2022 年1月 31 日
(公財)九電みらい財団
九 州 電 力 株 式 会 社
「九電みらいの森プロジェクト」を開始するとともに、毎月の電気料金を通じて
環境保全活動に貢献できる「みらいの森を育てようプラン」を創設します
― 長崎県・諫早市と協定を締結し、諫早市大場町で森づくりを実施 ―
この度、九電みらい財団(注記)
(代表理事:辻 慎一)の新たな取組みとして「九電みらい
の森プロジェクト」を開始します。その第一弾として、本日、長崎県(知事:中村 法道)、諫早市(市長:大久保 潔重)と企業の森づくり協定を締結し、諫早市大場町の原
野を
「いさはや九電みらいの森」
として整備することとしましたので、
お知らせします。
(詳細は、別紙1参照)
本プロジェクトは、
環境教育や市民交流の拠点となる森づくりを目指して地域と協働
で植林に取り組み、
地域の皆さまと一緒にカーボンニュートラルに取り組んでいくこと
を目的に、現在「くじゅう九電の森(大分県)
」で実施している環境教育や環境保全活
動を、九州全域に拡大するものです。
また、本プロジェクトの開始とともに、電気料金に合わせて九電みらい財団への寄附
金(+300 円/月)をお支払いいただくことで、九電みらい財団が実施する植林・育林・
環境教育や環境保全活動に寄与し、カーボンニュートラルの取組みに貢献できる「みら
いの森を育てようプラン」を創設します。
(詳細は、別紙2参照)
九州電力と九電みらい財団は、今後も、
「ずっと先まで、明るくしたい。
」をブランド
メッセージとする「九電グループの思い」の実現に向け、環境活動に積極的に取り組ん
でまいります。
(注記) 様々な環境教育や環境保全活動を通じて、九州の自然を守り、子どもたちが輝く未来に繋
げていくことを目的に、2016 年に九州電力が設立した一般財団法人。2021 年 4 月より公
益財団法人九電みらい財団。

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