58.1%
15.3%
12.6%
17% 20.3%
19.6% 20.2%
11.5%
6.7% 6.5% 6.3% 7.3% 8.1% 9.4%
11.7% 12.1%0.020.040.060.080.0100.00%20%40%60%80%100%
1960 1970 1980 1990 2000 2005 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019
日本のエネルギー自給率の推移
 日本の自給率は、1960年代には、石炭や水力等の国内資源により、約6割でしたが、高度成長期における、エネルギー需
要の増大により、国内炭から石油や海外炭、LNG等の海外資源への転換が進み、大幅に低下しました
 2011年以降は、原子力発電所の停止により自給率は更に低下し、2014年には過去最低の6.3%となりました。2019年は、
再生可能エネルギーの導入や原子力発電所の再稼働が進んだため、12.1%となりました
(注)IEAでは、原子力発電の燃料となるウランは一度輸入すると数年間使うことができるため、原子力をエネルギー自給率に含めている
出典:IEA「World Energy Balances 2020 Edition」、資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」、資源エネルギー庁「エネルギー白書2021」をもとに作成
推計値
輸入
87.9%
輸入
41.9%
エネルギー
自給率
2 日本のエネルギー情勢〔エネルギー動向〕
石油
天然ガス
石炭
地熱
新エネルギー等
原子力
水力
(年度)

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