ひびき発電所の概要
発電方式にCO2排出量が少ない最新鋭のコンバインドサイクル(注記)
を採用し、カーボン
フリー燃料(水素等)の活用を視野に入れた設備となっております。
このため、本発電所の開発により、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた、九州
地域の発電設備の低・脱炭素化を進めることが可能となります。
(注記) ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた高効率の発電方式
[発電所の概要]
名称 ひびき発電所
建設予定地 北九州市若松区向洋町
こうようまち
(ひびきLNG基地の隣接地)
開発規模 62万k×ばつ1基
発電方式
ガスタービンコンバインドサイクル方式
(ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた高効率の発電方式)
燃料 LNG(Liquefied Natural Gas:液化天然ガス)
熱効率 約64%(低位発熱量基準)
工事開始 2023年1月(予定)
営業運転開始 2025年度末(予定)
[完成イメージ図]
別 紙

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