸に係る費用の増加などにより、8.7%減の12億円となりました。
売 上 高: 105億円( 前年同四半期比 4.5%増 )[増収]
経 常 利 益: 12億円( 前年同四半期比 8.7%減 )[減益]
2022年度
第2四半期
2021年度
第2四半期
増 減 増 減 率
売 上 高 105 101 4 4.5
経 常 費 用 95 88 7 7.9
経 常 利 益 12 13 さんかく1 さんかく8.7
( 持 分 法 投 資 損 益 再 掲 ) (さんかく0.3) (さんかく0.6) (0.2) (-)
都市開発・不動産・社会インフラ事業 など
[都市開発事業]
2 2022年度第2四半期財務状況〔連結〕
資産は、繰延税金資産などの固定資産の増加に加え、棚卸資産などのその他の流動資産が増加した
ことなどから、前年度末に比べ2,551億円増の5兆5,975億円となりました。
負債は、未払の使用済燃料再処理等拠出金費などのその他の流動負債の減少はありましたが、有利子
負債が増加したことなどから、前年度末に比べ2,807億円増の4兆9,467億円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上や配当金の支払による減少などにより、前年度
末に比べ255億円減の6,507億円となりました。
この結果、自己資本比率は、前年度末に比べ1.1ポイント低下し11.0%となりました。17(億円)
2022年度
第2四半期末 2021年度末 増 減
総 資 産 55,975 53,423 2,551
負 債 49,467 46,660 2,807
( 有 利 子 負 債 再 掲 ) (40,322) (36,380) (3,941)
純 資 産 6,507 6,763 さんかく255
自 己 資 本 比 率 ( % ) 11.0 12.1 さんかく1.1 183 2022年度中間配当
2022年度の中間配当につきましては、誠に遺憾ではございますが、普通株式、A種優先
株式ともに見送らせていただきました。
2022年度の連結業績予想につきましては、ロシア・ウクライナ情勢による燃料価格の動向や至
近の急速な為替変動などの極めて不透明な状況が継続しており、業績予想値を合理的に算定するこ
とが困難なことや冬季の需給動向を見極める必要があることから、売上高、利益ともに未定として
おります。
今後、業績予想が可能となった時点で、速やかにお知らせします。194 2022年度業績予想
5 2022年度期末配当予想 20
2022年度の期末配当予想につきましては、引き続き、安定配当を維持できるよう努力してま
いりますが、ロシア・ウクライナ情勢による燃料価格の動向や至近の急速な為替変動などの極め
て不透明な状況が継続していることなどから、普通株式、A種優先株式ともに未定としておりま
す。
今後、期末配当予想が可能となった時点で、速やかにお知らせします。

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