(百万円未満切捨て)
上場会社名 九州電力株式会社 上場取引所 東 大 福
コード番号 9508 URL http://www.kyuden.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 眞部 利應
問合せ先責任者 (役職名) 経理部決算グループ長 (氏名) 牧原 大介 TEL 092-761-3031
四半期報告書提出予定日 平成20年8月13日
1. 平成21年3月期第1四半期の連結業績(平成20年4月1日〜平成20年6月30日)
(2) 連結財政状態
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
21年3月期第1四半期 343,456 ― 9,025 ― 1,280 ― 3,477 ―
20年3月期第1四半期 329,370 2.4 25,507 △しろさんかく44.8 19,900 △しろさんかく45.0 11,185 △しろさんかく49.0
1株当たり四半期純利益 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益円 銭 円 銭
21年3月期第1四半期 7.35 ―
20年3月期第1四半期 23.64 ―
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
21年3月期第1四半期 4,055,719 1,081,200 26.2 2,248.67
20年3月期 4,059,775 1,084,212 26.3 2,255.17
(参考) 自己資本 21年3月期第1四半期 1,063,978百万円 20年3月期 1,067,046百万円
2. 配当の状況
(注)配当予想の当四半期における修正の有無 無
1株当たり配当金
(基準日) 第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 年間
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
20年3月期 ― 30.00 ― 30.00 60.00
21年3月期 ― ――― ――― ――― ―――
21年3月期(予想) ――― 30.00 ― 30.00 60.00
3. 平成21年3月期の連結業績予想(平成20年4月1日〜平成21年3月31日)
(%表示は通期は対前期、第2四半期連結累計期間は対前年同四半期増減率)
(注)連結業績予想数値の当四半期における修正の有無 無
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり当期純
利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期連結累計期間 750,000 ― 27,000 ― 11,000 ― 10,000 ― 21.13
通期 1,535,000 3.6 32,000 △しろさんかく69.7 0 △しろさんかく100.0 0 △しろさんかく100.0 0.00
4. その他
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) 無
(2) 簡便な会計処理及び四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 無
(3) 四半期連結財務諸表作成に係る会計処理の原則・手続、表示方法等の変更(四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項等の変更に記載されるもの)
(注)詳細は、6ページ【定性的情報・財務諸表等】 4.その他をご覧ください。
(4) 発行済株式数(普通株式)
※(注記) 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(1)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合がありま
す。なお、上記の予想の前提諸元等については、5ページを参照してください。
(2)当第1四半期連結会計期間から「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 平成19年3月14日)及び「四半期財務諸表に関する会計基準の適用
指針」(企業会計基準適用指針第14号 平成19年3月14日)を適用しております。また、「四半期連結財務諸表規則」に従い四半期連結財務諸表を作成しております。
1 会計基準等の改正に伴う変更 有
2 1以外の変更 有
1 期末発行済株式数(自己株式を含む) 21年3月期第1四半期 474,183,951株 20年3月期 474,183,951株
2 期末自己株式数 21年3月期第1四半期 1,025,878株 20年3月期 1,028,013株
3 期中平均株式数(四半期連結累計期間) 21年3月期第1四半期 473,157,430株 20年3月期第1四半期 473,167,881株-1- 【定性的情報・財務諸表等】
1.連結経営成績に関する定性的情報
当第1四半期(4〜6月)のわが国経済は、エネルギー・原材料価格の高騰や、米国経済
