マテリアリティ
1 九電グループの概要 2 価値創造ストーリー 3 戦略とパフォーマンス 4 事業を通じた価値創出 5 価値創出の基盤 6 データセクション
目次 09
KYUDEN GROUP INTEGRATED REPORT 2023
マテリアリティ
九電グループのマテリアリティ
目指す姿、
主要課題見直し
(2023年4月)
のポイント
マテリアリティ 目指す姿 主要課題
脱炭素社会の牽引
2050年カーボン
マイナスの実現
しかく 電源の低・脱炭素化
(再エネ主力電源化、
原子力
安全安定運転、
海外事業等)
しかく 電化の推進
しかく 省エネの推進
しかく 環境負荷の低減
しかく エネルギー政策への提言・関与
エネルギーサービスの
高度化
お客さまの豊かで
サステナブルな
未来に貢献
しかく エネルギーの安定供給
しかく 低廉なエネルギー
しかく エネルギーサービスを核としたソリューションの
提供
スマートで活力ある
社会の共創
社会・産業の
変革を促進し、
九州とともに発展
しかく スマート社会の実現
しかく 地域の活性化
(地方創生等)
しかく 安心・安全で快適なまちづくり多様な人財の育成と
活躍推進
人と組織が成長し続ける
組織文化の醸成により
未来の価値を創出
しかく 人権の尊重
しかく 価値共創・イノベーションの推進
しかく ダイバーシティ&インクルージョンの推進
しかく 安全と健康の最優先
しかく 戦略人財の確保・育成
しかく DXの推進
(事業構造・プロセスの変革等)
ガバナンスの強化
成長を支える
ガバナンスの確立
しかく コーポレートガバナンスの実効性向上
しかくリスクマネジメントシステムの強化
しかく コンプライアンスの徹底
しかく サプライチェーンマネジメントの強化
しかく 情報セキュリティの確保
しかく ステークホルダーエンゲージメントの充実
(ステークホルダーとの信頼構築等)
しかく 財務体質の改善・強化
お客さま
地域
地球環境
従業員
パートナー
多様な人財の育成と活躍推進
人と組織が成長し続ける組織文化の醸成により未来の価値を創出
ガバナンスの強化
成長を支えるガバナンスの確立
脱炭素社会の牽引
2050年
カーボンマイナスの実現事業を通じた価値創出価値創出の基盤スマートで活力ある
社会の共創
社会・産業の変革を促進し、
九州とともに発展
エネルギーサービスの
高度化
お客さまの豊かで
サステナブルな未来に貢献・九電グループの人財戦略について経営層で議論を重ね、
目指す姿及び関連する主要課題を再整理しま
した。・「社会・産業変革」と「事業構造・業務プロセス変革」
の両面からDXの重要性が高まっていることを踏まえ、
「事業を通じた価値創出」と「価値創出の基盤」
双方のマテリアリティ内にDXに係る主要課題を設定
しました。
九電グループは、
2022年4月、
事業を通じて
「社会価値」と「経済価値」
を同時に創出するサ
ステナビリティ経営の実現に向けた経営上の重要課題をマテリアリティとして特定しました。 マテリアリティについては、
社会情勢や経営環境の変化を踏まえ、
継続的に見直しを図っており、
2023年4月には、
マテリアリティに係る
「目指す姿」
「主要課題」
の一部を見直しました。
「マテリアリティの特定プロセス」の詳細は九州電力ホームページ(以下)をご覧ください。
https://www.kyuden.co.jp/ ホーム > サステナビリティ > サステナビリティの取組み > マテリアリティ
(具体的な見直し箇所は下表に青字で記載)

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