ずっと先まで、明るくしたい。
宮崎日機装株式会社は、創業60年以上の歴史を持ち、独創的な製品と技術
で世界に貢献し続ける日機装株式会社(東証第一部上場)の子会社として、
グループ最大・最重要の生産拠点とするために設立された新しい会社です。
宮崎日機装株式会社では世界の民間航空機市場をほぼ独占する航空機部品
「カスケード」の増産需要に対応するため、2018年秋に新工場を竣工し、新
たな未知の航空機部品の製造拠点としてもさらなる拡大を進めています。
その後も、エネルギー産業を支える大型特殊ポンプ工場の新設をはじめと
したグループの主要製品の中心的な生産拠点としても、順次、拡張していく
予定です。
社員がお昼ごはんを楽しみにできるような、「明るく、開放的な社員食堂」をコンセプ
トに2018年秋、工場新設にあわせて社員食堂を設置しました。
電化厨房の採用は、電化厨房契約やオール電化割引で光熱費の削減が図れることが大き
な決め手でした。また、厨房をクリーンに維持しやすく衛生的にも長く使えそうです。
食堂のメニューには地元宮崎の食材を多く取り入れており、これからも食堂委員会の中
で社員の声を取り入れながら、メニューの充実などを図っていきます。
ずっと先まで、明るくしたい。
2019年 10月
(注記)
(注記)今後、500食まで拡大予定
(500食)
涼しく快適な環境で安心・安全な食事を
提供しています。
現在、電化厨房を使って社員食堂の昼食、約230食を調理1名、パート6名で提供してい
ます。これまでガス厨房での勤務が長かったため、当初はIHコンロが炎を見て調整でき
ないことから火力の調整に戸惑いましたが、慣れればIHコンロの方が使いやすいと感じ
ています。電化厨房は、油煙や油の飛び散りが少ないため厨房内の汚れが抑えられ、また、
IHコンロは吹きこぼれてもサッと拭くだけできれいになるなど清掃作業の負担軽減につ
ながっています。電化厨房は、火を使わないので火傷などの危険が少なく、涼しく快適に
調理できるのがありがたいです。地震のときもガス漏れなどの心配がなく、安全性が高い
と感じています。

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