2022 年 12 月 16 日
九州電力株式会社
記録情報マネジメント株式会社
九電ビジネスソリューションズ株式会社
九電グループ ドキュメント電子化サービスの提供開始について
― DX推進の第 1 歩、企業の「ペーパーレス化」を九電グループが後押しします ―
九州電力株式会社(本店:福岡市、代表取締役社長執行役員:池辺 和弘)と
記録情報マネジメント株式会社(本店:福岡市、代表取締役社長:田中 正勝)
および九電ビジネスソリューションズ株式会社
(本店:福岡市、
代表取締役社長:
犬塚 雅彦)は、3社合同で 2023 年1月から「九電グループ ドキュメント電
子化サービス」
の試行運用を開始し、
4月から本格的に提供を開始いたします。
本サービスは九州電力が企画し、記録情報マネジメントが提供する記録情報
管理のワンストップサービスと九電ビジネスソリューションズが提供する電子
文書保管システム等を融合し、DX化を推進する上で欠かせない各企業のペー
パーレス化を後押しします。
記録情報マネジメントは、本サービスの提供拠点として福岡市の中心地から
7km の好立地に新たな施設(仮称:DX促進センター)の建設を予定していま
す。同施設では、お客さまからお預りした紙文書のリスト化から保管・廃棄まで
のライフサイクル管理に加えて、紙文書のスキャンからスキャンしたデータの
整理・インデックス付与・システム登録までのデジタル化機能を提供いたします。
九電ビジネスソリューションズは、
改正電子帳簿保存法の要件に対応した
「電
子文書保管システム」
や各企業間の契約手続きを電子化する
「電子契約保管シス
テム」
、大容量ファイルの企業間の授受を円滑化する「大容量ファイル共有シス
テム」などペーパーレス化に資するシステムを提供します。
今後も、3社は各企業のDX化に貢献する新たなサービスを創出し続け、
「九
電グループ経営ビジョン 2030」に掲げる「九電グループの更なる進化」を図る
とともに、ペーパーレス化でCO2を削減し、カーボンマイナスに貢献します。
以 上

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