使用箇所 現状(使用状況等) 備考(対応状況 他)
設備機器室,変圧器室等の防音材,
断熱材,耐火材として一部の壁面や
天井に使用。
・使用箇所を把握し計画的に対策を施して
きている。
・自社建物 :32棟
・変圧器防音材:13台
・定期的に点検を行うとともに,石綿使用箇所の表示及び点検時
保護具装着等の対策を行っていく。
建材 建物の耐火ボード,床材等に使用
・H16.10以前に使用された建材に含
まれていると考えられる。それ以降は石
綿含有製品は使用していない。
防音材
変圧器の防音材
(変電設備・水力発電設備)
・約70台
石綿
セメント管
地中線用の管路材料
(送電設備・配電設備)
・亘長:約180km
保温材
発電設備
(火力設備・原子力設備)
・石綿含有製品残数:
約3万m3(全数の約3割)
・成形品であり,通常状態において飛散性はないため,非石綿
製品のあるものについては,定期検査や修繕工事の機会に
合わせて順次,非石綿製品へ取り替えていく。
・非石綿製品への移行は,技術的評価を行い推進する。
建物及び設備における主な石綿使用状況石綿含有製品
対 象
石綿を含有
する吹付け
シール材・
ジョイント
シート
・成形品であり,通常状態において飛散性はないため,定期検査
や修繕工事等の機会に合わせて順次,非石綿製品へ取り替え
ていく。
発電設備
(火力設備・原子力設備)
・石綿含有製品残数:
(火 力)約38万個(全数の約8割)
(原子力)約17万個(全数の約9割)
添付資料
平成17年8月5日現在

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