21 九州電力 CSR 報告書 2010CSRステークホルダー
用語集
コンプライアンスPDCACSR推進会議
CSRマネジメントの推進体制として、
CSR担当役員
を任命するとともに、
社長を委員長とするCSR推進会
議を設置し、
CSR行動計画の策定やCSR報告書に関
する審議などを行い、CSRへの取組みの更なる充実
を図っています。グループCSR推進部会
九州電力グループ全体でのCSRへの取組推進のた
め、
グループCSR推進部会を設置し、
行動計画の周知
やそれに基づくPDCAの確実な実施を図っています。
九州電力グループのCSRへの取組みを掲載したCSR報告書をコミュニケーションツールとして、お客さまをはじ
めとする様々なステークホルダーの皆さまの
「声」
をお聴かせいただき、その声を経営や業務運営に的確に反映さ
せるCSRマネジメントサイクルを構築しています。
CSRマネジメント
取締役会 社長CSR推進会議
コンプライアンス
委員会
グループ経営
協議会
環境委員会
九電グループ
社長会 グループ技術開発推進部会 技術開発活動 など
グループ海外事業推進部会 海外事業案件検討 など
グループ環境経営推進部会 グループ環境活動計画 など
グループ人事労務部会 グループ合同研修 など
グループCSR推進部会 コンプライアンス など
グループ営業推進部会 グループ営業推進 など
グループ総務・企画部会 グループ経営に関する事項 など
経営会議
〔役割〕
CSR活動全般の方針・計画、
報告書等の審議
〔構成〕
委 員 長:社長
副 委 員 長:CSR担当役員
(副社長)
委 員:
副社長、取締役、関係執行役員
及び委員長が指名する関係室部長
オブザーバー:常任監査役、
監査役
〔開催〕
原則として年2回
(10月、
3月)
CSR推進会議の概要(2010年5月末現在)
〔役割〕・グループ本社としての九州電力のCSRに関す
る方針、
計画等の周知
・九州電力グループCSR行動計画の策定
〔構成〕
部 会 長:九州電力
(株)
総務部長
構 成 会 社:46社
〔開催〕
原則として年2回
(4月、
10月)
グループCSR推進部会の概要(2010年5月末現在)
グループCSR推進部会
九州電力グループでは、グループ全体でのCSRの推進を目的として、年2回、グループCSR推進部会を開催し、
コンプライ
アンス経営を中心としたCSRの推進についての行動計画の策定や、取組みにつ
いての各種情報提供などを行っています。 2010年4月に開催した推進部会では、2010年度九州電力グループCSR行動
計画について周知したほか、グループ全体での共有認識を深めるため、意見交換
会を実施しました。
意見交換会では、各社から事前に提出された
「自社でCSRを
推進するにあたっての課題」や「他社の取組みで知りたいこと」
などをテーマに情
報の共有化や相互助言を行うなど、
積極的な議論が行われました。
今後とも、
この推進部会の活性化により各社の意識を高め、グループ全体での
CSR推進の更なる充実を図りたいと考えています。TOPICS
グループCSR推進部会での意見交換の様子
▼CSR推進体制 22九州電力 CSR 報告書 2010CSRマネジメント2010 Corporate Social Responsibility ReportCSRコンプライアンス
用語集
ワーク・ライフ・バランス
再生可能エネルギー
新エネルギー
(新エネ)
プルサーマル
地球環境問題
CSR報告書2009アンケート結果
しかく アンケート概要
1 報告書に対する評価
2 取組内容に関する評価・ご意見
3 関心を持っていただいた項目
くろまる 対象期間:2009年6月25日
(木)
〜2010年5月31日
(月)
くろまる 件 数:712件
貴重なご意見・ご要望をお寄せいただき、
ありがとうございました。
今回も、
巻末にアンケートを添付しておりますので、
ご協力のほど、
よろしくお願いいたします。(1)
内容の充実度 (2)わかりやすさ0.8%19.7%
21.3%
73.6%
1 Close up 1
(将来を見すえた電力の安定供給と地球環境問題への対応)
............................................389件
2 地域・社会との共生.............................................................................................................284件
