石炭
石油
天然ガス
原子力05,000
10,000
15,000
20,000
25,000
1960 1965 1970 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 2015 2019
日本の一次エネルギー国内供給の推移(エネルギー資源別)
 日本は、1960年代から石油危機までの高度成長期において、石油に高く依存するエネルギー供給構造でした(1973年度
の石油依存度77%)
 しかしながら、石油危機により、原油価格の高騰や石油の供給途絶を経験した日本は、エネルギー供給の安定化を図る
ため、原子力・天然ガス等の石油代替エネルギーの導入を推進してきました(2019年度の石油依存度38%)
2 日本のエネルギー情勢〔エネルギー動向〕
(注1)1PJ(=1015J)は、原油約25,800klの熱量に相当(PJ:ペタジュール)
(注2)未活用分エネルギーは除く
出典:資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」、(一財)日本原子力文化財団「原子力・エネルギー図面集」をもとに作成
1973年 第一次石油危機
1979年 第二次石油危機(PJ)石油依存度77%再生可能
エネルギー等6.0%
水力 3.6%
(年度)
38.3%
23.1%
26.1%
原子力2.9%

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