【 相島の関係・定住人口の創出に向けた、3つの対策と取組み状況 】
◆だいやまーく 産業創出対策
・魚の加工食品事業
玄界灘の旬な魚を使用した棒ずし(商品名:福岡・相島名物 海
うみ幸さち
棒ずし)を開発
相島 島内、新宮町内の農産物直売所等で販売
(商品の詳細は、別紙を参照)
◆だいやまーく 暮らし対策
・光ファイバ開通による、地域活性化基盤の整備
◆だいやまーく 移住者対策
・島内の空き家情報の整理、移住相談窓口の設置、空き家活用補助制度の創設
・ソーシャルメディアを活用した、相島の地域情報発信体制の構築
2 0 2 3 年 1 月 1 1 日
相島活性化協議会
新 宮 町
九州電力株式会社
福岡県糟屋郡新宮町相島における
「Qでん にぎわい創業プロジェクト」の取組み状況をお知らせします
- 産業創出対策 魚の加工食品事業 「棒ずし」の販売決定 -
九州電力株式会社(代表取締役社長執行役員:池辺
い け べ
和弘
かずひろ
以下、九州電力)、「相島活性
化協議会」
(代表者:篠
し の﨑ざ き直な お壽と し)、新宮町(町長:長﨑
ながさき
武利
たけとし
)は、2021年から福岡県糟屋郡
新宮町相島において、
九州電力が地域の皆さまと協働で持続可能なビジネスモデルを構築し、
地域の課題解決に貢献する「Qでん にぎわい創業プロジェクト(以下、本プロジェクト)」に連携して取り組んでいます。
本プロジェクトでは、相島の「担い手不足」という課題の解決に向けて、3つの対策(産
業創出、暮らし、移住者)に、三位一体(相島、新宮町、九州電力)で取り組んでいるとこ
ろです。
(2021年4月8日、2021年11月22日 九州電力からお知らせ済み)
このうち、産業創出では、この度、魚の加工食品事業として、玄界灘の魚を使用した「棒
ずし」を開発し、相島 島内も含む新宮町内等で販売を開始します。
また、暮らし・移住者対策につきましても、以下のとおり、具体的な取組み・検討を行っ
ておりますので、お知らせいたします。
以 上