ステークホルダーに提供する価値
OUTPUT / OUTCOME
非化石電源比率:44%
(2019年度)
(注記)原子力、
再生可能エネルギー
(FIT電気除く)、 水力
(3万kW以上)
の合計値
シナジー
九電グループの思い
「ずっと先まで、
明るくしたい。」社会的課題と潮流
九電グループの経営資源 事業活動
快適で環境にやさしい毎日の実現に貢献し、
子どもたちの未来につなげていくこと、
これが
「九電グループの思い」
です。
引続き、
環境にやさしいエネルギーをお届けしていくことに加え、
九州各県の地場企業として、
地域の皆さまと一緒に汗をかき、
知恵を絞りながら、
新たな課題の解決に積極的にチャレンジすることで、
更なる企業価値向上に努めていきます。(*)九州電力(株)の送電・配電部門は中立性確保のために2020年4月に九州電力送配電(株)として
分社され、
送電・配電事業は、
九州電力送配電(株)が実施しています1INPUT
地球温暖化の
進行2資源エネルギー
問題の深刻化3人口の減少・高齢化の進展4電力やエネルギー
分野における
競争の進展5IoTやAIなど
デジタル技術の
進展
経 営 目 標
連結経常利益
1,500億円
(国内電気事業5割、
その他事業5割)
九州のCO2削減
必要量の70%の削減に貢献
総販売電力量
1,200億kWh
トップレベルの
電気料金の永続的な追求
Environment
環 境
戦略I エネルギーサービス 事業の進化 P26P41再エネ・原子力の活用による非化石電源
比率の向上や電化の推進等により、
低炭素で持続可能な社会の実現に貢献
国内電気事業
エネルギー
関連事業
海外事業
サプライチェーン 燃料調達 発 電 送電・配電
(*) エネルギー
サービス
Social
社 会
戦略II 持続可能なコミュニ ティの共創
新たな事業・サービスによる
市場の創出を通じて、
地域・社会が抱える
様々な課題の解決に貢献
ICTサービス 都市開発・まちづくり
インフラサービス ビジネスサポート
ライフサポート 観光関連 一次産業関連 ...
「ずっと先まで、
明るくしたい。」Governance
企 業 統 治
戦略III 経営基盤の強化
九電グループの成長を支える
経営基盤の強化
働きがいのある職場づくり
安全・健康・ダイバーシティを重視した組織風土づくり
ステークホルダーからの信頼向上
(ガバナンスの強化等)
九電グループの価値創造プロセス
環境にやさしいエネルギー
世 界を変えるため の 1 7 の目標
SDGsへの貢献P45製造資 本
自然資 本
財務資 本
社会・関係資本
人的資 本
再稼働した
原子力発電プラント4基
(保有プラント計4基)
(2020年3月末時点)
化石燃料消費量
(石油換算)
約588万kl
(対前年さんかく0.3%)
(2019年度)
総資産
(連結)
約4兆9,480億円
(2020年3月末時点)
エネルギーに関する
消費者の理解
(コミュニケーション活動 約5万人)
(2019年度)
従業員数
(連結)
21,180人
(グループ会社 103社)
(2020年3月末時点)
お客さま
地 域
株主・投資家
従業員
サプライチェーン
(前年比 34%増)
(2020年3月末時点)
地域の発展
安定的な株主還元
5年連続の増配
(2015〜2019年度)
働きやすい職場環境
(全産業平均 12.4年)
公平・公正な取引を通じた発展
電力の安定供給
お客さまニーズに沿った
エネルギーサービス:年間停電時間 15分/戸
(2019年度)(*):
電力・ガスセッ
ト販売 約12.3万件
域内総生産
(名目) 約46兆円
(2016年度):平均勤続年数 24.2年
(2019年度)::
当社グループ 小売販売電力量 732億kWhESG・
Financial Data
Governance
Our Strategy
Our Profile
07 08
九電グループ アニュアルレポート 2020

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