保 護 継 電 器 整 定値 一 覧 表( 高 圧 ・ 特別高 圧 配 電 線 用 リレ ー ) 〔連系区分〕高圧配電線、特別高圧配電線
お 客 さ ま 記 入 欄
保 護
対 象
保 護
継 電 器 等
Dev.No 継電器形式 整 定 範
囲 CT比
PT比
(VT比) 申 請 整 定 値 OC R−H
(瞬時要素)
51 MOC‐
A1T‐R 10‐
15‐
20‐
25‐
30‐40 50‐60 150/5 40A
O C R 51 MOC‐
A1T‐R 0.25‐
0.5‐1‐1.5‐2.5 3‐
3.5‐4‐5‐6‐7‐8‐9‐ 10‐20 150/5 4.5A
O C G R 67 LRT‐T‐D
I:0.2‐
0.3‐
0.4‐0.5 V:2‐5‐7.5‐10 0.2A
O V R 59 インバーター内蔵 225‐
230‐
235‐
240 230V
U V R 27 インバーター内蔵 160‐
165‐
170‐
175 160V お 客 さ ま 構 内 事 故
自 動 負 荷
遮 断 装 置
− − −
系統情報が必要な
ため、
要否判断不明
(注2)
D S R
− − −
同期発電機でない
ため対象外
U V R 27 インバーター内蔵 160‐
165‐
170‐
175 160V 電力系統事故 O V G R 64 K2ZC‐
K2GY‐NC 2‐
2.5‐3‐4‐5‐6‐7.5 ‐
10‐
15‐30 5%
U F R −
今回逆潮ありの
ため対象外
− −
R P R −
今回逆潮ありの
ため対象外
− − 逆 潮 流 無 し
U P R −
今回逆潮ありの
ため対象外
− −
U F R 95L インバーター内蔵 58.2‐
28.8‐
59.4Hz 59.4Hz
O F R 95H インバーター内蔵 60.6‐
61.2‐
61.8Hz 61.2Hz
T T R −
単独運転検出装置
で代用
− −
インバータ内蔵 ±3‐5‐8‐
10度
受 動 式 −
(方式:電圧位相跳躍) (検出時限: )
5度
インバータ内蔵 5%固定 検出系統規模 お 客 さ ま 単 独 運 転 防 止 逆 潮 流 有 り 単独運転検出 能 動 式 −
(方式:無効電力変動) (検出時限: )
5%固定
(注1)継電器形式欄はメーカ及び形式を記入して下さい。
(注2)至近端短絡事故でDSRの電圧要素がなくなる場合には、短絡の方向判別ができるようDSRに電圧メモリー機
能をもたせて下さい。
(注3)発電設備の出力容量が契約電力に比べて極めて小さい場合であり(目安として5%)
、低圧の連系区分に準じて連系す
る場合は、OCR−H、OCR、OCGR以外の保護装置については様式1−5−1に記載して下さい。
様式1−5−2
連 系 線 6.6kV
三相3線
ご契約名義
電 力 会 社 記 入 欄 整 定 上 の 特 記 事 項 推 奨 整 定 値
電 力 会 社
チ ェ ッ ク 欄
適 用 ・時限協調の確認 ・必要に応じてDGRとす
る。
・発電機用のときその値を
記入のこと ・同期発電機の場合 ・構内事故対策用と共用で
きる。 ・2系列目に使用 ・能動的方式一方式以上の
採用が条件
OCR−H、OCR、OCGRの申請整定値が申込者側で分からない場合でも、
主任技術者の方に確認のうえ、記載後、申請ください。
DGR(方向性あり)を使用する場合
は、V0の整定値も記載ください。
OVGRの申請整定値が申込者側で分からない場合でも、
主任技術者の方に確認のうえ、記載後、申請ください。

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