1 目 的50km0 10 20 30 40
エアガン(H30) 大型バイブレータ(H30)
地震計は、毎年度、測線上に配置
(陸域は約100m〜200m程度の間隔、
海域は1km間隔で配置)
爆薬震源(H29)
探査測線の全体図
海底地震計
陸域の地震計
エアガン震源による調査例
大型バイブレータによる調査例
o 平成29年度〜31年度の3年間 (H29〜30:調査,H31:解析)
3 実施期間
o 当社から、鹿児島大学への委託研究
4 実施体制
川内原子力発電所周辺における大規模人工地震探査による
南九州地域の地殻構造に関する研究について
o 当社は、南九州地域の深部地殻構造と地震活動(活断層との関係)や火山活動(カ
ルデラ直下のマグマ溜まりの状況)との関連を明らかにするために、大隅半島〜甑島
の約160kmに亘り、大規模人工震源(海域:エアガン、陸域:大型バイブレータ及び
爆薬震源)を用いた地下構造探査を実施します。
本研究は、これまでの地下構造探査と比べ、探査深度や探査測線長は最大規模と
なり、南九州の地殻構造の解明に大きく役立つものと期待しています。
以 上
探査船
音波
受振器 エアガン
海底面
添付 1-2
2 研究概要km0510km0510
霧島連山
霧島市
姶良市
鹿児島市
深さ12km深さ6km鹿児島湾
姶良カルデラ及び桜島直下の深部地殻構造のイメージ
川内原子力発電所

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