減速の影響などから、景気回復の足踏み感が強まりました。
(1)収支
当第1四半期(4〜6月)の収支につきましては、収入面では、電気事業において、販売
電力量の増加や燃料費調整制度により、電灯電力料が増加したことなどから、売上高(営
業収益)は前年同四半期に比べ 4.3%増の 3,434億円、経常収益は 3.7%増の 3,460億円
となりました。
一方、支出面では、電気事業において、燃料価格の高騰などにより、燃料費や購入電力
料が増加したことなどから、経常費用は 9.8%増の 3,447億円となりました。
以上により、経常利益は 93.6%減の 12億円となりました。
また、有価証券売却益 54億円を特別利益に計上したことから、四半期純利益は 68.9%
減の 34億円となりました。
(2)生産及び販売の状況
当第1四半期(4〜6月)の販売電力量につきましては、電灯、業務用電力などの一般需
要は、検針期間が前年に比べ短かったことなどから、前年同四半期に比べ 0.8%の減少と
なりました。また、大口産業用需要は、輸送用機械や化学、非鉄金属などで生産が堅調に
推移したことなどから 3.2%の増加となりました。
この結果、当第1四半期(4〜6月)の総販売電力量は、200億7千万kWhとなり 0.4%
の増加となりました。
販 売 電 力 量 比 較 表
(単位:百万kWh、%)
6,398 6,408 △しろさんかく 10 99.8
13,675 13,577 98 100.7
販売電力量合計 20,073 19,985 88 100.4
再 一 般 需 要 13,722 13,832 △しろさんかく 110 99.2
掲 大 口 電 力 6,351 6,153 198 103.2
前年同四半期比
( A/B )
前 第 1 四 半 期
〔平成19年4〜6月〕
( B )
当 第 1 四 半 期
〔平成20年4〜6月〕
( A )
増 減
( A-B )
電 灯
電 力-2-九州電力株式会社(9508) 平成21年3月期 第1四半期決算短信
供給面につきましては、原子力などの順調な運転により、安定した電力をお届けするこ
とができました。
発 受 電 電 力 量 比 較 表
(単位:百万kWh、%)
水 力 1,213 821 392 147.7
( 出 水 率 ) ( 98.6 ) ( 70.1 ) ( 28.5 )
火 力 8,478 7,634 844 111.1
原 子 力 8,584 9,753 △しろさんかく 1,169 88.0
(設備利用率) ( 74.7 ) ( 84.9 ) ( △しろさんかく 10.2 )
計 18,275 18,208 67 100.4
他 社 3,594 3,549 45 101.3
融 通 △しろさんかく 3 △しろさんかく 8 5 39.3
揚 水 用 △しろさんかく 139 △しろさんかく 49 △しろさんかく 90 283.8
合 計 21,727 21,700 27 100.1
( A ) ( B ) ( A-B ) ( A/B )
当 第 1 四 半 期
〔平成20年4〜6月〕
前 第 1 四 半 期
〔平成19年4〜6月〕
増 減 前年同四半期比自 社-3-
九州電力株式会社(9508) 平成21年3月期 第1四半期決算短信
【 参 考 】
収 支 比 較 表(個別決算)
(単位:億円、%)
当第1四半期 前年同 構 成 比
四半期比
( B ) ( A-B ) ( A/B )
電 灯 料 1,261 1,244 16 101.4 38.8 39.5
電 力 料 1,827 1,762 65 103.7 56.3 56.0
( 小 計 ) ( 3,089 ) ( 3,006 ) ( 82 ) ( 102.7 ) ( 95.1 ) ( 95.5 )
そ の 他 157 140 17 112.4 4.9 4.5
[ 売 上 高 ] [ 3,223 ] [ 3,106 ] [ 117 ] [ 103.8 ] [ 99.3 ] [ 98.7 ]
合 計 3,247 3,147 99 103.2 100.0 100.0
人 件 費 332 330 2 100.8 10.3 11.1
燃 料 費 740 531 208 139.3 22.8 17.9
修 繕 費 419 465 △しろさんかく 46 90.1 13.0 15.6
減 価 償 却 費 490 499 △しろさんかく 9 98.1 15.1 16.8
購 入 電 力 料 360 274 86 131.4 11.1 9.2
支 払 利 息 81 82 △しろさんかく 1 98.1 2.5 2.8
公 租 公 課 239 235 3 101.6 7.4 7.9
原子力バックエンド費用 113 122 △しろさんかく 9 92.4 3.5 4.1
そ の 他 463 435 27 106.4 14.3 14.6
合 計 3,240 2,977 262 108.8 100.0 100.0
[ 78 ] [ 229 ] [△しろさんかく 151 ] [ 34.2 ]
6 169 △しろさんかく 162 3.8
- - - -
54 - 54 -
60 170 △しろさんかく 109 35.5
23 69 △しろさんかく 45 33.8
37 100 △しろさんかく 63 36.7
(注)「原子力バックエンド費用」:使用済燃料再処理等費、使用済燃料再処理等準備費、
原子力発電施設解体費及び特定放射性廃棄物処分費の合計額
( 参 考 )
前第1四半期
( A ) ( B ) ( A-B )
当第1四半期 前第1四半期
( A )
前第1四半期
増 減
(平成20年4〜6月) (平成19年4〜6月)
104.6円/$ 120.8円/$ △しろさんかく16.2円/$
為 替 レ ー ト
109.7$/b 64.7$/b 45.0$/b
原 油 C I F 価 格
経 常 利 益
渇 水 準 備 金
特 別 利 益
法 人 税 等
四 半 期 純 利 益
税引前四半期純利益
[ 営 業 利 益 ]
当第1四半期
(平成20年4〜6月) (平成19年4〜6月)
増 減経常費用経常収益-4-九州電力株式会社(9508) 平成21年3月期 第1四半期決算短信
2.連結財政状態に関する定性的情報
資産は、減価償却の進捗による電気事業固定資産の減少などにより、前期末に比べ 40億円減
の4兆557億円となりました。
負債は、有利子負債の増加はありましたが、前期末に計上した未払の工事代金や未払税金の
支払などにより、10億円減の2兆9,745億円となりました。有利子負債残高は、電気事業におい
てコマーシャル・ペーパーや社債が増加したことなどにより、551億円増の2兆952億円となり
ました。
純資産は、四半期純利益の計上はありましたが、剰余金の配当などにより、30億円減の1兆
812億円となり、自己資本比率は 26.2%となりました。
3.連結業績予想に関する定性的情報
売上高は、電気事業において、燃料費調整制度による電灯電力料収入の増加が見込まれるこ
となどから、増加する見通しです。
営業利益、経常利益及び当期純利益は、電気事業において、燃料価格の高騰により燃料費や
購入電力料が増加することなどから、減少する見通しです。
なお、第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想につきましては、平成20年7月29日
に発表いたしました予想数値の変更はありません。
連 結 業 績 予 想
(単位:億円)
第2四半期連結累計期間
7,500 15,350
[ 102.4%] [ 103.6%]
270 320
[ 35.8%] [ 30.3%]
110 0
[ 17.9%] [ 0.0%]
100 0
[ 26.7%] [ 0.0%]
(注) [ ]は前年同期比
当 期 純 利 益
営 業 利 益
経 常 利 益
通 期
売 上 高
主 要 諸 元 表(個別)
第2四半期
累計期間
通 期
440億kWh 879億kWh
[ 99.9%] [ 99.7%]
120$/b 125$/b
105円/$ 105円/$
79.8% 83.3%
99.3% 99.6%
(注) [ ]は前年同期比
販 売 電 力 量
原 油 C I F 価 格
為 替 レ ー ト
原 子 力 設 備 利 用 率
出 水 率
(参考)20年度収支変動影響額(個別)
通 期
原 油 C I F 価 格 1$/b 25億円
為 替 レ ー ト 1円/$ 36億円
原子力設備利用率 1% 41億円-5-九州電力株式会社(9508) 平成21年3月期 第1四半期決算短信
4.その他
(1) 期中における重要な子会社の異動 (連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
該当事項はありません。
(2) 簡便な会計処理及び四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
該当事項はありません。
(3) 四半期連結財務諸表作成に係る会計処理の原則・手続、表示方法等の変更
1 四半期財務諸表に関する会計基準の適用
当第1四半期連結会計期間から「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号
平成19年3月14日)及び「四半期財務諸表に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用
指針第14号 平成19年3月14日)を適用しております。また、「四半期連結財務諸表規則」に
従い四半期連結財務諸表を作成しております。
2 重要な資産の評価基準及び評価方法の変更
たな卸資産
たな卸資産については、従来、おおむね総平均法による原価法によっておりましたが、当
第1四半期連結会計期間から「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 平
成18年7月5日)が適用されたことに伴い、おおむね総平均法による原価法(貸借対照表価額
については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)により算定しております。
この変更による損益に与える影響は軽微です。
3 重要なリース取引の処理方法の変更
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引については、従来、賃貸借取引に係る方法に準じ
た会計処理によっておりましたが、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号
平成19年3月30日改正)及び「リース取引に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用
指針第16号 平成19年3月30日改正)が平成20年4月1日以後開始する連結会計年度に係る四
半期連結財務諸表から適用することができることになったことに伴い、当第1四半期連結会
計期間から同会計基準及び同適用指針を適用し、リース取引開始日が平成20年4月1日以降
の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の売買取引に係る会計処理によ
っております。また、所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産の減価償却
の方法については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しており
ます。
この変更による損益に与える影響は軽微です。
なお、リース取引開始日が平成20年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取
引については、引き続き通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。-6-九州電力株式会社(9508) 平成21年3月期 第1四半期決算短信
(貸主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引については、従来、賃貸借取引に係る方法に準じ
た会計処理によっておりましたが、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号
平成19年3月30日改正)及び「リース取引に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用
指針第16号 平成19年3月30日改正)が平成20年4月1日以後開始する連結会計年度に係る四
半期連結財務諸表から適用することができることになったことに伴い、当第1四半期連結会
計期間から同会計基準及び同適用指針を適用し、リース取引開始日が平成20年4月1日以降
の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の売買取引に係る会計処理によ
っております。
この変更による損益に与える影響はありません。
なお、リース取引開始日が平成20年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取
引については、引き続き通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。-7-九州電力株式会社(9508) 平成21年3月期 第1四半期決算短信
5.四半期連結財務諸表
(1) 四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
当第1四半期連結会計期間末
(平成20年6月30日)
前連結会計年度末
(平成20年3月31日)
資産の部
固定資産 3,766,507 3,772,773
電気事業固定資産 2,560,174 2,581,653
水力発電設備 323,537 327,712
汽力発電設備 284,242 292,116
原子力発電設備 235,255 241,080
内燃力発電設備 25,498 23,299
送電設備 686,930 689,600
変電設備 257,172 259,028
配電設備 614,683 615,419
業務設備 123,016 123,385
その他の電気事業固定資産 9,838 10,010
その他の固定資産 301,431 298,190
固定資産仮勘定 234,435 229,448
建設仮勘定及び除却仮勘定 234,435 229,448
核燃料 261,541 250,845
装荷核燃料 46,606 40,012
加工中等核燃料 214,934 210,833
投資その他の資産 408,924 412,634
長期投資 142,351 130,390
使用済燃料再処理等積立金 97,101 104,739
繰延税金資産 107,613 115,151
その他 62,738 63,210
貸倒引当金(貸方) △しろさんかく880 △しろさんかく857
流動資産 289,211 287,002
現金及び預金 44,401 58,741
受取手形及び売掛金 105,601 116,752
たな卸資産 84,288 65,114
繰延税金資産 16,186 15,943
その他 39,945 31,631
貸倒引当金(貸方) △しろさんかく1,211 △しろさんかく1,181
資産合計 4,055,719 4,059,775-8-九州電力株式会社(9508) 平成21年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
当第1四半期連結会計期間末
(平成20年6月30日)
前連結会計年度末
(平成20年3月31日)
負債の部
固定負債 2,413,707 2,408,448
社債 1,086,449 1,066,449
長期借入金 631,354 646,500
退職給付引当金 146,022 150,512
使用済燃料再処理等引当金 351,569 351,972
使用済燃料再処理等準備引当金 11,573 10,853
原子力発電施設解体引当金 149,150 147,529
繰延税金負債 34 28
その他 37,553 34,602
流動負債 560,811 567,114
1年以内に期限到来の固定負債 184,932 175,777
短期借入金 142,956 143,457
支払手形及び買掛金 62,142 67,742
未払税金 11,092 20,082
その他 159,687 160,054
負債合計 2,974,519 2,975,562
純資産の部
株主資本 1,025,273 1,035,992
資本金 237,304 237,304
資本剰余金 31,139 31,140
利益剰余金 758,818 769,541
自己株式 △しろさんかく1,988 △しろさんかく1,995
評価・換算差額等 38,705 31,054
その他有価証券評価差額金 32,871 28,004
繰延ヘッジ損益 6,709 3,331
為替換算調整勘定 △しろさんかく876 △しろさんかく281
少数株主持分 17,221 17,165
純資産合計 1,081,200 1,084,212
負債純資産合計 4,055,719 4,059,775-9-九州電力株式会社(9508) 平成21年3月期 第1四半期決算短信
(2) 四半期連結損益計算書
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
当第1四半期連結累計期間
(平成20年4月1日から
平成20年6月30日まで)
営業収益 343,456
電気事業営業収益 314,981
その他事業営業収益 28,475
営業費用 334,430
電気事業営業費用 305,835
その他事業営業費用 28,595
営業利益 9,025
営業外収益 2,588
受取配当金 1,092
受取利息 550
その他 945
営業外費用 10,333
支払利息 8,718
持分法による投資損失 83
その他 1,531
四半期経常収益合計 346,044
四半期経常費用合計 344,764
経常利益 1,280
特別利益 5,400
有価証券売却益 5,400
税金等調整前四半期純利益 6,680
法人税、住民税及び事業税 416
法人税等調整額 2,694
法人税等合計 3,111
少数株主利益 91
四半期純利益 3,477-10-九州電力株式会社(9508) 平成21年3月期 第1四半期決算短信
当第1四半期連結会計期間から「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 平成19年3月14日)
及び「四半期財務諸表に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第14号 平成19年3月14日)を適用し
ております。また、「四半期連結財務諸表規則」に従い四半期連結財務諸表を作成しております。
(3) 継続企業の前提に関する注記
当第1四半期連結会計期間(平成20年4月1日から平成20年6月30日まで)
該当事項はありません。
(4) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記
当第1四半期連結会計期間(平成20年4月1日から平成20年6月30日まで)
該当事項はありません。-11-九州電力株式会社(9508) 平成21年3月期 第1四半期決算短信
「参考資料」
前四半期連結損益計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間
(平成19年4月1日から
平成19年6月30日まで)
営業収益 329,370
電気事業営業収益 305,176
その他事業営業収益 24,193
営業費用 303,862
電気事業営業費用 279,893
その他事業営業費用 23,968
営業利益 25,507
営業外収益 4,466
受取配当金 1,066
受取利息 457
有価証券売却益 1,834
持分法による投資利益 85
その他 1,021
営業外費用 10,073
支払利息 8,944
その他 1,128
四半期経常収益合計 333,836
四半期経常費用合計 313,935
経常利益 19,900
渇水準備金引当又は取崩し △しろさんかく 90
渇水準備引当金取崩し(貸方) △しろさんかく 90
税金等調整前四半期純利益 19,991
法人税、住民税及び事業税 1,335
法人税等調整額 7,173
法人税等合計 8,509
少数株主利益 296
四半期純利益 11,185-12-九州電力株式会社(9508) 平成21年3月期 第1四半期決算短信