2022 年 12 月 23 日
九州電力送配電株式会社
「託送供給等に係る収入の見通し」の承認を受けました
― レベニューキャップ制度(注記)
(2023 年度から導入)における収入の見通しの承認 ―
当社は、電気事業法第 17 条の2第1項に基づき 2022 年 12 月8日に承認申請を行いま
した「託送供給等に係る収入の見通し」につきまして、本日、経済産業大臣より承認を
受けましたのでお知らせします。
(承認申請の詳細は 2022 年 12 月8日お知らせ済み)
今後、承認された収入の見通しに基づき、託送料金を算定し、託送供給等約款の認可
申請を行う予定です。
以 上
(注記):レベニューキャップ制度
レベニューキャップ制度では、一般送配電事業者は、国の策定する指針に基づいて、一定期
間(規制期間)に達成すべき目標を明確にした事業計画を策定し、その実施に必要な費用を
見積もった収入上限について国の承認を受け、その範囲で柔軟に託送料金を設定することと
されています。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /