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新徳之島発電所の流出油回収作業が完了しました

2021年10月11日
九州電力送配電株式会社
鹿児島支社
新徳之島発電所の流出油回収作業が完了しました

9月19日(日曜日)新徳之島発電所の燃料用重油配管から油が漏油し、一部が海上へ流出しました。

(2021年9月19日お知らせ済み)

事故発生後、延べ約350名の人員を投入し、海面浮上油の回収、岩礁付着油の洗浄作業等をおこなってきましたが、10月8日(金曜日)流出油の回収作業を完了し、関係機関への報告を行いました。

なお、その後の調査の結果、漏油の原因は燃料油配管が腐食し破孔したことにより、破孔部から油が漏えいしたことが判明しております。

ご心配をおかけしました関係者の皆さまには改めてお詫び申しあげるとともに、今後、漏洩原因を踏まえた対策を講じて再発防止に万全を期してまいります。

以上
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