ステークホルダー
用 語 集 9 九州電力CSR報告書2017強みの活用、
経営資源の投入変革や成長に関する組織能力、
新たな収益常に追求し続ける 未来の事業
成長の
好循環
事業活動をア
ジア、世界へ広げる
九州が全ての基盤
強固な事業基盤
九州内の
エネルギー
サー
ビス事業IIII
成長分野
における
事業III
基盤である九州において、
「電気をお届けする」
会社から
「エネルギーサービスを提供する」
企業グ
ループとなり、お客さまのエネルギーに関する様々な思いにお応えし、地域・社会とともに発展し
ていきますII 九電グループが培ってきた強みを活かして、海外エネルギー事業、九州域外エネルギー事業、再生
可能エネルギー事業で成長していきます
III 戦略実行に必要な組織力を強化し、
強固な事業基盤を築きます
「日本一のエネルギーサービス」
を提供する企業グループ
〜やっぱり!エネルギーは九電グループ〜
当社グループは、電力の小売全面自由化などの競争環境下においても、
「ずっと先まで、明るく
したい。」をブランドメッセージとする
「九州電力の思い」
を実現し、
お客さまから信頼され、
選ばれ続けるためには、
九電グループ一体となった変革
を加速させていく必要があることから、2015年4月に2015〜2019年度の5か年を対象とする
「九州電力グループ中期
経営方針」
を策定しました。
本方針では、
「2030年のありたい姿」
と、
その実現に向けた3つの戦略を柱として定め、
2015〜2019年度の5か年にお
いて重点的に取り組むべき施策を示しています。
当社としましては、
本方針のもと、
グループ一体となった取組みを進めることにより、
持続的な成長を目指すとともに、ステークホルダーの皆さまへの価値提供を果たしてまいります。
2030年のありたい姿
3つの戦略の柱
九州電 力グループ中期経営方針 CSR用 語 集 九州電力グループ中期経営方針10
九州電力CSR報告書2017
I 九州のお客さまのエネルギーに関する様々な思いにお応えします1「多様なエネルギーサービス」
の提供による九電ファンの拡大
2 電源の競争力と燃料調達力の強化
3 送配電ネッ
トワーク技術の向上と活用
II 九電グループの強みを活かして、
成長市場で発展していきます
1 海外電気事業の強化
2 九州域外における電気事業の展開
3 再生可能エネルギー事業の拡大
III 強固な事業基盤を築きます
1 変革・挑戦する人づくり
2 スピード感をもって変化に対応できる組織づくり
3 九電グループ一体となった財務基盤・競争力強化
4 安全・安心の追求5 CSR(企業の社会的責任)
経営の徹底
2015〜2019年度の重点的な取組み九州エリア内海外・九州域外ガス事業 ESP事業
燃料トレーディング
社会・生活サービス事業
「電気をお届けする」
会社
(現在)
「エネルギーサービスを
提供する」
企業グループ
海外・九州域外
エネルギーサービス事業
強みを活かして成長分野へ進出
電気事業
エネルギーサービス事業
ガス事業等進 化海外・九州域外電気事業
(再生可能エネルギ−事業を含む)
くろまる事業領域拡大のイメージ

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /