注 記 事 項
(セグメント情報)
1 事業の種類別セグメント情報
当中間期(平成19年4月1日から平成19年9月30日まで) 電気事業
(百万円)
エネルギー
関連事業
(百万円)
情報通信
事業
(百万円)
その他の
事業
(百万円)計 (百万円)
消去又は
全社
(百万円)
連結
(百万円)
売上高
(1) 外部顧客に対する売上高 679,893 23,701 24,924 4,243 732,763 − 732,763
(2) セグメント間の内部売上高
又は振替高
1,152 38,893 14,574 7,534 62,155 (62,155) −
計 681,046 62,594 39,499 11,778 794,919 (62,155) 732,763
営業費用 609,799 59,465 40,774 10,198 720,237 (62,985) 657,251
営業利益(又は営業損失) 71,246 3,129 (1,275) 1,580 74,681 830 75,511
前年中間期(平成18年4月1日から平成18年9月30日まで) 電気事業
(百万円)
エネルギー
関連事業
(百万円)
情報通信
事業
(百万円)
その他の
事業
(百万円)計 (百万円)
消去又は
全社
(百万円)
連結
(百万円)
売上高
(1) 外部顧客に対する売上高 666,115 22,274 18,980 5,864 713,235 − 713,235
(2) セグメント間の内部売上高
又は振替高
1,222 33,241 16,099 6,837 57,401 (57,401) −
計 667,338 55,516 35,080 12,701 770,636 (57,401) 713,235
営業費用 543,953 54,395 35,016 10,588 643,953 (58,007) 585,945
営業利益 123,385 1,121 64 2,112 126,683 605 127,289
前期(平成18年4月1日から平成19年3月31日まで) 電気事業
(百万円)
エネルギー
関連事業
(百万円)
情報通信
事業
(百万円)
その他の
事業
(百万円)計 (百万円)
消去又は
全社
(百万円)
連結
(百万円)
売上高
(1) 外部顧客に対する売上高 1,307,737 49,265 40,235 11,089 1,408,327 − 1,408,327
(2) セグメント間の内部売上高
又は振替高
2,432 79,050 36,165 14,836 132,485 (132,485) −
計 1,310,169 128,315 76,400 25,926 1,540,812 (132,485) 1,408,327
営業費用 1,165,874 121,423 77,708 21,680 1,386,686 (133,531) 1,253,154
営業利益(又は営業損失) 144,295 6,891 (1,307) 4,245 154,125 1,046 155,172 (注) 1 事業区分の方法
事業活動における業務の種類を勘案して区分している。
2 各区分に属する主要な製品の名称等
事業区分 主要な製品・事業活動
電気事業 電力供給
エネルギー関連事業
液化天然ガスの受入・貯蔵・気化及び送出、電気機械器具の製造及び販売、発
電所の建設及び保修工事、発電所の環境保全関連業務、土木・建築工事の調査
及び設計
情報通信事業
電気通信回線の提供、電気通信機器製造販売・工事及び保守、情報システム開
発・運用及び保守
その他の事業
有価証券の取得・保有及び事業資金の貸付、不動産の管理及び賃貸、用地業務
の受託 九州電力株式会社(9508)平成20年3月期 中間決算短信 19
3 会計処理の方法の変更
重要な減価償却資産の減価償却の方法
「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおり、当中間期から、法人税法改
正に伴い、平成19年4月1日以降に取得した有形固定資産については、改正法人税法に定める償却方法に
より減価償却費を計上している。この結果、従来の方法によった場合と比べて、減価償却費は、電気事業
が 155百万円、エネルギー関連事業が 19百万円、情報通信事業が 42百万円、その他の事業が 2百万円増
加し、営業利益がそれぞれ同額減少している。
4 追加情報
重要な減価償却資産の減価償却の方法
「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおり、当中間期から、平成19年3
月31日以前に取得した有形固定資産のうち、前期末において、償却可能限度額(取得価額の95%相当額)ま
で償却が進んだものについては、その残存簿価を、5年間で均等償却している。この結果、従来の方法に
よった場合と比べて、減価償却費は、電気事業が 6,784百万円、エネルギー関連事業が 670百万円、情報
通信事業が 9百万円、その他の事業が 38百万円増加し、営業利益がそれぞれ同額減少している。 2 所在地別セグメント情報
当中間期(平成19年4月1日から平成19年9月30日まで)
当中間期における全セグメントの売上高の合計に占める日本の割合が90%を超えているため、その記
載を省略している。 前年中間期(平成18年4月1日から平成18年9月30日まで)
当中間期における全セグメントの売上高の合計に占める日本の割合が90%を超えているため、その記
載を省略している。 前期(平成18年4月1日から平成19年3月31日まで)
当期における全セグメントの売上高の合計に占める日本の割合が90%を超えているため、その記載を
省略している。 3 海外売上高
当中間期(平成19年4月1日から平成19年9月30日まで)
当中間期における海外売上高は、連結売上高の10%未満のため、その記載を省略している。 前年中間期(平成18年4月1日から平成18年9月30日まで)
当中間期における海外売上高は、連結売上高の10%未満のため、その記載を省略している。 前期(平成18年4月1日から平成19年3月31日まで)
当期における海外売上高は、連結売上高の10%未満のため、その記載を省略している。
九州電力株式会社(9508)平成20年3月期 中間決算短信 20
(1株当たり情報) 項目
当中間期
(平成19年4月1日から
平成19年9月30日まで)
前年中間期
(平成18年4月1日から
平成18年9月30日まで)
前 期
(平成18年4月1日から
平成19年3月31日まで)
1株当たり純資産額 2,306.53円 2,323.01円 2,285.86円
1株当たり中間(当期)純利益 79.28円 141.10円 139.37円
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式がないため記載していない。
2 算定上の基礎
(1) 1株当たり中間(当期)純利益 当中間期
(平成19年4月1日から
平成19年9月30日まで)
前年中間期
(平成18年4月1日から
平成18年9月30日まで)
前 期
(平成18年4月1日から
平成19年3月31日まで)
中間(当期)純利益 37,513百万円 66,793百万円 65,967百万円
普通株主に帰属しない金額 ― ― ―
普通株式に係る中間(当期)
純利益
37,513百万円 66,793百万円 65,967百万円
普通株式の期中平均株式数 473,158千株 473,384千株 473,320千株
(2) 1株当たり純資産額 当中間期末
(平成19年9月30日)
前年中間期末
(平成18年9月30日)
前 期 末
(平成19年3月31日)
純資産の部の合計額 1,108,265百万円 1,110,069百万円 1,092,600百万円
純資産の部の合計額から控
除する金額
16,940百万円 10,450百万円 10,967百万円
(うち少数株主持分) (16,940百万円) (10,450百万円) (10,967百万円)
普通株式に係る中間期末
(期末)の純資産額
1,091,324百万円 1,099,619百万円 1,081,633百万円
1株当たり純資産額の算定
に用いられた中間期末(期
末)の普通株式の数
473,145千株 473,359千株 473,184千株
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
(開示の省略)
リース取引、有価証券、デリバティブ取引に関する注記事項については、中間決算短信における開示
の必要性が大きくないと考えられるため開示を省略します。
九州電力株式会社(9508)平成20年3月期 中間決算短信 21

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