ウラン関係
石炭
LNG(液化天然ガス)
原油
九州電力のサプライチェーン
Supply Chai n
しかく
|設備量(kW)構成比(注記)1
(2016年3月末)
しかく
|燃料調達状況
(地域分布)
(2015年度)
しかく
|燃料調達状況
(2015年度)050100イン
ドネシア59%チャド1%
ブルネイ5%マレーシア10%ベトナム14%スーダン1%
オース
トラリア
ニジェール27%ナイジェリア12%インドネシア23%インドネシア4%
その他5% オーストラリア9%
ロシア14%ロシア10%カナダ14%カナダ64%ガボン
25% 31%
オース
トラリア72%(注記)1 他社受電を含む
(注記)2 太陽光、風力、バイオマス
合計
2,803万kW
2010年度
(震災前)
原子力39%原子力17%石炭27%石炭 15%LNG19%
LNG・
その他ガス17%石油等 7%
石油等13%水力 6%
水力
(揚水)8%一般水力6%地熱 1%
新エネルギー 2%
地熱 1%
新エネルギー23%再生可能
エネルギー30%(注記)2
エネルギーの長期安定確保、
地球温暖化対
策、
及び経済的な電力供給の観点から、
安全・安心の確保を前提とした原子力の推進、
太陽光・
風力や地熱などの再生可能エネルギーの
積極的な開発・導入、
及び火力発電の高効率
化などにより、
各種電源をバランス良く組み合
わせた発電を行っていきます。
燃料調達先の多様化、
資源開発・生産プロジェクトへの参画、
及び燃料トレーディング
(燃料
の数量調整・価格管理)
の導入などを行い、燃料調達力を強化しています。
また、
燃料輸送に
おいては、
自社LNG
(液化天然ガス)
輸送船や
当社専用の契約船などの運行を通じ、
コスト
低減を図っています。
燃料調達 発電☞「特集2 電源の競争力強化に向けた取組み」
(28〜29ページ)
参照
九州電力 アニュアルレポート 20166 凡 例
原子力発電所
火力発電所
水力発電所
変 電 所
開 閉 所
500kV 送電線
220kV 送電線
500kV 送電線(建設中)
玄海原子力
松浦
電発松浦
電発
松島
西九州
脊振
北九州
至中国電力
新山口変電所
中央 豊前
東九州
熊本
中九州
南九州
川内原子力
苓北
小丸川
宮崎
ひむか
Our Profile九州電力のサプライチェーンしかく
|送電系統図
(2016年3月末) しかく
|当社の電源構成
(2015年度)
しかく
|電気事業者合計に占める当社の販売電力量
(2015年度)
しかく
|変電・送電・配電設備
(2016年3月末)
(注1)FIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)
電気
当社がこの電気を調達する費用の一部は、
当社のお客さま以外の方も含め、
電気をご利用の全
ての皆さまから集めた賦課金により賄われている。
このため、
この電気のCO2排出量について
は、
火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われる。 ・
「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」
の概要
太陽光、
風力、
水力
(3万kW未満)、地熱及びバイオマスにより発電された電気が対象
(注2)
卸電力取引所から調達した電気
水力、
火力、
原子力、
FIT電気、
再生可能エネルギーなどが含まれる。
(注3)
その他
他社から調達している電気で発電所が特定できないものなどが含まれる。
(注記)経済産業省の制定する
「電力の小売営業に関する指針」
に基づき、
算定・公表
(注記)当社が発電した電力量および他社から調達した電力量を基に算定
(離島分含む)
全国比9.4%LNG・
その他ガス32%火力71%石炭31%石油等8%太陽光7%(再掲)
FIT電気
(注1)8%卸電力取引所
(注2)1%その他
(注3)1%
再生可能エネルギー 6%
(FIT電気を除く)
水力
(3万kW以上)3%
原子力10%
変電
変電所数 596 か所
容量 7,259.9 万 kVA 送電
送電線路こう長 10,773km 支持物
鉄塔 約 25,000 基
その他
約 40,000 基
(コンクリート柱など) 配電
配電線路こう長 140,352km 支持物
コンクリート柱 約 2,380,000 本
その他
約 43,000 本
(鉄柱など)
(参考)
2015年度分総需要電力量速報
(資源エネルギー庁)
発電所から変電所まで送電線で電気を送り、
変電所から配電線で、
ご家庭や工場などに、電気を安定的にお届けしています。
九州の産業や生活を支える電力を安定的に低
コス
トでお届けするため、
電力システムの安定
運用や送電・配電設備の着実な保全を行って
います。
ご家庭のお客さまのニーズに合った料金プラン・
サービスや、
法人のお客さまへのエネル
ギーに関するワンストップサービスの提案な
ど、
お客さまの様々な思いにお応えする多様
なエネルギーサービスを展開しています。
送電・配電 エネルギーサービス☞「特集1 電力小売全面自由化への取組み」
(24〜27ページ)
参照
九州電力 アニュアルレポート 2016 7

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