3 Close up 2
(お客さまになるほどと実感していただくために)
.........................................................281件
4 原子力発電の安全確保.........................................................................................................258件
5 商品・サービスの安全に向けた取組み......................................................................................172件
6 経営理念(「九州電力の思い」
「長期経営ビジョンの策定」
など)
.........................................................148件
「ややもの足りない」、「取組みができていない」
の合計
「どちらともいえない」
コンプライアンス経営
の推進
取組項目 評 価(%)20 40 60 80
主なご意見・ご要望
情報公開の一層の推進
環境経営の推進
人権の尊重と働きやすい
労働環境の整備
安全第一主義の徹底
地域・社会との共生
総合評価83.381.484.582.886.189.715.01.715.913.914.311.38.778.6 19.12.32.71.52.82.71.5
「非常に評価できる」、「評価できる」
の合計
Close up 掲載記事のうち、
特に関心を持った内容
(再掲、
複数選択可)
「もの足りない」
「ややもの足りない」
「どちらでもない」
「非常に評価できる」
「評価できる」
79.5%5.1%再生可能エネルギーの導入・拡大 :209 エネルギーに関する長期的見通し : 201
原子力発電の推進 :151 火力発電の高効率化 : 59省エネ快適ライフのご提案 : 202 ありがとうございますキャンペーン :93
お客さまとの双方向コミ
ュニケーション : 82 法人お客さまへの最適サービス提案 :14くろまる
現場・グループ会社まで一体となってコンプライアンスの徹底に取り
組んでほしい。
くろまる
原子力等に関する情報の開示は徹底して求められる。
くろまる
原子力やプルサーマルの必要性や安全性などは、
一般には難しく感
じるため、
分かりやすく説明する機会を増やしてほしい。
くろまる
再生可能エネルギー・新エネルギーの開発・普及に努めてほしい。
くろまる
省エネルギーに関する情報発信や環境保全に関するイベントなどによる消
費者への啓発活動をはじめ、
省エネルギーへの取組みを推進してほしい。
くろまるCS
(Customers Satisfaction)
の向上など、
人材育成が今後の課題だと思う。
くろまる
ダイバーシティやワーク・ライフ・バランスを着実に推進してほしい。
くろまる
原子力発電の安全確保は最大の課題であり、
厳重すぎるくらいの安全性が求められる。
くろまる
電力の安全な供給に今後とも取り組んでほしい。
くろまる
各種イベントの開催や地域との協働、
一住民として社員の地域活動へ
の参加促進など、
身近に感じられる活動を充実させてほしい。
くろまる
次世代層育成支援への取組みを充実させてほしい。
23 九州電力 CSR 報告書 2010CSRコンプライアンス
用語集IR地球環境問題
新エネルギー
(新エネ)
プルサーマル
循環型社会
温室効果ガス
ステークホルダー
ゼロエミッション
メガソーラー
2010年度九州電力グループCSR行動計画
2009年度のCSR行動計画の実施状況について、
自己評価やCSR報告書アンケート、
ステークホルダー
満足度調査等をはじめとする社外の評価を踏まえ、
2010年度のCSR行動計画を策定しました。
項 目 2009年度の主な活動実績
コンプライアンス
経営の推進
1コンプライアンス意識の向上
しろまるコンプライアンス委員会を中心としたコンプライアンスの徹底
くろまる
コンプライアンス委員会、
グループCSR推進部会の開催
くろまる
コンプライアンス推進部署の明確化など
しろまる教育・研修等を通じたコンプライアンス意識の向上
くろまる
九州電力グループ大での教育・研修等の実施など
2公正な事業活動の徹底
しろまる法的リスク管理機能の強化
くろまる 
重要文書等の事前法務審査の継続実施、グループ会社対象の法
務セミナーの開催など
しろまる不祥事再発防止策の定着化
くろまる 
発電設備に係る点検結果・公正取引委員会排除命令を踏まえた
再発防止策の実施
くろまる
広告作成上の留意事項等を解説した
「広告表示に関するマニュア
ル」
の改定及び業務標準化
しろまる情報セキュリティ・個人情報保護管理の徹底
くろまる
情報セキュリティ推進委員会、
責任者会議等の開催
くろまる
入退管理強化のためのセキュリティーゲート等の設置
くろまる
委託先における個人情報取扱状況の調査・指導など
経営の
透明性確保に
向けた
情報公開の
一層の推進1迅速・的確な情報公開に向けた
広報対応の充実
しろまる
公表しないとお客さまや社会にとって不利益となる情報
(マイナ
ス情報)
を含めた情報公開の一層の推進
しろまる緊急時における広報対応の更なる充実2原子力関係情報の適宜・適切な発信
しろまる情報公開とコミ
ュニケーション活動
くろまる
自治体への原子力トピックスの説明など積極的な情報公開
しろまる原子力PAの強力な推進
くろまる
川内原子力3号機増設に向けた広報活動の強化
くろまる
プルサーマルの安全性理解促進
くろまる 
中長期視点での原子力・新エネ・省エネ一体となったエネルギー
広報活動の強化3株主・投資家ニーズを踏まえた
IR活動の推進
しろまる積極的で分かりやすい情報開示の推進
くろまる
経営概況説明会、
経営層による投資家訪問の実施など
環境経営の推進
1地球環境問題への取組み
しろまる電気の供給面・使用面の両面からの温室効果ガス排出抑制
【供給面】川内原子力3号機増設に向けた環境アセスメントの着実
な実施、
メガソーラー大牟田発電所建設工事開始など
【使用面】パンフレットやテレビCMなどによるお客さまへの省エ
ネ情報の提供、
電気自動車への計画的切替など
2循環型社会形成への取組み
しろまる廃棄物のゼロエミッション活動の展開
くろまる
産業廃棄物共同回収の着実な実施など
しろまるグリーン調達の推進
くろまる 
汎用品の
「環境配慮製品の調達率100%」
に向けた取組みの実施など
3地域環境の保全
しろまるPCB・石綿の安全かつ適切な管理・処理の推進
しろまる環境負荷低減に資する研究・開発
くろまる 
「離島マイクログリッ
ドシステム」
の開発・導入に向けた研究の実施
など 24九州電力 CSR 報告書 2010CSRマネジメント2010 Corporate Social Responsibility Report
用語集CSRコンプライアンス
温室効果ガス
再生可能エネルギー
CO2排出クレジット主な指標/定量目標等 2010年度の主な行動計画
コンプライアンス意識調査結果(注記)
・2009年度:80点
(100点満点) しろまるコンプライアンス委員会を中心としたコンプライアンスの徹底
くろまる
コンプライアンス委員会、
グループCSR推進部会の開催など
しろまる教育・研修等を通じたコンプライアンス意識の向上
くろまる
九州電力グループ大での教育・研修等の実施など
個人情報流出事故件数
・2009年度:30件
しろまる法的リスク管理機能の強化
くろまる 
重要文書等の事前法務審査の充実、グループ会社対象の法務セミナー
の開催など
しろまる不祥事再発防止策の定着化
くろまる
パンフレッ
ト・広告類審査の継続実施
しろまる情報セキュリティ・個人情報保護管理の徹底
くろまる 
情報セキュリティ推進委員会、責任者会議の実施などによるマネジメン
トサイクルの着実な実施
くろまる
委託先における個人情報取扱状況の調査・指導など
[お客さま満足度調査結果]
(グループ会社除く)
(注記)
情報公開
2009年度:48.8%
しろまるお客さまや社会の安心感・信頼感につながる情報公開の推進
くろまる 
情報公開責任者連絡会議、グループ広報担当者連絡会議等を通じた現
業機関やグループ会社等への継続的な理解促進、
意識啓発など
しろまる情報公開とコミ
ュニケーション
くろまる 
地域の皆さまの立場に立った積極的な情報公開や原子力広報の着実な
展開など
しろまる原子力開発への理解促進
くろまる 
原子力や再生可能エネルギー、省エネルギーに取り組む当社の姿勢を
訴求する新聞広告、
テレビ・ラジオCM等の出稿など
しろまる積極的で分かりやすい情報開示の推進
くろまる
経営概況説明会、
経営層による投資家訪問の実施など
しろまる電気の供給面・使用面の両面からの温室効果ガス排出抑制
【供給面】原子力の推進、
再生可能エネルギーの積極的な開発・導入など
【使用面】お客さまの省エネサポート、
