設備PRカードの詳細
1 設備PRカードイメージ
o4枚セット版
<カード台紙 内面(カード収納時)> <カード台紙 外面>
o6枚セット版
<カード台紙 内面(カード収納時)>
<カード台紙 外面>
別紙
2 カード化した設備一覧
設備
名 称
(所在地)
設備プロフィール(一部)
送電
鉄塔
66kV 港三池旧線No20
(熊本県荒尾市)
o世界遺産である三池炭鉱専用鉄道敷跡を跨いで
いる鉄塔。かつて「炭鉱電車」の愛称で親しま
れていた石炭貨物列車が鉄塔下を通過してい
た。
o昭和初期に建設された歴史ある鉄塔であり、現
在もなお電気を送り続けている。
500kV 関門連系線No42
220kV 西谷門司線No28
(福岡県北九州市)
o50 万ボルト関門連系線(電源開発送変電ネット
ワーク(株)所有)
と 22 万ボルト西谷門司線が併架
した全国的にもめずらしい非常に重厚感のある
門型鉄塔。
o付近には北九州空港が位置しており、航空法に
よる高さ制限等の理由により、二段水平配列の
門型鉄塔を採用している。
500kV 玄海幹線No164
(福岡県福岡市)
o佐賀県東松浦郡にある原子力発電所でつくられ
た電気を送るために建設された 50 万ボルト送
電線。
o送電線の方向を大きく変えるために腕金と呼ば
れるアームを増やしており、下から見上げると
まるで千手観音のような佇まいをしている。
220kV 新大分連絡線No3
(大分県大分市)
o大分県中部の臨海部を通過する 22 万ボルト送
電線。河川内に鉄塔を建設するため、仮設桟橋
や大型ステージを構築し、洪水期を避けながら
施工。
o支持地盤の深さは約 50mであり、大口径の1ピ
ア杭基礎を採用している。
変電所
武雄変電所
(佐賀県武雄市)
o九州西部の発電所で発電された電気を佐賀県西
部エリア及び長崎・諫早エリアに送電する 22 万
ボルトの超高圧変電所。
o90 年を過ぎた今も電気を送り続けている。
内燃力
発電所
新徳之島発電所
(鹿児島県大島郡天城町)
o世界自然遺産に登録された徳之島にある新徳之
島発電所はエメラルドグリーンの海に囲まれた
島の北西部にあり、島内の亀津発電所、秋利神
発電所の2か所を配電線で結び、島全体に電気
を供給している。
以 上

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