000 短信表紙.PDF


(4)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は,税抜方式によっている。 5 連結子会社の資産及び負債の評価に関する事項
連結子会社の資産及び負債の評価については,全面時価評価法によっている。 6 連結調整勘定の償却に関する事項
連結調整勘定は,発生年度以降5年間で均等償却している。ただし,金額が僅少な場合は発生年度にその全
額を償却している。 7 利益処分項目等の取扱いに関する事項
連結剰余金計算書は,連結会社の利益処分について,当期中に確定した利益処分に基づいて作成している。 8 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は,手許現金,随時引き出し可能な預
金及び容易に換金可能であり,かつ,価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に
償還期限の到来する短期投資からなる。 表示方法の変更 連結貸借対照表
電気事業会計規則の改正に伴い,当期から資産の部の「投資等」を「投資その他の資産」に名称変更してい
る。 注 記 事 項
(連結貸借対照表関係)
1 有形固定資産の減価償却累計額 5,306,685百万円 2 偶発債務
保証債務 183,835百万円
保証予約債務 487百万円
社債の債務履行引受契約に係る偶発債務 284,490百万円 3 当期末のその他の固定資産に含まれる連結調整勘定 383百万円
‐6‐
‐17‐

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /