玄海2号機の主な廃止措置手順
【第1段階】解体工事準備期間[2020 年度(認可後)〜2025 年度]
【第2段階】原子炉周辺設備等解体撤去期間[2026 年度〜2040 年度]
【第3段階】原子炉等解体撤去期間[2041 年度から 2047 年度]
【第4段階】建屋等解体撤去期間[2048 年度から 2054 年度]
(添付1)
・汚染のない2次系設備の
解体撤去をする。
・1次系設備の汚染状況の
調査及び汚染除去をする。
・放射能が比較的低い1次
系設備を解体撤去する。
・使用済燃料の2号機施設
外への搬出を完了する。
・放射能の減衰を待って、
原子炉容器、
蒸気発生器
等を解体撤去する。
・建屋内の汚染物を撤去し
た後、
最後に建屋(注記)
を解体
撤去する。
汚染のない2次系設備の解体撤去
(全期間を通じて実施)
1次系設備の汚染状況の調査範囲
(注記)放射性物質による汚染のない
地下建屋、
地下構造物及び建屋
基礎を除く。
使用済燃料
の搬出
主な解体範囲
主な解体範囲
主な解体範囲
主な解体範囲
(今回の申請書に具体的な方法を記載)

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