事務所における省エネ・省資源活
動の一層の推進など
しろまる廃棄物のゼロエミッション活動の展開
くろまる
廃棄物の3Rの確実な実施など
しろまるグリーン調達の推進
くろまる
お取引先とも協働したグリーン調達の推進など
しろまる環境アセスメントの計画的な実施
しろまるPCB・石綿の安全かつ適切な管理・処理の推進
しろまる環境負荷低減に資する研究・開発
くろまる
「離島マイクログリッ
ドシステム」
の実証研究の実施など
(注記)コンプライアンス意識調査、
お客さま満足度調査の評価方法
「1.そう思う」〜「5.そう思わない」
の5段階評価のうち
「1.そう思う」
「2.まあそう思う」
と回答した人の比率を点数化
単位
(kg−CO2/kWh)20071990 2008 2009 2008〜2012年度平均
販売電力量あたりのCO2排出量
(CO2排出クレジッ
ト反映後)
目標 さんかく20%
0.348程度
0.436
0.348
0.387
0.34848.836.5
単位(%)49.1
2007 2008 20093022
2007 2008 2009
単位
(件)2280782007 2008 2009
単位(%)78
2007 2008 2009 2010〜 (年度)
産業廃棄物の発生量とリサイクル率
94 約100 約100
805 802
798 794
792 747
目標値 99以上
リサイクル率
(%) 発生量
(千トン) リサイクル量
(千トン)
25 九州電力 CSR 報告書 2010
ワーク・ライフ・バランス
環境マネジメントシステム
(EMS)
用語集
項 目 2009年度の主な活動実績
環境経営の推進
4社会との協調
しろまる環境コミ
ュニケーションの推進
くろまる 
環境月間行事等を通じた、当社のエネルギー・環境問題への取
組みの紹介など
しろまる
「九州ふるさとの森づく
り」
の展開
(53か所、
10万本)
くろまる
その土地本来の樹種による森づく
りの推進など
しろまる次世代層を中心としたエネルギー・環境教育の展開
くろまる
エコ・マザー活動の実施
(297回、
21,367名参加)
など
5環境管理の推進
しろまる
環境マネジメントシステム
(EMS)
の的確な運用による環境活動の
更なる定着化
くろまる 
事業所要請とEMSの運用実態に対応した支援・指導
しろまる環境会計の活用による環境管理レベルの向上
しろまる九州電力グループ一体となった環境経営の推進
人権の尊重と
働きやすい
労働環境の整備
1人権の尊重
しろまる人権尊重意識の啓発
くろまる 
人権・同和問題に関する九州電力グループ大での教育・研修の
推進など
2ワーク
・ライフ
・バランスの推進、
多様な人材の活躍環境の整備
しろまる多様な働き方を可能にする勤務制度の構築
くろまる 
子育てや介護などにより柔軟に対応するための制度の充実策検討しろまる仕事の効率性向上に向けた意識風土改革
くろまる 
仕事のし方、させ方の見直しなど時間当たりの労働生産性向上
に向けた取組み
しろまる
女性の活躍推進に向けた意識風土改革、風土の醸成、キャリア形
成支援
くろまる 
各種セミナーや対話活動など女性の活躍推進に向けた意識改
革・風土改革の継続的な取組み
しろまる高年齢者・障がい者の雇用促進
くろまる
シニア社員の活躍領域拡大の実施 など
3従業員の意欲・能力の向上
しろまるこれからの社員に必要な意識・能力の明確化
しろまる
これからの社員に必要な意識・能力を基軸とした一貫性のある
総合的な人事労務制度の再構築
安全第一主義の
徹底
1設備の安全確保
しろまる原子力発電の安全確保への取組み
くろまる
予防保全対策・高経年化対策の徹底、
品質保証活動の充実など
しろまる電気工作物の保安確保への取組み
くろまる 
電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の継続的確保など2
作業安全の徹底と
心身の健康確保
しろまる作業安全の確保
くろまる
災害の未然防止に向けた取組みの推進
くろまる
委託・請負先災害防止の徹底 など
しろまる心身両面にわたる健康管理諸施策の充実・強化
くろまる
新型インフルエンザ感染予防・拡大防止対策の実施など3商品・サービスの安全性向上、電気安全に対する知識普及
しろまる公衆災害の未然防止
くろまる
公衆感電災害防止に向けたP
R活動及び設備等点検の強化など
地域・社会との
共生
1地域・社会の一員としての能動
的な共生活動の展開
しろまる地域の声を反映した共生活動の展開
くろまる
次世代層支援プロジェクト「九電みらいの学校」
の新規展開など
しろまる従業員が行う共生活動への支援
しろまる事業活動を通じた地域・社会の持続的発展への貢献
くろまる
小水力に関する自治体支援活動の実施 26九州電力 CSR 報告書 2010CSRマネジメント2010 Corporate Social Responsibility Report
環境マネジメントシステム
(EMS)
用語集
主な指標/定量目標等 2010年度の主な行動計画
しろまる環境コミ
ュニケーションの推進
くろまる
お客さまのエネルギー・環境問題に対する理解促進への貢献など
しろまる
「九州ふるさとの森づく
り」
の展開
くろまる 
生物多様性の保全等を踏まえたその土地本来の樹種による植樹の推進など
しろまる次世代層を中心としたエネルギー・環境教育の展開
くろまる 
自治体や教育機関等と連携した次世代層へのエネルギー・環境教育の
推進など
しろまる
環境マネジメントシステム
(EMS)
の的確な運用による環境活動の更なる
定着化
しろまる環境会計の活用による環境管理レベルの向上
しろまる九州電力グループ一体となった環境経営の推進
しろまる人権尊重意識の啓発
くろまる 
人権・同和問題に関する九州電力グループ大での教育・研修の推進
など
しろまる多様な働き方を可能にする勤務制度の構築
くろまる
時間や場所に捉われない勤務制度の検討など
しろまる仕事の効率性向上に向けた意識風土改革
くろまる
働き方改革による社員の意識改革や労働時間縮減への取組み強化など
しろまる女性の活躍推進に向けた意識風土改革、
風土の醸成、
キャリア形成支援
くろまる
能力発揮機会の拡大を通じた女性のキャリア形成支援への取組みなど
しろまる高年齢者の雇用環境の充実及び障がい者の雇用促進
くろまる
シニア社員の更なる充実策
(活躍領域拡大等)
の検討など
しろまる社員の働きがいの実感と成長を目指した人事労務制度の再構築
しろまる
「社員教育方針」
に基づいた教育・研修の推進
しろまる原子力発電の安全確保への取組み
くろまる
予防保全対策・高経年化対策の徹底、
品質保証活動の充実など
しろまる電気工作物の保安確保への取組み
くろまる
保安規程の定期的な点検及び改善
くろまる
22万V新小倉線事故を踏まえた再発防止策の徹底など
しろまる作業安全の確保
くろまる
安全推進・管理の徹底に向けた組織体制の構築
くろまる
川内原子力1号機の人身事故を踏まえた再発防止対策の徹底など
しろまる心身両面にわたる健康管理諸施策の推進
くろまる 
メンタル疾患の未然防止に向けた職場のストレスマネジメントの推進
など
しろまる公衆災害の未然防止
くろまる
公衆感電災害防止に向けたPR活動及び設備等点検の強化など
しろまる中期取組方針に則った取組みの展開
くろまる 
「取組みの重点テーマや取組方策」
等を設定するための部門横断的な中
期取組方針の策定
くろまる
「九電みらいの学校」
の充実による次世代層支援の強化など
しろまる従業員が行う共生活動への支援
しろまる事業活動を通じた地域・社会の持続的発展への貢献
地域活動への協力
地域経済・文化への貢献
単位(%)2007 2008 2009 2010
[目標]
61.2%
以上
単位(%)2007 2008 2009 2010
[目標]
43.8%
以上35.843.343.8[お客さま満足度調査結果]
(グループ会社除く)
(注記)52.861.259.7公衆感電事故件数
原子力発電所周辺の
放射線量評価値
単位
(ミリシーベルト)
2007 2008 2009 2010
[目標]
単位
(件)
2007 20091020080
0.001
未満
0.001
未満
0.001
未満
0.001
未満
(法定:0.05以下)
女性社員の育児休職取得率
(グループ会社除く)
男性社員の配偶者が
出産する際の休暇取得率
(グループ会社除く)
単位
(%) 単位(%)2008
実績
2008〜2010
平均
[目標]95%以上93.52008
実績
2008〜2010
平均
[目標]90%以上92.32009
実績1002009
実績95.7九州ふるさとの森づくり植樹実績
(累計)
単位
(万本)
2007 2008 200978.599.689.6エコ・マザー活動実績
(参加者数)
単位
(人)
2007 2008 2009
20,063
21,367
21,269

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