しろまる 2023年度から、「必要な送配電投資の確保」と「コスト効率化」の両立を図ることを目的に、
レベニューキャップ(RC)制度が導入
しろまる RC制度とは、国が一定期間(5年)毎に、一般送配電事業者(一送)が算定する収
入の見通しを審査後、収入上限(注記)を承認することにより、一般送配電事業の適切性や効率
性を定期的に確認するとともに、事業者の効率化を促す仕組み
しろまる 事業者は収入上限の範囲内で託送料金単価を設定
(注記) 収入上限:審査・査定後、電事法第17条の2第1項の規定に基づき経済産業大臣の承認を受けた収入見通し
レベニューキャップ制度の概要
【今後のスケジュール】
しろまる 今回提出した収入の見通しは、国による準備作業(統計査定等)を経て、修正内容を反映
の上、申請を行い、経済産業大臣から承認される予定
しろまる その後、承認された収入上限に基づき、託送料金を算定し、託送供給等約款を申請する予定
【制度概要】
出典 第52回 電力・ガス基本政策小委員会資料抜粋
出典 第13回持続可能な電力システム構築小委員会資料抜粋
参考資料
(今回)

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